919 名前:エピローグ(ブーン、ドクオ、ツン、しぃ編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:35:21 ID:zYdgBefM0 |
大体、15レス前後程度。
大会が終わって帰路についた4人は
( ^ω^)「ふぅ~。途中で負けちゃったけど、人の対決を見てるだけで興奮しちゃったお。
時間が経つのを忘れてたほど楽しかったお。」
( 'A`)「ああ、俺たちよりも数段と優れてたほどの猛者同士の対決ばかりだったもんな。
ところでクーさんはどこいったんだろう?」
ξ゚⊿゚)ξ「お姉ちゃんなら、何でも義兄弟の契りを交わした人達とお酒を飲みに行くと言ってたわ。」
(*゚ー゚)「クーさんらしいと言えばクーさんらしいですね。」
( 'A`)「それにしてもブーン、お前は強くなったよな~。まさかツンに勝つとは思わなかったぜ。」
( ^ω^)「僕も正直、ツンに勝てるとは思ってなかったお。
結果は引き分けだったけど、デッキの総合値で勝ったのは運だお。
その証拠に砕馬さんにはあっさりと負けたお。」
ξ゚⊿゚)ξ「私も驚いたわ。あんたがまさかあそこまで強くなってたなんてね。
でも残念だったわね。砕馬さんには勝てなくて。」
(*゚ー゚)「でも、2人とも凄い対決でしたよ。私じゃ絶対あそこまで出来ませんでしたね。
その証拠にドクオさんには大差付けられて負けちゃいましたし、
やっぱり私はみなさんと比べるとまだまだですね。」
920 名前:エピローグ(ブーン、ドクオ、ツン、しぃ編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:36:19 ID:zYdgBefM0 |
( 'A`)「そんなことなないよしぃちゃん。俺も負けるかと思ってあせってたからね。
でも、何とか勝てた。そんなところだよ。
それにしても悔しかったな~。砕馬さんに勝てなかったのは。
ブーン、お前も負けちまったしな。」
( ^ω^)「ドクオ・・・ごめんだお、敵をとれなくて。」
( 'A`)「気にすんなって。俺は自分が思ってた以上に良い成績を残せたんだ。それだけで十分だよ。」
ξ゚⊿゚)ξ「私も総合値で負けたとはいえど悔しいわ。
ブーン、またいつか私と対決するわよ!今度は絶対私が勝つんだからね!」
( ^ω^)「望むところだお。今度は引き分けじゃなくて完全に勝ってみせるお。」
(*゚ー゚)「じゃあ、私もドクオさんにいつかリベンジしますね。今度は私が勝ちますよ~。」
( 'A`)「いいよしぃちゃん。また俺が勝ってみせるから。」
(*゚ー゚)「言いましたねぇ~。次はぜぇーーたい私が勝ちますから!!!」
~終劇~
922 名前:エピローグ(ショボン店長、シャキン店長編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:38:18 ID:zYdgBefM0 |
大会が終わった閉店後のバーボンハウスにて
(´・ω・`)「ふぅ。やっと大会が終わったね。それにしてもここまで静かだと何だか不気味だな。」
(`・ω・´)「大会は異常とも言えるほど盛り上がっていたからな。
それほどまでに激闘だったんだ。どの対決もな。」
(´・ω・`)「・・・そうだね。どの対決も見応えがあったもんね。」
(`・ω・´)「でも、優勝は俺やお前じゃなくグラサンという男だ。
正直言って俺とお前が準決勝まできてお前と戦い俺が勝ち、そして俺が優勝すると
思っていたが、改めて上には上がいるという事を思い知らされた戦いだったよ。」
(´・ω・`)「僕はグラサン君と初戦で当たった時点で僕は負けると思っていたけどね。
そしてグラサン君は僕や兄さんを倒し、決勝までにいった砕馬君も倒し優勝した。
彼は本当に強かったね。」
(`・ω・´)「ああ、あの男は本当に強かった。
それにしても彼のカードがあの強さでまだ7州で英雄の称号を持っていたという事は
一度、引退した身だったのか。」
(´・ω・`)「うん。それでも実力は劣っていな・・・いや、以前よりも腕をあげたね。」
(`・ω・´)「そうか。まぁ、彼は俺やお前を負かした男だ。腕が落ちているわけがないな。
彼には是非とも全国の猛者達を倒して欲しいものだ。」
(´・ω・`)「そうだね。優勝までとは言わないけど、出来る限りいい結果を残して欲しいよね。」
(`・ω・´)「俺としては出来れば優勝してもらいたいものだがな。彼の武運を祈るとするか。」
~終劇~
924 名前:エピローグ(クー、フサギコ、劉備編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:40:43 ID:zYdgBefM0 |
あるバーにて
川 ゚ -゚)「お疲れ様、2人とも。」
ミ,,゚Д゚彡「ああ、お疲れ様。それにしてもいい所だね。」
6゚∀゚)「ここは俺がよく彼女と一緒に行くバーでな、せっかく義兄弟になった
あんた達にもここを紹介しようと思ってね。」
川 ゚ -゚)「彼女はどうした?一緒じゃなかったが。」
6゚∀゚)「彼女なら友人と旅行中だよ。ま、女同士の旅行ってヤツだ。」
ミ,,゚Д゚彡「バーボンハウスにあるバーもいいが、ここも中々いいね。
時々だがここかバーボンハウスのバーで義兄弟の集会をするとしようか。」
6゚∀゚)「そうだな。今度来る時は彼女も紹介するよ。
いい子だから、すぐにあんた達を受け入れてくれると思うぜ。」
ミ,,゚Д゚彡「ほぉ~それは楽しみだね。だがいいのかい?彼女を紹介して?
