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|233 :舞わない飛天:2008/06/24(火) 17:25:48 ID:jiWZGwb90| ( ´_ゝ`)「さて、行くか。」 SR曹操、SRトウガイ、SR王異、LE楽進、UC蔡文姫、 GR郭嘉 (´・ω・`)「ずいぶんと豪華なデッキだね。」 ( ´_ゝ`)「LE楽進は前のプレイで引いたのですよ。 これで姫のLEでもあれば、光り輝くデッキが組めるんですけどね。」 (´・ω・`)「デッキ自体は、余り見かけない型だね。 まぁ形として見かけないだけで、カード単体としては全部使われているけどね。」 ( ´_ゝ`)「武力は低くなりますが、やはりトウガイの長い神速は魅力的ですよ。 それに、離間だと武力1二枚になって、やはり辛いものがありますし…。」 (´・ω・`)「そんなこんな言っている間に、対戦相手が見つかったよ。 勝率66.7%  SR諸葛亮、R張飛、R馬超、Rホウ統、C凡将 (´・ω・`)「何処からどう見ても狩りです、本当にありがとうございました。」 (;´_ゝ`)「……。」 |234 :ゲームセンター名無し:2008/06/24(火) 17:29:47 ID:jiWZGwb90| 戦場は、やぐらがちょっとだけ立っている草原。 ( ´_ゝ`)「今回は…凄く悔しいが舞わない方が良いだろう。 敵の機動性は低めだし、挑発槍もいるし…。」 (´・ω・`)「その方が良いかもね。」 しかし舞わないとなると、武力1騎馬はやはりお荷物だ。 店長は心の中でそう思っていた。 ( ´_ゝ`)「とりあえず諸葛亮とホウ統を見つけるか。」 ジャーンジャーン ―天は我に味方せり!― ―読みどおりだな― ジャーンジャーン ―まんまとかかったな!― ―いつか戦地にて…!― (´・ω・`)「蔡文姫で踏みたかったところだね。」 伏兵で楽進が撤退したところに、サイドから馬超が突撃してくる。 しかし ジャーンジャーン ―戦いの時は来た!― トウガイを踏んで撤退。 その後はお互い特に交戦せず、序盤の攻防は終了した。 |235 :ゲームセンター名無し:2008/06/24(火) 17:35:37 ID:jiWZGwb90| 中盤、敵は諸葛亮の計略を二度掛けする。 王異対策に計略ステルスを施した後、速度アップ。 武力に関しては見るのも嫌な程上がっている。 ( ´_ゝ`)「だが、諸葛亮自体は強化されていない。 それに、何気にホウ統も武力が上がっていない。 ここで、これだ。」 兄者は曹操の覇者の求心を発動させ…、そして、王異を真ん中に配置し、全員を敵城に突撃させる。 ( ´_ゝ`)「相手が速度を上げたのは高武力二人、 そして、高い武力の奴は攻める… つまり、後ろはがら空きだ。」 王異の射撃で諸葛亮とホウ統一が撤退し、続いて凡将も、蔡文姫と同時に撤退した。 相手はすぐさま馬超と張飛を戻すが…、兄者はそんな二人をあざ笑うかのように、曹操以外を全員自城へ返す。 ( ´_ゝ`)「曹操は退くけど、仕方がないか。」 敵が曹操を倒し、再起を使った後は…お互い当分の間、攻める事は無かった。 |236 :ゲームセンター名無し:2008/06/24(火) 17:42:07 ID:jiWZGwb90| (´・ω・`)「さて、ここからどうするかね?」 残りカウント20 敵は総力戦を強いてくるだろう。 ( ´_ゝ`)「いや、もう俺の勝ちですよ。」 グラサンが何か言いたそうな目でこちらを見ているが、とりあえず無視した。 敵は諸葛亮の三人掛けを二度行い、武力を底上げする。 兄者はそんな相手部隊の隙をつき、蔡文姫を敵城へ突撃させ、残りの4体を、敵の迎撃にまわす。 その蔡文姫に凡将が釣られる。 …武力の上がった凡将が…。 (´・ω・`)「しかし…。」 だが、総武力ではこちらが負けている。 ( ´_ゝ`)「……相手はここにきて、王異の存在を忘れていたみたいですよ…。」 王異。 ……彼女の計略が、諸葛亮と…相手の最後武力を誇る、張飛の二人を襲う。 (´・ω・`)「おおう!」 ( ´_ゝ`)「後は…。 覇者の求心で、はい、守りきりました。」 兄者がそういうのと同時に、蔡文姫が撤退する。 しかし、姫の撤退の前に敵部隊は全滅していた、最早凡将一人ではどうしようもない。 この勝負、兄者の勝ちだった。 ( ´_ゝ`)「……店長は、蔡文姫が役に立たないと思ったでしょう? でも、武力1の騎馬も、使いようなんですよ。」 (´・ω・`)「おみそれしました。」 ( ´_ゝ`)「……けど、ぱんつ分が足りなかったりするけどな!!」 (´・ω・`)「………。」 計略が使えない状況になっても、武将は何も出来ないわけではない。 店長は改めて、その事を認識していた。

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