851 名前:KDQNの夢 1/6 投稿日:2006/08/11(金) 22:00:11 MZAI71+P

うだるような暑さ、まさに夏真っ盛り。今日はツンと一緒にデパートへ買い物に出かけたクー。

川 ゚ -゚)「ふぅ~。エアコンが効いていて涼しいな。」
ξ゚⊿゚)ξ「お姉ちゃん、見て見て。あの服かわいくない?」

ツンが指差すのはピンクのチビTシャツで、いかにも若年層をターゲットにしたデザインである。

川 ゚ -゚)「しかしな、あれではおへそが見えてしまうではないか。」
ξ゚⊿゚)ξ「まずいかな?」
川 ゚ -゚)「まあ、いいんじゃないかな?お腹を冷やさなければ。」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょwww私、小学生?wwww」

サイズを確認するツン。しかし、自分のサイズには合っていなかった。

川 ゚ -゚)「ちょっと小さすぎるんじゃないか?一つ大きいサイズは無いのか?」
ξ゚⊿゚)ξ「ない・・・」
川 ゚ -゚)「店員に聞いてみよう。」

ちょうどカウンターの近くにいる店員に声をかけることにした。


854 名前:KDQNの夢 2/6 投稿日:2006/08/11(金) 22:01:01 MZAI71+P

川 ゚ -゚)「少し尋ねたいんだが・・・」
(,,゚Д゚)「いかがなさいました?」
川 ゚ -゚)(,,゚Д゚)「ちょwwwwおまwwww」

偶然の遭遇。予期せぬ事態にあわてふためく二人。

川 ゚ -゚)「君はここでも働いているのか?」
(,,゚Д゚)「ええ。週3日はここで働いています。」
川 ゚ -゚)「なぜ敬語?」
(,,゚Д゚)「お客様に敬語を使うのは店員として当然のことですから。」
川 ゚ -゚)「プロ意識か?」
(,,゚Д゚)「Exactly.(そのとおりでございます。)」

話し込んでいるクーを不思議に思って、駆け寄る者がいた。

ξ゚⊿゚)ξ「どうしたの?お姉ちゃん?」
川 ゚ -゚)「知り合いに会ってな。」
(,,゚Д゚)「はじめまして。」
川 ゚ -゚)「そういえばな、【その1】がこなせるようになってきたから、
そろそろ【その2】を教えて欲しい。」
(,,゚Д゚)「かしこまりました。」


856 名前:KDQNの夢 3/6 投稿日:2006/08/11(金) 22:01:34 MZAI71+P

疑問のまなざしでクーを見つめるツン。

ξ゚⊿゚)ξ「なんの話?」
川 ゚ -゚)「実は三国志大戦をこの人に教わっているんだ。」
ξ゚⊿゚)ξ「私が教えてあげるのに。」

なぁーんだ、といった顔つきで呟くツン。その表情は少々先輩風が吹いている。
しかし、それは儚いものだった。

川 ゚ -゚)「彼は覇者だぞ。」
ξ;゚⊿゚)ξ「mjd?」
川 ゚ -゚)「mjdy」

(,,゚Д゚)「あの・・・・・・」
川 ゚ -゚)「何か?」
(,,゚Д゚)「いつにしますか?」
川 ゚ -゚)「そうだな、今日はだめか?」
(,,゚Д゚)「いえ、問題ないです。夜には仕事が引けますので、この近くのゲームセンターの
【ブランデーハウス】までお越しください。」
川 ゚ -゚)「わかった。」

ξ゚⊿゚)ξ「あの・・・・・」
(,,゚Д゚)「いかがなさいました?」
ξ゚⊿゚)ξ「このTシャツの他のサイズありますか?」
川; ゚ -゚)「とんと忘れてた・・・」
(,,゚Д゚)「少々お待ち下さい。」


