※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

471 名前:600作突破記念―メモリーズ オブ ショボン―[sage] 投稿日:2007/07/31(火) 10:42:46 ID:Jzf/1VmO0
誰もいない……600作突破記念を投下するのなら今のうち……

              (´・ω・`)

いつからだっただろうか、゙歯車゙が狂っていったのは。
そして、その狂ってしまっだ歯車゙が直っていったんだろうか――

――――――――

(´●ω●`)「僕は勝ちたい……どんな手を使ってでも……」

(`●ω●´)「…………」

ここだ。この時から、僕の歯車が狂っていった――

(´●ω●`)「……覇王になれた。なれたけど、この虚しさは何だろうか……」

勝っても、勝っても、その渇きが満たされる事は無かった――
そこにあったのは、大きな虚無感だけだった――

(´●ω●`)「……僕は全てを出し尽くした筈だ。それなのに、何故一回も勝てないんだ……!」

「……天頂、お前の腕は最高だ。だが、それは上辺だけで大事なもんを忘れちまっているようだ。
 それがどんなものなのかが分かれば俺を倒せるかもな。俺もそのものが無いかもしれないが、な……」

何度にも、何度にも挑んでも破られなかった好敵手――
あの時に言われた事を分かろうとしたが、全く分からなく、苦悩した――

(´●ω●`)「分からない……それならば、それを見つけるまで勝ち続けるまでだ」

そして、三国志大戦が2になった時――

472 名前:600作突破記念―メモリーズ オブ ショボン―[sage] 投稿日:2007/07/31(火) 10:43:51 ID:Jzf/1VmO0
( ^ω^)「こんにちはだお!」

(´・ω・`)「やあ、ようこそバーボンハウスへ、サービスとしてこのテk」

(中略)

(´・ω・`)(ふう……やっぱり初心者に教えるのは疲れるね)

この時から、ずっと忘れていたものが感じるようになった――
メキメキ成長していくブーン達を見守っている内に、それが何なのかが分かってきた――
しかし、それだと決めつける事が出来なかった――

(´・ω・`)「そういえば……ブーン君やドクオ君は何故強い人と会うと勝負したがるんだい?」

( ^ω^)('A`)「「そりゃ、楽しみたいからだお(ですよ)!」」

(´・ω・`)「!」

ここだ、この時からだ。僕の狂ってしまった歯車が直っていったのは――

(´●ω●`)「あれで吹っ切れた……さて、楽しもうか」

(`●ω●´)「おお、弟じゃないか。珍しいな、楽しもうと言うなんて」

(´●ω●`)「あ、兄さん――僕は昔の頃にあった心を忘れていたようだったよ……でも、気が付いたんだ。僕が強者を求めているのは『楽しみたいから』と」

あの時、僕は兄さんが分かってくれると思っていた――

473 名前:600作突破記念―メモリーズ オブ ショボン―[sage] 投稿日:2007/07/31(火) 10:46:15 ID:Jzf/1VmO0
(`●ω●´)「ほう……確かに昔のお前は楽しみたいと活き活きしていたな。だが、負けてばかりだったじゃないか? あれからは楽しもうと思わなくなったじゃないか」

(´●ω●`)「あの頃の僕は楽しみたいという心を持っていたけど、腕や知識が無かったから負けてばかりだったんだよ。そして、『勝ちたい心』が『楽しみたい心』を押さえつけていたんだ」

(´●ω●`)「でも、今は腕や知識がある――昔に犯してしまった過ちは繰り返さないよ」

(`●ω●´)「では、俺がその覚悟を試そう。負けたらその程度の心だったという訳だ」

しかし、返ってきた言葉は以外なものだった――
でも、今になって分かった。兄さんは心配だったから試した、と――

そして、あれから早十ヶ月半。
様々な出来事があったからこそ、今の僕がいる――

――――――――

(´-ω-`)「…………」

(´・ω・`)「さて、今日は何かサービスでもしようかな」


その後、征魏覇王の天頂と戦おう! というイベントが急に開かれ、そこには楽しんでいた天頂の姿がいた。



余談であるが、これを聞きつけた人が多く来て互角の勝負をしたのはグラサンや荒巻などの実力者のみで尚且つ全勝したとか。


【メモリーズ オブ ショボン・End】