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*Amplify 3X 071120 amplifyはPCRやシークエンス用に作成したプライマーの性能を物理的性質に従ってシミュレーションするものです。 これによりダイマーのできやすさなどを調べることができます。 macOSXで走ります **入手 http://engels.genetics.wisc.edu/amplify/ のサイトで入手することができます。 解凍されたファイルを指示に従ってアプリケーションフォルダにコピーしてください **ターゲット配列の入力 File→newをクリックすると、 #ref(amp1.png) のようなウィンドウ配列が現れます(ターゲット配列を入力するフォーム) ここに増やしたい配列をコピーします **プライマー配列の入力 また、window→primer listをクリックすると #ref(amp2.png) のようなウィンドウ(デフォルトではたくさんのプライマー配列が入力されている)が現れます。 これにプライマーの配列を入力していきます このプライマーリスト上部にある"add row"をクリックすると空の列が現れますので、ここにプライマー配列を入力します #ref(amp3.png) 次に入力した配列と同じ行にあるnameの列をクリックすると、プライマーの名前を入力することができます #ref(amp4.png) なにか特記事項のある際はその右側の欄に記入します **増幅シミュレーション プライマーリストにある配列のうち、増幅を試してみたいプライマーセットにチェックをつけます #ref(amp5.png) PCR→amplifyをクリックします PCRのときの条件を聞いてくるので、適当であればOkeyをクリックします #ref(amp6.png) ダイマーができるようであれば #ref(amp7.png) のような警告が出ますので、参照する際はYes、無視する場合はNoをクリックします result windowに想定されるダイマー、amplification3 windowにターゲット配列のうち想定される増幅領域が示されます
*Amplify 3X 071120 amplifyはPCRやシークエンス用に作成したプライマーの性能を物理的性質に従ってシミュレーションするものです。 これによりダイマーのできやすさなどを調べることができます。 macOSXで走ります **入手 http://engels.genetics.wisc.edu/amplify/ のサイトで入手することができます。 解凍されたファイルを指示に従ってアプリケーションフォルダにコピーしてください **ターゲット配列の入力 File→newをクリックすると、 #ref(amp2.png) のようなウィンドウ配列が現れます(ターゲット配列を入力するフォーム) ここに増やしたい配列をコピーします **プライマー配列の入力 また、window→primer listをクリックすると #ref(amp1.png) のようなウィンドウ(デフォルトではたくさんのプライマー配列が入力されている)が現れます。 これにプライマーの配列を入力していきます このプライマーリスト上部にある"add row"をクリックすると空の列が現れますので、ここにプライマー配列を入力します #ref(amp3.png) 次に入力した配列と同じ行にあるnameの列をクリックすると、プライマーの名前を入力することができます #ref(amp4.png) なにか特記事項のある際はその右側の欄に記入します **増幅シミュレーション プライマーリストにある配列のうち、増幅を試してみたいプライマーセットにチェックをつけます #ref(amp5.png) PCR→amplifyをクリックします PCRのときの条件を聞いてくるので、適当であればOkeyをクリックします #ref(amp6.png) ダイマーができるようであれば #ref(amp7.png) のような警告が出ますので、参照する際はYes、無視する場合はNoをクリックします result windowに想定されるダイマー、amplification3 windowにターゲット配列のうち想定される増幅領域が示されます

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