多分ないと思うけど、クーさんを見たら誤解するんじゃないのかな?」
川 ゚ -゚)「確かに、もしその様に思われてしまっては困るな。」
926 名前:エピローグ(クー、フサギコ、劉備編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:41:52 ID:zYdgBefM0 |
6゚∀゚)「それは大丈夫、あいつは俺の事を信用しているから浮気はしないと信じるさ。
反対に俺もあいつを信じている。だから俺はあいつと付き合ってるんだ。」
ミ,,゚Д゚彡「アツイねぇ~。昔の私もそんな時期があったな。」
川 ゚ -゚)「いい人を見つけたな。」
6゚∀゚)「ああ、それよりもそろそろ始めないか?」
川 ゚ -゚)ミ,,゚Д゚彡「応!」
6゚∀゚)「我ら天に誓う!」
ミ,,゚Д゚彡「生まれた時は違えども!」
川 ゚ -゚)「死す時は同じ日、同じ時を願わん!」
6゚∀゚)ミ,,゚Д゚彡川 ゚ -゚)「我ら義兄弟の誓いに乾杯!!!」
~終劇~
929 名前:エピローグ(ジョルジュ、ジエン、坊や編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:45:43 ID:zYdgBefM0 |
帰路にて
(´;д;)「大会が終わっちゃたね。」
(・∀・)「優勝者ハ決マッタ。コレハイイ!デモ、優勝シタノハ僕達ノ中ノ誰カジャナイ。コレイクナイ!」
( ゚∀゚)「ま、相手が相手だからな。負けちまうのも仕方ねーが、1つの勉強になったと思えばいい。」
(´;д;)「うん、そうだね。僕ももっともっと強くならなきゃ。」
( ゚∀゚)「そのためには、計略の性能などを頭に叩き込まなければならない。
だから実験するとして初心者と対決して色々と試してだな・・・。」
(・∀・)「ソレハイクナイ!」
(; ゚∀゚)「うっ・・・。」
(´;д;)「ジエン君はほんとすごかったねー。優勝者とほぼ互角だったもん。」
932 名前:エピローグ(ジョルジュ、ジエン、坊や編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:47:40 ID:zYdgBefM0 |
(・∀・)「ウン、アリガトウ。デモ、負ケチャッタカラ結果ガヨクナケレバイクナイ。」
( ゚∀゚)「そりゃそうだな。でもま、腕は上達した。これだけでも十分な収穫だと思うぜ。」
(´;д;)「ジョルジュ兄ちゃんも今度は勝てるといいね。」
( ゚∀゚)「おー。今度は勝ってみせるぜ。・・・相手次第だけどな。
おっと、俺はこっちだからここまでだな。じゃあなお前達。」
(´;д;)「うん。さようなら、ジョルジュ兄ちゃん、ジエン君。」
(・∀・)「サヨウナラ2人トモ。マタネ。」
~終劇~
すまん、予想以上にあった。全部投下するのに20レスくらいいるかもしれない・・・。
934 名前:エピローグ(山田、代山、荒巻編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:50:01 ID:zYdgBefM0 |
帰路にて
щ(゚▽゚щ)「終わっちまったな、大会。」
( ━〇∀〇)「そうですね。優勝を狙えなかったのが残念です。もっと精進しなくては。」
/ ,' 3「無理もないさ。ショボン店長、シャキン店長に準優勝者の砕馬君。
そして優勝者のグラサン君。彼らがいた以上、私たちに優勝は不可能だったと思うよ。」
щ(゚▽゚щ)「めずらしく弱気ですね荒巻さん。」
/ ,' 3「うーん、正直言って自信がなかったからね。代山君に負けてしまったし。」
( ━〇∀〇)「荒巻さんに勝てたことは幸運でしたが、シャキン店長は本当に強かったです。
機会があればもう一度戦いたいものですよ。」
щ(゚▽゚щ)「俺も一回戦でツンのヤツに負けちまったもんな。
ま、覇者と戦えただけでもよしとするかな。」
/ ,' 3「でも、観戦してただけでも十分楽しめたね。次は長く対戦者側にならなくては。
ところで代山君、モナー君との対決はどうだった?簡単に勝ってしまったけど。」
( ━〇∀〇)「・・・正直言って彼はまだまだですね。もっと経験をしないと駄目ですね。」
936 名前:エピローグ(山田、代山、荒巻編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:51:14 ID:zYdgBefM0 |
щ(゚▽゚щ)「随分と酷評だなー。」
( ━〇∀〇)「デッキは槍3枚と騎馬1枚の4枚デッキでしたから
一応槍撃が得意そうですけど腕が腕だから突撃の可能性もないとは言い切れないですね。
どちらかの精度を上げれば大化けすると思いますが・・・。」
/ ,' 3「あと、敵の計略も理解するところかな。彼に会ったら一度教えてあげた方がいいかもね。」
щ(゚▽゚щ)「突撃が得意なら、俺と代山の出番だな。」
/ ,' 3「槍撃なら私が教えた方がいいのかな。
(でも、クーさんに何か言われそうだな。あの人は私の事を先生と呼んでるし。)」
( ━〇∀〇)「いずれにせよ、教えがいはあると思いますね。」
~終劇~
939 名前:エピローグ(流石兄弟編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:53:49 ID:zYdgBefM0 |
帰り道の電車にて
( ´_ゝ`)「1回戦で負けちまったな。
しかも相手は以前戦って負けたブーンに。同じ相手に二度も負けるとは情けねーな俺は。」
(´<_` )「仕方ないさ兄者。
彼はまだ四州だが実力なら俺とほぼ互角か俺よりやや上回っているといったところか。
兄者ではまだまだ力不足という事だよ。」
( ´_ゝ`)「・・・そうだな。」
(´<_` )「どうした?珍しく素直だな。」
( ´_ゝ`)「理由は何であれ俺が負けたという事には変わりはない。
逆にあそこまで完全に負けるとスッキリするよ。」
(´<_` )「兄者・・・。」
( ´_ゝ`)「だが!負けっぱなしというのは性にあわない。
またいつか俺はブーンに再戦を申し込むつもりでいる。
3度目の正直で今度こそ俺が勝ってみせる!」
941 名前:エピローグ(流石兄弟編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:57:13 ID:zYdgBefM0 |
(´<_` )「おお!たまにはいい事を言うな兄者。」
( ´_ゝ`)「たまにはは余計だ。俺は常にまじめなんだからな。
そんなことよりもお前も強くなれよな。もう一歩のところで砕馬に勝てたんだからな。」
(´<_` )「そうだな。俺も、もう少しというところで砕馬さんに勝てたもんな。
まだまだ実力不足という事には変わりはないな。」
( ´_ゝ`)「よし、弟者よ途中の駅で止まってゲーセン探して三国志大戦でもやるか。
俺はもう一度おぱんちゅが見たいんでな。」
(´<_` )「・・・兄者、ここは電車内だからそんなキモイ発言はしないでくれ。
今回は電車内だから殴らない事にするが。
ま、三国志大戦をやるんだったらとりあえず付き合ってやるよ。俺もやりたいところだし。」
~終劇~
943 名前:エピローグ(ギコ編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:58:55 ID:zYdgBefM0 |
ギコの自宅にて
(,,゚Д゚)「あのしぃという子・・・やけに似ていたな。顔も名前も。」
(,,゚Д゚)「あいつに会えなくなってから数年経つが、大きくなってたな。
いや、大きくなってるだろうかの表現が正しいんだろうか?
俺が大会で見たあの子は俺の妹なんだろうか?」
(,,゚Д゚)「・・・もしあの子がそうだとしたらそれはそれでいいか。
元気な姿を見れたし、あの様子だと仲間にも恵まれてそうだな。」
(,,゚Д゚)「それに俺は大会で初戦だけでも突破できた上に俺の実力なら完全にではないが
征覇王にも通用したんだ。結果としてはまぁまぁ満足だな。」
(,,゚Д゚)「そういやクーと親父のヤツ、劉備というヤツと義兄弟の契りを交わしたとか言って
大会が終わった後、義兄弟達と飲みにいくといってたな。・・・義兄弟って一体何なんだよ?
親父はクーや店長などに俺の事言ったんだろうか?
まあ、親父は口は軽くはねーから簡単に他人には言いふらさねーか。」
(,,゚Д゚)「さてと、少し早いけど今日はもう寝るとするか。明日は朝早くからバイトがあることだし。」
ギコは部屋の電気を消して就寝した。
947 名前:エピローグ(モナー、宝、ヒッキー編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:00:57 ID:zYdgBefM0 |
帰路にて。
( ^Д^)「大会がやっと終わりましたね。プレイするよりも他の方々のプレイを見る方が興奮しました。」
(-_-)「うん、そうだね・・・・・。」
( ´∀`)「逆に凄すぎて何が何だか分からなかったモナ。」
( ^Д^)「そうですね。皆さん強かったですもんね。
私とヒッキーさんは1回戦で敗退しましたし、改めて格の違いを思い知らされた戦いでした。」
(-_-)「負けちゃったけど、楽しかった・・・・・。」
( ´∀`)「モナは何とか一回戦突破できたけど、運で突破した様なモノだからちょっと複雑モナ。
それに次の対戦相手であった代山君には全く敵わなかったから情けないモナ。」
( ^Д^)「うーん、確かにそうですね。モナさんの初戦の対戦相手であるイヨウさんは対戦中に誤って
カードを落としてしまいましたから実力で勝ったとは言い難いですね。」
( ´∀`)「やっぱりモナの実力じゃまだまだ話にならないモナ。ブーン君やドクオ君が羨ましいモナ。」
(-_-)「そうだね。あの2人はまだ四州なのにかなりいい戦いをしてた・・・。」
948 名前:エピローグ(モナー、宝、ヒッキー編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:02:44 ID:zYdgBefM0 |
( ^Д^)「彼らと私たちが違うのは経験数と上級者との対決数かもしれません。
上級者の人達と戦うことや対戦を間近で見ることで腕が養われてるんだと思います。」
( ´∀`)「そうモナね。モナ達ももっと上級者の人達の戦いをもっと間近で見たほうが良いモナね。
大会で知り合った人とならきっと協力してくれそうモナ。」
(-_-)「協力してくれるかな?」
( ^Д^)「多分大丈夫だと思いますよ。そうだ、来週もまたバーボンハウスに行きません?
私達は実力もほぼ一緒ですから、時間があれば3人で交代ごうたいの対決も出来ますし。」
( ´∀`)「その提案、いいモナね。じゃあ来週はバーボンハウスに集合モナ。」
(-_-)「僕も・・・いいの?」
( ^Д^)「勿論。友達なんですから。」
(-_-)「うん。ありがとう・・・。」
~終劇~
950 名前:エピローグ孟徳、元譲、妙才編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:04:51 ID:zYdgBefM0 |
帰路にて。
ヽ(`Д´)ノ「やっと大会が終わったな。しかし、1回戦で負けてしまったのが悔やまれるな。」
(´・ω●)「そうだね。孟徳だけだもんね1回戦で負けたの。」
ヽ(`Д´)ノ「うるさい!」
ボカッ
(´;ω●)「ヒドイや孟徳。」
ヽ(`Д´)ノ「お前が余計なことを言うからだ!」
(●ω・´)「でも、本当に凄い戦いだったな。見ているこっちがドキドキしたよ。
上級者の同士の戦いというのは常に神経を削るモノなんだな。」
(´・ω●)「うん、少しでも気を緩むとすぐに逆転負けしちゃうからね。」
ヽ(`Д´)ノ「ふん、どの様な状況でもすぐに気を緩むようなヤツは小者だ。
上に行く人間は何事にも全力で取り掛からねばならん。」
(´・ω●)「でも、ほんとにみんないい試合だったね。」
(●ω・´)「ああ、俺もこの大会で色々と勉強になったよ。腕はまだまだだけど少しずつ伸ばそうと思う。」
951 名前:エピローグ孟徳、元譲、妙才編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:06:35 ID:zYdgBefM0 |
(´・ω●)「じゃあ、僕がオススメのカードを・・・。」
ヽ(`Д´)ノ「どうせお前の事だから真島カードを勧めるんだろ?ネタを妙才に勧めるな。」
(´;ω●)「ヒドイや孟徳。真島カードも十分に強いのに。」
(●ω・´)「ありがとう2人とも。でも俺は自分でどのようなデッキがいいのかは自分で探すよ。
試行錯誤も中々面白いし。」
ヽ(`Д´)ノ「そうだな。自分の意見を他人に押し付けすぎるのはよくないな。
自分にあったものを見つける。これが一番だな。
少しはお前も見習ったらどうだ?元譲。」
(;´・ω●)「うっ・・・。と、とりあえず早く帰ろうよ。文月達が待ってるし。」
(●ω・´)「そうだな。帰るとしよう。」
~終劇~
954 名前:エピローグ(プニプニ、イヨウ編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:08:30 ID:zYdgBefM0 |
大会が終わったあとの1時間後のバーボンハウスにて
※( )の部分はイヨウのセリフです。
(o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「お疲れ様です(だよう)。」
(o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「・・・・。」
(o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「お互い一回戦で負けちゃいましたね(負けちゃったよう)。」
(o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「・・・。」
(o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「でも、他の人達の対戦を見るのもとても面白かったですね。(面白かったよう)。」
(o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「・・・。」
(o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「今回は少しネタに走りすぎました(走りすぎたよう)。」
(o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「・・・。」
(o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「次の大会は一回戦だけでも突破したいですね(突破したいよう)。」
(o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「・・・。」
こんな会話が30分ほど続いたという。
956 名前:エピローグ(ちんぽっぽ、わかんないです編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:11:21 ID:zYdgBefM0 |
帰路にて。
(;><)「大会、終わっちゃいましたね。」
(*‘ω‘ *) 「ちんぽっぽ。」
(;><)「そうですね。悔しいですよね。僕達一回戦で負けちゃいましたし。」
(*‘ω‘ *) 「ぽっぽー。」
(;><)「人は必ず勝負を挑む以上負ける事はある・・・ですか?
確かにそうですね。優勝者のグラサンさんや準優勝者の砕馬さんや
征覇王のシャキン店長やショボン店長のカードの勝敗を見る限り
何回も何回も負けて強くなったんですもんね。
その経験があってこそ、あそこまで強くなったんですよね。」
(*‘ω‘ *) 「ちんぽー。ちんぽー。」
(;><)「でも、全力で戦ったから満足は出来た。ですか。
そうですよね、全力を出し切れたなら喩え負けても嬉しいですよね。
次は勝って満足したいですね。」
(*‘ω‘ *) 「ちんぽっぽ。」
(;><)「今から練習したい?はい。いいですよ。
さらに強くなりたいですもんね。今からブランデーハウスに行って練習しましょう。」
(*‘ω‘ *) 「ちんぽー。」
(;><)「店内対戦がしたいんですね?当然、僕もそのつもりですからはやく行きましょう。」
~終劇~
959 名前:エピローグ(ラグ、クマ編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:13:26 ID:zYdgBefM0 |
大会が終わった30分後のバーボンハウスにて
川^ー^)「ふー。白熱した試合だったな~。もう大会が終わったことだし、もう帰るかな。
・・・あれ、あの人は確か。」
( ;(ェ);)「クマー!」
川^ー^)「何で泣いてるんだろう?とりあえず声を掛けてみるか。」
川^ー^)「どうしたんですか?何で泣いてるんですか?」
( ;(ェ);)「大会で一回戦で負けたから悔しくて鳴いてるんだクマ。
しかもコストの配分を間違えるという無様すぎる敗北クマー。」
川^ー^) o0O(そういえばこの人も僕と同様、一回戦で負けてたな。しかもコスト7.5で。
十州にもなってコスト配分を間違えるなんて普通やるかー?
って、こんなこと言ってる場合じゃないな。何とかして励まさないと。)
川^ー^)「いい歳した男なんですから、もう泣くのはやめてください。恥ずかしいと思わないんですか?
