「blast」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

blast」(2009/11/06 (金) 19:04:54) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

blastをコマンドラインで走らせる 用意するもの blast ・queryファイル(fasta形式) データベース中の配列と相同性があるかを検索したいファイル ・データベースの配列 データベースファイル(fasta形式) 相同性があるかを調べたい配列のリスト。 この配列を用いてデータベースを作成し、queryファイルに対して相同性検索を行う データベースは自前で用意する事も出来るし、web上のもの使う事が出来る ①データベースファイルを整形してデータベースを作る ./formatdb -i データベースファイル -n データベース名(好きに決めて良い) -p T  ”-p” 核酸データのときはF、アミノ酸データのときはTを入れる ②作ったデータベースを用いて相同性検索を行う ./blastall -p blastn -d データベース名(webまたは①で作ったもの) -i queryファイル名 -e e値の上限 -o 出力ファイル名(好きに決めて良い)  ”-p” blastn(核酸)またはblastp(アミノ酸)
blastをコマンドラインで走らせる 用意するもの blast ・queryファイル(fasta形式) データベース中の配列と相同性があるかを検索したいファイル ・データベースの配列 データベースファイル(fasta形式) 相同性があるかを調べたい配列のリスト。 この配列を用いてデータベースを作成し、queryファイルに対して相同性検索を行う データベースは自前で用意する事も出来るし、web上のもの使う事が出来る ①データベースファイルを整形してデータベースを作る ./formatdb -i データベースファイル -n データベース名(好きに決めて良い) -p T  ”-p” 核酸データのときはF、アミノ酸データのときはTを入れる ②作ったデータベースを用いて相同性検索を行う ./blastall -p blastn -d データベース名(webまたは①で作ったもの) -i queryファイル名 -e e値の上限 -m 0 -o 出力ファイル名(好きに決めて良い)  ”-p” blastn(核酸)またはblastp(アミノ酸)  ”-m” 結果の表示に関わるオプション    デフォルトは0    アライメントの結果を表示したくない場合は8または9にする    (この二つは結果をテーブルで表示してくれる)    8だと各欄が何か分からないので初心者は9推奨 ---- もしゲノム中に特定の配列があるかを調べたいときは、ゲノム配列がデータベース、特定の配列がqueryになる

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: