「外伝グラサンNo001」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

外伝グラサンNo001」(2006/08/05 (土) 15:52:44) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|BGCOLOR(AEEB9C):371 :外伝【帰ってきたグラサン?(1/6)】:2006/07/31(月) 21:49:39 ID:fDxpwrn6| (メ▼▼) 「ちっ、今日の調子はいまいちだったな。       音ゲーは一度リズムが崩れると、なかなか点があがらねぇ・・・」 カードを取り出し、台を軽く拭いてその場を離れるグラサン (メ▼▼) 「まっ今回はこの辺にしておくか、根をつめてもすぐ上がるわけじゃねぇしな・・・」 点が伸びないのが不満なのかグラサンは、とぼとぼとした足取りで出口に向かう。 ヒュルルルルルー、どこからか投げ捨てられたカードのようだ。 目の前に落ちるカード、それは三国志大戦のカードだった。 (メ▼▼) 「・・・、筐体は此処から大分離れてるんだがな・・・」 そこはゲーセンの出口、三国志大戦の筐体は一番すみの筈だが・・・ そう思いながら拾ったカードは『C張松』だった。 (メ▼▼)-3 「もうやめたんだがな・・・」 軽くため息をつきながらも、三国志大戦スペースへ向かうグラサン。 其処ではありえない音が鳴っていた。   バゴン!!バゴン!!ゴガーン!! (#゚Д゚)「なんで張松なんだよ、ゴルァ!!!!」 (メ▼▼)-3 「チッ、めんどくせぇなぁ・・・」 つかつかとDQNに歩み寄るグラサン、やたら存在感の有るグラサンにDQNはすぐに気付いた。 (#゚Д゚)「んだよ、もっんく!あんのかよゴルァ!!!」 下から睨み付けるDQN、しかしグラサンは軽くグラサンを直しただけでそれをいなした。 (メ▼▼)-3「テメェのカードか?」 グラサンは張松を、そっと差し出した。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):372 :外伝【帰ってきたグラサン?(2/6)】:2006/07/31(月) 21:50:42 ID:fDxpwrn6| (#゚Д゚)「ナッンデ!!モッテクンダヨォ!!     4000円も入れて最期に張松!腹立ってんだよ!     もう金もねぇのによ!みたくもねぇんだよ!!」 (メ▼▼)-3「そうか、じゃあRBOXに入れるぜ。じゃあな」 さって行こうとするグラサン、其処に思いがけない言葉がとんだ。 (#゚Д゚)「マテヨッ、テメェ金かけて勝負しねぇか?     俺に勝てたら、有り金全部やるよ。     そのかわり俺が勝ったら、お前の有り金全部貰ってくがな!」 ギャハハハと笑うDQN、その時グラサンが軽く光った気がした。 (メ▼▼)「金はいらねぇ、代わりに張松を最低1ヶ月は使い続けろ・・・」 そうつぶやいて、RBOXにグラサンは向かった。 開戦 地形:障害なし、両端城門前に櫓あり。 (メ▼▼)軍:C張松 C劉表 C沙魔柯 C劉封 C孟優 C王平 兵法:速軍の法MASTER(外伝なし) (#゚Д゚)軍:LE本宮劉備 LE本宮張飛 R馬超 C趙累 R関銀屏 兵法:再起の法MASTER(外伝:士気+士気) (#゚Д゚)「ブハハ、何あのデッキ。テラヨワス、金いただきでつね」 (メ▼▼)「最近流行の蜀デッキって奴か・・・、さてどの程度のものか」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):373 :外伝【帰ってきたグラサン?(3/6)】:2006/07/31(月) 21:51:32 ID:fDxpwrn6| 開幕 (メ▼▼)軍:右隅にC王平 C劉表 C沙魔柯を配置、左隅にC張松 C孟優 C劉封 (#゚Д゚)軍:左隅に全軍集結、最後尾は馬超。 (#゚Д゚)「ヒャハハらくしょー、全軍突激ー」 槍を前列に並べ、猛進してくるDQN軍 (メ▼▼)「全軍攻めあがるか、当然といえば当然だが・・・」 C劉封 C孟優 C張松を城門内ギリギリで移動させつつ、弓槍を左サイドへ移動させるグラサン。 (#゚Д゚)「一気に決めるぜ!これでSR引けるぜ!」 城門に次々と向かうDQN軍、しかしC孟優によって城門に取り付けないDQN そればかりか一番端にいた関銀屏に弓の集中砲火、王平が取り付き始めた。 (#゚Д゚)「ハッ、無敵槍が消えたこれで突撃できるぜ!」 (メ▼▼)-3「それはこっちも同じだぜ・・・」 馬超が来るよりも早く、馬2体による突撃が行われた。 皆の者すまぬ 即座にやられる関銀屏、其処に突っ込む馬超・・・迎撃!一気に大打撃を食らう馬超 下がる馬超!、援護に来る張飛!しかし、またも城門突撃体制にグラサンは入った。 (#゚Д゚)「ちったぁ!やるじゃねぇか!だが張飛はそうは行かないぜ!」 (メ▼▼)-3「てめー 頭脳がまぬけか?」 なんとC孟優は既に城内へ戻っていた、DQNが馬超に気を取られている間に回復していたのだ。 誰もいなくなった場所へ槍撃をくりかえしていた、DQN (#゚Д゚)「なっ、いつのまに・・・;;」 DQNは背筋に冷たいものが流れるのを感じ始めていた。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):374 :外伝【帰ってきたグラサン?(4/6)】:2006/07/31(月) 21:52:45 ID:fDxpwrn6| (´●ω●`)「賭け試合をやってるってのは、ここかな?       ん?もう始まってる?・・・おそかったか?」 (#゚Д゚)「けっ、んならさっさと張り付くまでよ!」 (メ▼▼)-3「やれやれだぜ」 (´●ω●`)「アレはグラサン君・・、もう辞めたと思っていたが・・」 すこし見ていようと思うてんちょう、しかし試合は動いていた。 王平が突撃を貰うも、弓の集中砲火と馬2体の連突でやられる張飛 残る馬超も生き残る王平を前に下がるしかなく、その間に張り付こうとする槍に弓で射掛けていた。 (´●ω●`)「さすがは「ネタの猛虎」とうたわれたグラサン君だな。」 そこには下がるしかない馬超と、張り付いた槍と乱戦する孟優が映し出されていた。 (メ▼▼)「かははは…くだらねー」 そうこうしている内に劉備も趙累も弾き飛ばされてしまった。 しかし、怒り狂ってるDQNにいい判断ができるはずも無く。 またも城門へ張り付こうとする、しかし死地に戻るも同然だった。 『包囲されたか』 『人間、なめんじゃねぇぇ』 やられる劉備と趙累、DQNの怒りは最高潮に達していた。 (#゚Д゚)「ちっくしょぉぉぉ!!」 再起の法MASTER!!(外伝:士気+士気) (メ▼▼)「外伝って奴か、確か1UPだったな。」 それは70Cを回ろうとした頃だった。 武力差をものともせず、スキルだけで跳ね除けたグラサン しかし、戻った馬超とともにDQNは再攻撃を開始しようとしていた。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):375 :外伝【帰ってきたグラサン?(5/6)】:2006/07/31(月) 21:53:43 ID:fDxpwrn6| (#゚Д゚)「士気も溜まった勝ったも同然さ!」 (メ▼▼)「相手が勝ち誇ったとき そいつはすでに敗北している・・・(ボソリ」 中盤まで軍を押し上げるグラサン、馬超の回復をまち出撃するDQN カウントは63を回り始めた。 全軍出撃するDQN、そして全軍を固め大徳を打った。 (#゚Д゚)「てめぇの軍で止められるかな!」 (メ▼▼)「蒸発しそうな勢いだな、こりゃ参った。」 全軍を下がらせるグラサン、しかし劉表だけは其処に居座っていた。 <まだ若いのぅ 劉表の計略で、全軍が知力0となるDQN (#゚Д゚)「だからなんなんだよ、ゴルァ」 其処に組み付く沙魔柯 孟優 劉封 だが圧倒的武力を前に一気に兵力が減っていく。 速軍の法MASTER!! 猛スピードで向かっていく張松、固まる全軍に一つの計略が発動した! <ほっほー、おねむの時間じゃて (メ▼▼)「残ったのは馬超だけだぜ?」 下がろうとする全軍、しかし組み付いていた兵は間に合わなかった 『ぐあぁぁぁ』『父さん、無理でした』『俺の血が足りないねぇ』 (メ▼▼)「肉を切らせて骨を絶つ、まっ計算ずくって奴さ」 しかしDQN軍をあらぬ方向に導く張松は健在だった。 その瞬間にも、猛スピードで王平と劉表は攻城にむかっていた! ---- |BGCOLOR(AEEB9C):377 :外伝【帰ってきたグラサン?(6/6)】:2006/07/31(月) 21:57:11 ID:tg8qYZQk| (##゚Д゚)「張松さえ倒せばいいんだよ!」 猛然と張松へ向かう馬超、それを不敵な笑みで返すグラサン (メ▼▼)「すくえねぇ!」 <ほっほー、おねむの時間じゃて 案の定計略にかかる馬超、ぐるぐると回るDQN軍全軍 それはさながらチビクロサンボを彷彿とさせる光景だった。 (###゚Д゚)「いつになったら切れるんだよ!」 その間にも、入る攻城。 『まだ若いな』『我に続けぇー』 (|||゚Д゚)「なっ馬鹿な、俺が負けるって言うのか・・・何故・・・;;」 (メ▼▼)σゴゴゴゴゴ!!「たった一つシンプルな理由だ、テメェは俺を怒らせた!」 『任務達成せり、帰還する! 』 (メ▼▼)σ「張松・・・、使うんだよな?」 台の上に置かれる張松、クスクスと聞こえる笑い声 そこにてんちょうが近づいた。 (´●ω●`)「やぁグラサン君、帰ってきたんだね」 (メ▼▼)「今日は、たまたまだよ・・・」 そのままRBOXにカードを戻し、ギャラリーに背を向けグラサンは家路に着いた。
|BGCOLOR(AEEB9C):371 :外伝【帰ってきたグラサン?(1/6)】:2006/07/31(月) 21:49:39 ID:fDxpwrn6| (メ▼▼) 「ちっ、今日の調子はいまいちだったな。       音ゲーは一度リズムが崩れると、なかなか点があがらねぇ・・・」 カードを取り出し、台を軽く拭いてその場を離れるグラサン (メ▼▼) 「まっ今回はこの辺にしておくか、根をつめてもすぐ上がるわけじゃねぇしな・・・」 点が伸びないのが不満なのかグラサンは、とぼとぼとした足取りで出口に向かう。 ヒュルルルルルー、どこからか投げ捨てられたカードのようだ。 目の前に落ちるカード、それは三国志大戦のカードだった。 (メ▼▼) 「・・・、筐体は此処から大分離れてるんだがな・・・」 そこはゲーセンの出口、三国志大戦の筐体は一番すみの筈だが・・・ そう思いながら拾ったカードは『C張松』だった。 (メ▼▼)-3 「もうやめたんだがな・・・」 軽くため息をつきながらも、三国志大戦スペースへ向かうグラサン。 其処ではありえない音が鳴っていた。   バゴン!!バゴン!!ゴガーン!! (#゚Д゚)「なんで張松なんだよ、ゴルァ!!!!」 (メ▼▼)-3 「チッ、めんどくせぇなぁ・・・」 つかつかとDQNに歩み寄るグラサン、やたら存在感の有るグラサンにDQNはすぐに気付いた。 (#゚Д゚)「んだよ、もっんく!あんのかよゴルァ!!!」 下から睨み付けるDQN、しかしグラサンは軽くグラサンを直しただけでそれをいなした。 (メ▼▼)-3「テメェのカードか?」 グラサンは張松を、そっと差し出した。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):372 :外伝【帰ってきたグラサン?(2/6)】:2006/07/31(月) 21:50:42 ID:fDxpwrn6| (#゚Д゚)「ナッンデ!!モッテクンダヨォ!!     4000円も入れて最期に張松!腹立ってんだよ!     もう金もねぇのによ!みたくもねぇんだよ!!」 (メ▼▼)-3「そうか、じゃあRBOXに入れるぜ。じゃあな」 さって行こうとするグラサン、其処に思いがけない言葉がとんだ。 (#゚Д゚)「マテヨッ、テメェ金かけて勝負しねぇか?     俺に勝てたら、有り金全部やるよ。     そのかわり俺が勝ったら、お前の有り金全部貰ってくがな!」 ギャハハハと笑うDQN、その時グラサンが軽く光った気がした。 (メ▼▼)「金はいらねぇ、代わりに張松を最低1ヶ月は使い続けろ・・・」 そうつぶやいて、RBOXにグラサンは向かった。 開戦 地形:障害なし、両端城門前に櫓あり。 (メ▼▼)軍:C張松 C劉表 C沙魔柯 C劉封 C孟優 C王平   兵法:速軍の法MASTER(外伝なし) (#゚Д゚)軍:LE本宮劉備 LE本宮張飛 R馬超 C趙累 R関銀屏   兵法:再起の法MASTER(外伝:士気+士気) (#゚Д゚)「ブハハ、何あのデッキ。テラヨワス、金いただきでつね」 (メ▼▼)「最近流行の蜀デッキって奴か・・・、さてどの程度のものか」 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):373 :外伝【帰ってきたグラサン?(3/6)】:2006/07/31(月) 21:51:32 ID:fDxpwrn6| 開幕 (メ▼▼)軍:右隅にC王平 C劉表 C沙魔柯を配置、左隅にC張松 C孟優 C劉封 (#゚Д゚)軍:左隅に全軍集結、最後尾は馬超。 (#゚Д゚)「ヒャハハらくしょー、全軍突激ー」 槍を前列に並べ、猛進してくるDQN軍 (メ▼▼)「全軍攻めあがるか、当然といえば当然だが・・・」 C劉封 C孟優 C張松を城門内ギリギリで移動させつつ、弓槍を左サイドへ移動させるグラサン。 (#゚Д゚)「一気に決めるぜ!これでSR引けるぜ!」 城門に次々と向かうDQN軍、しかしC孟優によって城門に取り付けないDQN そればかりか一番端にいた関銀屏に弓の集中砲火、王平が取り付き始めた。 (#゚Д゚)「ハッ、無敵槍が消えたこれで突撃できるぜ!」 (メ▼▼)-3「それはこっちも同じだぜ・・・」 馬超が来るよりも早く、馬2体による突撃が行われた。 皆の者すまぬ 即座にやられる関銀屏、其処に突っ込む馬超・・・迎撃!一気に大打撃を食らう馬超 下がる馬超!、援護に来る張飛!しかし、またも城門突撃体制にグラサンは入った。 (#゚Д゚)「ちったぁ!やるじゃねぇか!だが張飛はそうは行かないぜ!」 (メ▼▼)-3「てめー 頭脳がまぬけか?」 なんとC孟優は既に城内へ戻っていた、DQNが馬超に気を取られている間に回復していたのだ。 誰もいなくなった場所へ槍撃をくりかえしていた、DQN (#゚Д゚)「なっ、いつのまに・・・;;」 DQNは背筋に冷たいものが流れるのを感じ始めていた。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):374 :外伝【帰ってきたグラサン?(4/6)】:2006/07/31(月) 21:52:45 ID:fDxpwrn6| (´●ω●`)「賭け試合をやってるってのは、ここかな?       ん?もう始まってる?・・・おそかったか?」 (#゚Д゚)「けっ、んならさっさと張り付くまでよ!」 (メ▼▼)-3「やれやれだぜ」 (´●ω●`)「アレはグラサン君・・、もう辞めたと思っていたが・・」 すこし見ていようと思うてんちょう、しかし試合は動いていた。 王平が突撃を貰うも、弓の集中砲火と馬2体の連突でやられる張飛 残る馬超も生き残る王平を前に下がるしかなく、その間に張り付こうとする槍に弓で射掛けていた。 (´●ω●`)「さすがは「ネタの猛虎」とうたわれたグラサン君だな。」 そこには下がるしかない馬超と、張り付いた槍と乱戦する孟優が映し出されていた。 (メ▼▼)「かははは…くだらねー」 そうこうしている内に劉備も趙累も弾き飛ばされてしまった。 しかし、怒り狂ってるDQNにいい判断ができるはずも無く。 またも城門へ張り付こうとする、しかし死地に戻るも同然だった。 『包囲されたか』 『人間、なめんじゃねぇぇ』 やられる劉備と趙累、DQNの怒りは最高潮に達していた。 (#゚Д゚)「ちっくしょぉぉぉ!!」 再起の法MASTER!!(外伝:士気+士気) (メ▼▼)「外伝って奴か、確か1UPだったな。」 それは70Cを回ろうとした頃だった。 武力差をものともせず、スキルだけで跳ね除けたグラサン しかし、戻った馬超とともにDQNは再攻撃を開始しようとしていた。 ---- |BGCOLOR(AEEB9C):375 :外伝【帰ってきたグラサン?(5/6)】:2006/07/31(月) 21:53:43 ID:fDxpwrn6| (#゚Д゚)「士気も溜まった勝ったも同然さ!」 (メ▼▼)「相手が勝ち誇ったとき そいつはすでに敗北している・・・(ボソリ」 中盤まで軍を押し上げるグラサン、馬超の回復をまち出撃するDQN カウントは63を回り始めた。 全軍出撃するDQN、そして全軍を固め大徳を打った。 (#゚Д゚)「てめぇの軍で止められるかな!」 (メ▼▼)「蒸発しそうな勢いだな、こりゃ参った。」 全軍を下がらせるグラサン、しかし劉表だけは其処に居座っていた。 <まだ若いのぅ 劉表の計略で、全軍が知力0となるDQN (#゚Д゚)「だからなんなんだよ、ゴルァ」 其処に組み付く沙魔柯 孟優 劉封 だが圧倒的武力を前に一気に兵力が減っていく。 速軍の法MASTER!! 猛スピードで向かっていく張松、固まる全軍に一つの計略が発動した! <ほっほー、おねむの時間じゃて (メ▼▼)「残ったのは馬超だけだぜ?」 下がろうとする全軍、しかし組み付いていた兵は間に合わなかった 『ぐあぁぁぁ』『父さん、無理でした』『俺の血が足りないねぇ』 (メ▼▼)「肉を切らせて骨を絶つ、まっ計算ずくって奴さ」 しかしDQN軍をあらぬ方向に導く張松は健在だった。 その瞬間にも、猛スピードで王平と劉表は攻城にむかっていた! ---- |BGCOLOR(AEEB9C):377 :外伝【帰ってきたグラサン?(6/6)】:2006/07/31(月) 21:57:11 ID:tg8qYZQk| (##゚Д゚)「張松さえ倒せばいいんだよ!」 猛然と張松へ向かう馬超、それを不敵な笑みで返すグラサン (メ▼▼)「すくえねぇ!」 <ほっほー、おねむの時間じゃて 案の定計略にかかる馬超、ぐるぐると回るDQN軍全軍 それはさながらチビクロサンボを彷彿とさせる光景だった。 (###゚Д゚)「いつになったら切れるんだよ!」 その間にも、入る攻城。 『まだ若いな』『我に続けぇー』 (|||゚Д゚)「なっ馬鹿な、俺が負けるって言うのか・・・何故・・・;;」 (メ▼▼)σゴゴゴゴゴ!!「たった一つシンプルな理由だ、テメェは俺を怒らせた!」 『任務達成せり、帰還する! 』 (メ▼▼)σ「張松・・・、使うんだよな?」 台の上に置かれる張松、クスクスと聞こえる笑い声 そこにてんちょうが近づいた。 (´●ω●`)「やぁグラサン君、帰ってきたんだね」 (メ▼▼)「今日は、たまたまだよ・・・」 そのままRBOXにカードを戻し、ギャラリーに背を向けグラサンは家路に着いた。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: