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|BGCOLOR(AEEB9C):543 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 19:38:30 ID:mpgzNAgE0| 3月の暮れのある日。 店長は……何故か北海道にいた。 (´・ω・`)(ブーン君から噂を聞いて、はるばるやってきたは北海道!) 右手には旅行鞄、そして左手には愛用のデッキケース。 やってきたのは北海道のとあるゲームセンターだ。 ヽ(`Д´)ノ「ここがブーンの言っていたゲーセンか!」 (*‘ω‘ *)「ちんぽーっ!」 ( ・(ェ)・)「クマー」 (´・ω・`)「このゲームセンターでは、珍しいルールで大会が行われるからね。 ……僕達の腕を試すにはうってつけだ!」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):545 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 19:43:39 ID:mpgzNAgE0| 何故、こんなメンバーで北海道に来ているのか? 理由は簡単。 ブーン達から、[[特別的な大会>外伝ブーンNo039]]の事を聞いたからだ。 (´・ω・`)「そして有志を募って、北海道旅行に来たわけなのだが……。」 店長はそう言いながらメンバーを見、そして… (´・ω・`)「…… むぅ。」 目を背ける。」 ヽ(`Д´)ノ「ちょ!酷いじゃないか店長!」 (´・ω・`)「いや御免、けどまさかこんなメンバーになるとは思わなくてね…。」 ( ・(ェ)・)「年度末だから、皆忙しいクマ。 寧ろこんな時期にバーボンハウスを締める店長の方が色々と問題が」 (´・ω・`)「さぁ特訓だ!」 クマの言葉を、妙にはきはきした声で遮る店長。 こうして彼らの戦いが始まった。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):546 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 19:50:05 ID:mpgzNAgE0| 店員「うちは、大会用のデッキに、必ず入れなければならない『2枚』のカードを毎回提示します。 その2枚さえ入っていれば、自分の資産内でなら自由にデッキを組んでも構いません。 因みに前回は桃園と董白でした。 ……ルールは以上です。何か質問はありますか?」 (´・ω・`)「…僕はないけど?皆大丈夫かな?」 他の三人も頷く。 (*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー!」 店員「今回の提示カードですね。解ります!」 (;´・ω・`)(…? 何かデジャヴだな…。) ヽ(`Д´;)ノ(その前に、初対面のちんぽっぽの言葉が分かるとは…、凄いなコイツ。) こうして大会へのエントリーを済ませた店長達は、他の参加者と共に三国志大戦の媒体近くへ集まる。 …3になってからプレイヤーが減ったと言われている三国志大戦だが、しかしこの大会への参加者は、少なくとも30人はいる。 そしてその30人の…今一番気になる「提示カード」が、ようやくあらわになった。 店員「今回の提示カードは…ずばり、これです!」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):548 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 19:56:44 ID:mpgzNAgE0| ヽ(`Д´)ノ「…な! …R曹操と……。」 ( ;・(ェ)・)「SR張春華 ……クマ!?」 春華はまだ分かる。 …しかし、余りにも珍しいカードに、参加者達はざわめき始める。 勿論、店長も例外ではなかった。 (´・ω・`)「懐かしい物を見れたな…、まずこれで求心デッキは使えなくなるね。」 ヽ(`Д´)ノ「くそ! …せっかくの魏単なのに、求心が使えなくなると辛いぜ…!」 ( ・(ェ)・)「特攻戦法はともかく……、隠密なんて、どう使って良いか分からない…クマー!」 そんな参加者を尻目に、相変わらずマイペースな少女が一人。 (*‘ω‘ *)「ぽー……。」 店員「あ、貴方が一回戦目の人ですね、…もうデッキは完成しましたか?」 (*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!」 既に完成したデッキを片手に、…相手の男性を威嚇するちんぽっぽ。 (´・ω・`)(…ちょ!まだ戦いは始まっていないのに!) そんなこんなで、「特別的な大会」は始まった。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):551 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 20:06:06 ID:mpgzNAgE0| それから、2時間が経過した。 (´・ω・`)「……なかなか怖いね。 スキを見せたら皆で突撃され、城ゲージをごそっと取られてしまう…」 そういう店長のデッキは R曹操、SR春華の他は、UC荀攸、C曹洪、UC楽進、C蔡ボウ、軍師R荀イクという内容だ。 …弓マウントを取る事を考えたデッキだ。 この場合、春華の計略は、「長時間武力4になれる。」事に注目される。 春華と水計でマウントを取り …特攻の大号令で全員城門に突撃させれば…落ちはしないがかなりのダメージを与えられるだろう。 ( ・(ェ)・)「……そうクマー。僕も同じように負けてしまったクマー…。」 そういうクマのデッキは、R曹操、SR春華…、 そしてR呂姫、R高順、UC厳氏、軍師Cカクという内容だ。 女性が多いと言うのが彼らしい。 彼は高順で大量の城ゲージを奪い、その後、残った相手のゲージを厳氏の舞いで奪う作戦だった…のだが、 …相手の魏武飛天デッキに見事に潰されてしまった。 ( ・(ェ)・)「この状況で飛天とは…末恐ろしい…。」 因みにその「相手」とは… (*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!」 彼女である。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):553 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 20:10:54 ID:mpgzNAgE0| ヽ(`Д´)ノ「くそ! …ちんぽっぽの奴すげぇな!」 (´・ω・`)「…そういう孟徳君もなかなかだと思うよ?」 ヽ(`Д´)ノ「あいうちに追い込まれた上…よりによってジャンケンで負けるとは、 この孟徳一生の不覚だ…。」 …孟徳のデッキは、R曹操、SR春華、UC楽進、UC夏候淵、UC夏候惇、軍師シバイという顔ぶれだ。 本人曰く、トップの親戚だけで纏めたらしいが…、相手が開き直って桃園なんかしちゃうから、お互い攻めに欠けて相打ちという結果になってしまった。 (´・ω・`)「……、さて、僕も次の相手だな…… ………!?」 と、ここで店長が自分の目を疑う。 何故なら、店長の次の相手…それは…! ---- |BGCOLOR(AEEB9C):555 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 20:18:33 ID:mpgzNAgE0| / ,' 3「こんなところで奇遇だね……、「店長」。」 (´・ω・`)「……荒巻さん。」 ヽ(`Д´)ノ「お前!どうしてこんなところに!?」 / ,' 3「親戚に赤ん坊が生まれてね…、そのついでにこちらに拠ったんだ。 可愛いぞ、後で写真を見せてやるからな。」 (´・ω・`)「…荒巻さん、いきなり出てきて皆を驚かせたのは良いのですが、 戦う前に家族の話をするのは……、敗北のフラグですよ!」 / ,' 3「大きく出たね…。まぁ、私としてはそのフラグをへし折るのも…面白いけどね!」 後で店長が聞いた話では、荒巻はこちらでも有名なプレイヤーの一人らしい。 有名になる…つまり、こちらである程度プレイをしている、要するに相手には、ここの地の利が解っている。 ……ゲームの台は確かに全国共通だろう。 しかし、証明、音楽、回りのプレイヤー、そして配置、更には気候…。 三国志大戦はカードを直接動かすゲームだ。 故に…その小さな事が与える小さな影響が、勝負を決める事がある。 試合が始まってから45カウント後、 / ,' 3(チェックメイトだね…。) 荒巻がそう心の中で呟いた刹那、店長の城の城門は、木っ端微塵に消し飛んだ。 「良い感じですなぁ!」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):557 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 20:23:02 ID:mpgzNAgE0| / ,' 3「らしくないな、店長。 (´・ω・`)「……荒巻さんが相手で驚いたからね…。 にしても、近くじゃ目立つのに何で気付かなかったんだろう…。」 / ,' 3「呼ばれるまでQMAしてたからな。 ビックリさせてやろうかと思ってね。 …エントリーネームも偽名だし。」 ヽ(`Д´)ノ(だからって「巻荒」はないだろ…。) と言うわけで、唐突なる来客に戸惑った店長も敗北してしまった。 そして大会は進み、遂に決勝戦となった。 決勝まで駒を進めた一人は…。 / ,' 3「ぽえ~ん。」 謎の生物、荒巻。 そしてもう一人は …奇跡か、はたまたこの状況をモロともしないマイペースさか、とにかく決勝に残った、 一人の少女だった。 (*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ~。」 (´・ω・`)(…なんで残るんだろう…。) 本当に、三国志大戦は何が起こるか解らない。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):559 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 20:28:31 ID:mpgzNAgE0| 「この前の事を思い出すなぁ?」 「うん、屍と飛天の時だね?あの時も、別の所から来た、低州の子が決勝に来ていた。」 「…アレは、恐らくは店内でプレイしているタイプだな。…そして、今回の彼女もその類だろう。」 「だけど今回は荒巻さんだ! …、何処まで行けるか、だな。」 (´・ω・`)(……ブーン君の事か。) 自分のホームに来ている常連が褒められるのは、気分の良い物だ。 故に…、非常に確率の低い事かもしれないが。 (´・ω・`)(…彼らにもう一度「バーボンハウス」の雄姿を刻み込んでくれ、ちんぽっぽちゃん!) / ,' 3「今回の大会は、 3になってから始めて排出停止のカードが提示された。 故に…参加者の気持ちはいつもとは違うだろう。 いうなれば…「慌てた」わけだ! その隙を突いたのか…はたまたただの奇跡なのかは分からないが…。」 (*‘ω‘ *)「………。」 / ,' 3「勝負だ、幼き少女よ!」 そして決勝戦の火蓋が切って落とされる! ---- |BGCOLOR(AEEB9C):562 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 20:35:44 ID:mpgzNAgE0| (*‘ω‘ *)軍 R曹操、SR張春華、C牛金、UC蔡文姫、UC董白、UC卞皇后 / ,' 3軍 R曹操、SR張春華、C牛金、UC蔡文姫、UC董白、UC卞皇后 お互いのデッキが公開された刹那…観客からどよめきが走る。 / ,' 3「同じデッキ…ミラーマッチだと!?」 (*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー。」 ( ・(ェ)・)「…これは……!どうなるクマ…!?」 (´・ω・`)「勝負を決めるのは、お互いの軍師だね。」 戦場は、櫓すら存在しない草原。 飛天を舞うには絶好のフィールドだが…しかし、遮るものが何もない故に、突撃号令後に狙いうちをされてしまうかもしれない。 / ,' 3(…この場合は、考えた方が負けるな…。) お互いの配置が終わり…扉が開かれる。 自陣の奥に犇く騎馬部隊 …しかし、ちんぽっぽ側は蔡文姫のみ、前方にいた。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):564 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 20:43:04 ID:mpgzNAgE0| / ,' 3(解りやすい! 春華を捜す魂胆だな! …だが、相手はほぼ高知力だと解っていて、弓を隠す必要はない。 この場合は尚更だ!) 荒巻はいくつか罠を仕掛けている。 まずは…軍師。 彼の軍師は、SR周瑜。奥義は勿論、極滅業炎だ。 / ,' 3(地属性がそれなりにいるからこれはこれで有効手だ。 …まさか、これのカモフラージュに董白を入れているとは考えられないだろう。) ちんぽっぽはまず、蔡文姫を含めた全員を前進させる。 勿論、荒巻にはこれが「振り」なのはすぐに予測できた。 / ,' 3(…相手は本腰を入れて突撃はしてこないな…。 …だが。) 攻城はされたくない、牛金を 一人突出している蔡文姫に派遣する。 勿論、ちんぽっぽも姫をやられたら先手を取られる故に…戦いもせずにすぐに撤退させる。 …飛天同士の対決では、先に踊った方が勝つのだ。 (*‘ω‘ *)(ちんぽっぽー。) その後、お互い無傷で姫を踊らせる。 …しかし、その後も相手の陣にちょっかいを掛けるだけで、直接戦闘はしない。 ( ・(ェ)・)「二人とも、士気を溜めているんだクマー。」 (´・ω・`)「…これは、怖いな。一度ぶつかったらそこから崩れる。 見ている分には面白いが…、できれば避けたい試合だ。」 しかし、攻めなければ負ける。 …先に仕掛けたのは、荒巻の方だった。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):565 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 20:49:22 ID:mpgzNAgE0| / ,' 3(悪いな…!だが、君も手加減されたくはないだろう。 私も…仕度はない!) 荒巻は卞皇后以外の全員を真ん中に集めて…特攻の大号令を発動させる。 あくどい曹操の声が響き渡り…全員が相手の城門目掛けて突撃する。 一番前は曹操だ、これで春華を踏んでしまっても武力ですりつぶす事が出来るだろう。 ちんぽっぽはそれを止めようと …しかし、相手の突撃はさけようと、部隊を左右に散らせる。 左には、牛金と蔡文姫と董白、そして右には曹操。 / ,' 3(…読みどおりだ! …人間の殆どは右効き、つまり動かしやすい右、 私からみたら左に部隊を置きやすい。 …賭けは成功だな!) …荒巻は無情にも、奥義を発動させる。 極滅業炎を…。 / ,' 3(勝った!) ---- |BGCOLOR(AEEB9C):567 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 20:58:00 ID:mpgzNAgE0| 相手が勝ち誇ったとき、そいつは既に敗北している…! / ,' 3(! …幻聴か!?) …荒巻はここで、自分が…戦場を支配していると「思い込んでいた」 事に気付いた。 