ディノアクス(Dino Axe)
スペック
アイコン |
入手場所 |
入手方法 |
価格 |
ランク |
階級制 |
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ラボラトリー |
パーツ合成 |
合成費 2,000,000C$ |
R-6 |
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系統 |
Type |
サイズ |
重量 |
格闘 |
属性 |
ダメージ |
コンボ数 |
EN |
遅 |
凍 |
強化 |
PVP |
アクス系 |
AXE |
XL |
50.0t |
188 |
物理 |
2280 |
1 |
260 |
- |
- |
3 |
-30% ヒットバック |
レビュー
ヘカトンアクスから始まり、
ギガッドアクス、
タイタンアクスと続いたティタン沼地武器の更なる強化武器。
近年の合成武器のインフレと、高難易度遺跡の素材をふんだんに使用して作った武器の4段階目なだけあって異常なまでのステータスの強化が施されている。
見た目にも変化があり、タイタンアクスにあった青いラインは消滅、代わりにトゲの数が増加し、中央の球体を食べるかのようにギガドラゴンの頭を模した形状が追加され今まで以上に個性的な見た目をしている。そのデザインは恰好良いとも恰好悪いとも取れ、若干人を選ぶ。
長所
まず初見では目を疑うであろう攻撃力2280。もちろん挙動やダメージ判定は今までと同様多段ヒットである。
加えてタイタンアクスから6増加したスタン率8.5。
スタンしなかった敵も確実に足止めできるようにヒットバックがついている・・・が、異常に高い攻撃力とスタン率を誇っているためヒットバックは敵の安定性がよほど高くなければ発生せずやや過剰気味である。攻撃範囲もさらに増加している。
相手がスーパーアーマー持ちでない限り、凄まじい威力とヒットバックによりほぼ一方的に攻撃できるだろう。
素の攻撃力の高さから威力増加のチューニングやバフと相性がよく、
テラノシンHDのサブで攻撃力を50%上げると一気に1140も増加することになる。チューニングを重ねればテストミッションの箱に一振りで1万ダメージ以上出すのも難しくない。
細かい箇所も強化されている。
まず重量が減少しタイタンアクスに付与されていたLV制限も撤廃されたため、タイタンアクスよりも装備しやすくなっている。次にリロード時間が2.6秒から1.75秒になりリロード管理がしやすくなった。
短所
EN消費が更に増加して一振りで260も消費するようになった。リロード時間が短くなったとはいえEN管理を怠るとENが干上がってしまうだろう。
武器の補足にも書かれているがPvP補正が-30%に変更となっているため対人では狩りの時ほど威力は出ない。
1から作成すると合成確率が低いうえに要求C$が桁違いに多い武器を3段階作る必要がある。
もちろん合成素材も非常に多く、ティタン沼地の素材を大量に使用する。ギガンエンジンに至ってはヘカトンアクスから作成すると合計11個も必要とする。
強化回数が3回までと少なめ。
近年のBSL環境下での主流となっているスーパーアーマーは振っている間には付与されない。
他のアクス系武器と比べると柄が短く、巨大な斧の刃を直に持っているような外見になっており、小型中型機では装備しても浮いてしまう場合がある。
コメント
- ラボラトリーで探してたら見当たらなくて困っていたのですが、どうやらティタン沼地を未攻略だと表示されないようです。
ヘカトンアクスのページに書かれていました。 -- 名無しさん (2018-05-25 20:29:56)
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最終更新:2018年05月25日 20:29