誰にだって負ける時はあるんですから、クヨクヨしない。
コスト配分の失敗だって次からは確認するための勉強になったと思えばいいじゃないですか。」
( ;(ェ);)「そ、そうクマね。いつまでも泣いたって何も変わらないクマね。」
962 名前:エピローグ(ラグ、クマ編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:15:46 ID:zYdgBefM0 |
( ・(ェ)・)「泣くのはこれでやめるクマ。励ましてくれてありがとうクマ。
僕の名前はクマ。君の名前は?」
川^ー^)「僕の名前はラグ。この地方には住んでないから三国志大戦をする時はバーボンハウスじゃないから
滅多にはこっちにはこないんだ。今日は大会があったからこっちに来たんだけどね。
でも一回戦で負けちゃった~w」
( ・(ェ)・)「お互い残念だったクマ。次があれば良い結果を残したいクマ。」
川^ー^)「お。立ち直ったようですね。じゃあ僕は帰るのでこれで失礼します。
何しろ高速を使わなければいけないほど遠いのでね~w」
( ・(ェ)・)「うん。さようならクマ。」
~終劇~
964 名前:エピローグ(砕馬編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:17:39 ID:zYdgBefM0 |
砕馬宅にて。
( ゚゚∀゚゚)「私が準優勝か。いい結果を残せたな。しかし、優勝しなければ全国大会にはいけない。
店内大会の兵(つわもの)達と戦えた、これは随分と楽しめた。
仮に私が優勝していたら、全国の猛者達と戦う事が出来る。
・・・そう考えてしまうと複雑な気分だ。」
( ゚゚∀゚゚)「もう、この考えをするのはやめるか。
私がいくら考えようが、私が全国大会にはいけないということは覆らない。
今、出来ることは次に開催される大会のために腕を磨く、もしくは徳上げに集中する事。
覇王、征覇王になればさらなる強敵と戦うことが出来る様になる。
これは誰にでも当て嵌まることか。」
( ゚゚∀゚゚)「さて、明日は出勤だし準備が整ったら寝るとするか。」
トゥルルルルル
( ゚゚∀゚゚)「ん?部長か?何だろう?」
ピッ
( ゚゚∀゚゚)「もしもし、砕馬です。」
部長「おお、砕馬か。部長だが、明日は出勤だよな?
署長が直々に君に話があるそうだ。出勤したら署にいって署長室に行ってくれとの事だ。
では、私はこれで失礼する。」
プツッ ツー ツー
( ゚゚∀゚゚)「署長が直々に私に話しがある?何だろう?」
その翌日、署長が砕馬に試験無しで昇進させるという内容だった。
異例の事だが、この理由を知っているの者は極僅かしかいない。
~終劇~
966 名前:エピローグ(グラサン編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:20:42 ID:zYdgBefM0 |
グラサンの自宅にて
(メ▼▼)「俺が優勝か。予想以上の結果だったな。」
グラサンはカードを縦にしてトントンと床に叩いて整理していた。
(メ▼▼)「しかし、楽な道のりではなかった。
戦った相手全員が強敵だった。俺がいつ、どこで負けてもおかしくはなかった。
・・・それほどまでにレベルの高い大会だったということか。」
(メ▼▼)「だが、全国にはあいつら以上に強い相手がいるだろう。無論、俺より強いヤツもな。
俺はあいつらを代表して、全国大会に出場する。あいつらのためにも勝たないといけない。
期待を裏切るわけにいかないからプレッシャーになりそうだな。」
グラサンはそう呟いていたが、自分の手に違和感を感じていた。
(メ▼▼)「・・・俺の手が震えている?これはプレッシャーではなく武者震いだな。
全国の強敵達と戦えるという事を考えるとゾクゾクしているというのか。
この状況になると改めて思う。三国志大戦を復帰して正解だという事を。
また、あの刺激と興奮を味わう事ができる。しかも今度は全国から来る強敵達と。」
そう考えるとグラサンは手の震えと興奮を抑えきれずにいた。
そしてグラサンはこう考えていた。
(メ▼▼)「勝てば優勝まで突き進む。負ければ俺はまだ未熟だった。ただそれだけのことだ。」
~終劇~
970 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23:26:33 ID:zYdgBefM0 |
以上で全キャラのエピローグは終了です。
ラグとクマはネタに苦労したので、くっつけましたw
ちなみにタイトルの正式名称は「ANOTHER エピローグ」です。
名前に入りきらなかったので省略しました。
編集してくれる方、タイトルは「ANOTHER エピローグ」でお願いします。
あと、来週の月曜日までにおまけ編のANOTHER エピローグを作ります。
そして長くなりすぎてすいません。
最終更新:2007年10月06日 09:10