それを気付かせてくれたのは、いつか出会った君主の口癖だ。 荒巻は勝ったと思った。 …しかし、それこそが、彼の負ける要員となったのだ。 極滅業炎が張られた刹那、再び画面の雰囲気が変わる。 ちんぽっぽが奥義を発動させたのだ。 …転進再起を。 / ,' 3(っ! ……) 最早止められない。難なく城に帰還した武将達は …一人を除いて右方向から煙を出す。 まだ攻城に至っていない荒巻の突撃部隊を…、彼が狙い打つ。 「ぶもぉぉぉぉ!!」 牛の突撃。 武力13にもなるそれは …突撃号令で武力が上がっている武将達でも、太刀打ちできない。 / ,' 3(なるほど、転進再起と来たか…!) 荒巻の部隊は曹操と董白、そして城に残っている春華以外が撤退した。 しかし攻城を防ごうと乱戦した相手の曹操を撤退させているため、相手に高武力はいない。 / ,' 3(まだチャンスはあるな…。) ……いや、もう彼に残されたチャンスはなかった。 特攻号令が切れ、 ボロボロになりながらも撤退する曹操と董白を …相手の董白が逃がさない。 ―息絶えるが良い!― 少女から放たれた計略は …文字通り、退路を経つ。 / ,' 3(………むぅ!) 最早打つ手はない。退路を遮断された二人は突撃により撤退。 そして隠していた春華も… 連続突撃によりすぐに退散した。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):569 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 21:05:16 ID:mpgzNAgE0| その後、復活した武将でちょっかいを掛けるも…、3色にしてまで極滅業炎を入れたのがアダになった。 / ,' 3(むぅ…!計略が…!) 相手はすぐさま曹操の突撃号令を発動。 …先ほど荒巻がしたように、全員を城門に突撃させる。 その中には …隠れて、ずっと姫の前を守っていた春華もいた。 彼女はずっと伏兵をしていたのだ …無防備になる「左手側」を…。 / ,' 3(負けるときは…こんなものか。) 落城の時、観客の一人がこう漏らした。 「……一撃必殺の、ぶつけあい…!」 (´・ω・`)「………それにしても、凄い勝負だったなぁ…。 わざわざ北海道にまで来た甲斐があったよ。」 ( ・(ェ)・)「噂通りの場所だったクマ! …僕はすぐに負けちゃったクマけどね。」 ヽ(`Д´)ノ「全くだ!よし!今度はあの二人と一緒に行こう! 勿論妻には…。」 (*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー!」 ヽ(`Д´)ノ「…わ、解ってるよ! 妻も連れてくる!」 (´・ω・`)(これが所謂、鬼嫁の夫か……。) ---- |BGCOLOR(AEEB9C):571 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 21:15:06 ID:mpgzNAgE0| / ,' 3「それにしても、私もまだまだだな。」 (´・ω・`)「…荒巻さん、良いのですか?親戚の所に帰らなくて。」 / ,' 3「大丈夫だ、既に赤ん坊の顔を見ると言う目的は達した。 それにこちらの方には…ゲームプレイヤーとして有名になれるくらいにはしょっちゅう足を運んでいるからね。」 今回荒巻が貰ったものは、QMAや戦場ポスターに、「魏」の字が入った透明スリーブ。 それに、「三国志大戦3」携帯アクセサリー全種類と、三国無双の小喬(5モデル)のフィギュアだった。 / ,' 3「これは良い造形だ。 ……最も、そちらにはかなわないかもしれないがな。」 (*‘ω‘ *)「ぽ?」 荒巻が見つめた ちんぽっぽの腕には、「三国志大戦3」携帯アクセサリー全種類と レザーカードホルダーの青、それに三国志大戦3公式バインダーDXパックに …オマケに、明らかに男性向けである、恋姫無双の小喬大喬フィギュアが握られていた。 (*‘ω‘ *)「ぽー…。」 (´・ω・`)「……わからないですくんにプレゼントするって? …大喬の方だけを?」 (*‘ω‘ *)「ぽー!」 ( ・(ェ)・)「なるほど、これで二人が離れないようにするって? …ちんぽっぽちゃんは彼想いクマねー!」 ( ;・(ェ)・)(…その作品の大喬は、小喬に苛められて喜んでいるなんて言わないで置こう。) こうして店長達の北海道旅行は、ちんぽっぽの勝利で幕を閉じた。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):573 :ゲームセンター名無し:2008/03/29(土) 21:19:22 ID:mpgzNAgE0| 後日 バーボンハウスでは、北海道直送!と脈打たれた大会が行われた。 大会参加者は40名程、優勝者は荒巻と言う結果で、大盛況に終わった。 最も… ( ;゚∀゚)「提示カードが大喬と鄒て!天は俺がいらぬてかあああああ!!!」 等と叫んでいた彼にとっては、余り喜ばしい大会ではなかったらしいが…。 ----

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