858 名前:KDQNの夢 4/6 投稿日:2006/08/11(金) 22:02:06 MZAI71+P

   ~ブランデーハウスにて~

川 ゚ -゚)「遅いな・・・」
(`・ω・´)「人を待っているのかい?」
川 ;゚ -゚)「て、店長!多角経営にも程があるぞ!!」
(`・ω・´)「・・・?・・・・ああ、弟のことなら(ry」
川 ゚ -゚)「なるほどな。兄弟だったのか。」
(`・ω・´)「ところで、カクテルのサービスを始めたんだ。」
川 ゚ -゚)「兄弟そろって酒好きなんだな。ごちそうになるよ。」

ゴクゴク

川 ゚ -゚)「ブルドッグか・・・マスター、塩をくれないか?」
(`・ω・´)「ソルティドッグだね。実は用意してあるんだ。」
川 ゚ -゚)「用意がいいな。こうやってグラスの縁に塩を乗せて・・・。」

ゴクゴク

川 ゚ -゚)「うまい。ただ、ウォッカに混ぜ物は邪道だぞ。」
(`;ω;´)ブワッ
川 ;゚ -゚)「なぜ泣く?(兄弟そろって・・・)」
(`;ω;´)「(理想の女性に会えた・・・)」

そこへKDQNがあわててやってきた。

(,,゚Д゚)「スマン、遅れた。」
川 ゚ -゚)「待ちわびたぞ。」
(`;ω;´)「(彼氏・・・・か・・・・?・・orz・・・・・)」


864 名前:KDQNの夢 5/6 投稿日:2006/08/11(金) 22:06:47 MZAI71+P

(,,゚Д゚)「じゃあ、ちょっとプレイを見せてくれ。」
川 ゚ -゚)「応。」

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(,,゚Д゚)「ふむ。だいたい【その1】は卒業だな。じゃあ【その2】だ。
三国志大戦の心得、【その2】!!【計略を覚えろ】!!」
川 ゚ -゚)「地味・・・だな。」
(,,゚Д゚)「しかし、強くなるには絶対に必要だ。敵の強化、妨害の効果が分からない
ということでは対策が練れないからな。」
川 ゚ -゚)「計略中に出てくる説明ではだめなのか?」
(,,゚Д゚)「だめだ。それだと後手後手に回るからな。
敵計略を効果的に使わせない配置をとったり、それに対抗する計略を使う
【思考の瞬発力】が重要なこのゲームで後手に回るのは負けの典型だ。」
川 ゚ -゚)「なるほどな。」
(,,゚Д゚)「で、これが全武将の計略の範囲と効果のコピーだ。遅刻の原因だ。」
川; ゚ -゚)「こんなにあるのか・・・まあ、覚えてみる。」
(,,゚Д゚)「今日はこの辺でお終いだ。この後、バイトがあるから俺は帰る。」


868 名前:KDQNの夢 6/6 投稿日:2006/08/11(金) 22:10:04 MZAI71+P

川 ゚ -゚)「そうか、ありがとう。また指導を頼む。」
(,,゚Д゚)「わかった。今日は送ってやれないが、気をつけて帰ってくれ。じゃあな。」
川 ゚ -゚)「ああ。・・・ちょっと待て。」
去っていこうとするKDQNを呼び止めるクー。
(,,゚Д゚)「なんだ?」
川 ゚ -゚)「体だけには気をつけてな。」
(,,゚Д゚)「ああ、だが、俺には【夢】があるからな。多少無理もしなきゃならんよ。」

川 ゚ -゚)「【夢】か・・・」


   ~その夜~

(`●ω●´)「弟よ・・・俺はしばらく旅に出る・・・ブランデーハウスを頼む・・・」
(´・ω・`)「兄さん・・・どうしたんだい・・・?」
(`●ω●´)「傷を癒しにな・・・」


   ~次の日の朝~

ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、服を買ってみたんだ。べ、別にあんたに見せるため
じゃないんだからねっ!!」
( ^ゝ^)「フーン」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょwwww」

 -終-

クー外伝 -3.史実デッキ- へ続く


876 名前:KDQNの夢 あとがき 投稿日:2006/08/11(金) 22:19:54 MZAI71+P
排出忘れてた・・・>>890でおながいします


890 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2006/08/11(金) 22:40:54 gxZoZB04
先が広がるアドヴァンスな展開だNE!
安価なら袁劉備
名門所属の劉備に対するクー姐さんの反応が見てみたいw