HES
目次




HESとは

PCエンジン音源を音源エミュレータ等で聞くためのフォーマット。
PC-Engine/TURBOGRAFX16のromファイルから音楽部分だけを抽出しヘッダを追加したもの。

ヘッダもROMイメージの一部として書き込まれているため、
  • 拡張子を.pceとすれば各種PC-Engineエミュレータ又は実機で再生できる。
  • 拡張子を.hesとすれば、各種音源エミュレータで再生できる。

自作には色んな方法がありますが、
PCエンジンサウンドドライバ"HuSIC"用のMMLを書く事でオリジナルのHESを手軽に作ることが出来ます。
(まだ下に旧記事も残していますが、現在HuSIC使用方法等の情報はHuSIC wikiに移動しました。)




旧記事

★★HESplayer
win winamp+NEZplug
kbMedia player
NSFplay NEZ Hack
HSP nsf-player(win98/Me)
foober2000
AudioOverLoad
mac ChipPlay
AudioOverLoad

winamp用プレイリストエディター
HES m3u Booster ver.3d




★★HESを自作するには

★「HuSIC」を使う
PCエンジン用サウンドドライバ「HuSIC」用のMMLを書き、HESを生成するという方法があり、「HuSIC」は
  • 「hmckc又はmckc for HuSIC」でMMLをドライバが解釈できるデータにコンパイルする。
  • そのデータ+ドライバ及びHES用ヘッダを含むPCエンジン用のromイメージを作成。
  • HESにリネーム。
という流れでHESを生成する。

ドライバ本体(MMLコンパイラではなく)に対するコマンド一覧はこちら


★必要な物
  • HuSIC
HuSICセット一式(win32)
HuSICセット一式(MacOSX)
内容:hmckc04+HuSIC026+HuC3.21+wav2pd4_02

ソースファイル(hmckc04+wav2pd4_02+HuC3.21差分)
HuSIC0.26のソースファイルはセットの方に同梱されています。

  • 作成補助ツール
MML監視自動コンパイル+自動再生 MCK-WATCH3 α3
波形編集ツール heswave001
sndfx
PCM作成ツール wav2pd4_02
PCM作成補助ツール digifil
mmlプリプロセッサ mckcpp


★作成手順(win)
1.コマンドラインから作成する場合
#例 test.hesというファイルを作る

  • HuSIC一式をDLし解凍する

  • MMLを書く
テキストファイルを作り
↓MML例
@WT0={
$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,
$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,
$00,$00,$00,$00,$00,$00,$00,$00,
$00,$00,$00,$00,$00,$00,$00,$00}
A L t120 W0 o5 v31
A cr dr er fr gr ar br > cr <
等と書き
test.mmlという名前で、songsフォルダに保存する。

  • コマンドプロンプトでの作業
songsフォルダにパスを通し
make_hes test
と入力すると
test.hesというファイルが出来るはず。



2.MCK-WATCH HSP3 α3を使う場合

MCK-WATCHはmmlファイルを保存する作業から先
(コマンドプロンプトでの作業の項)を自動的に進め、
更にはHESファイルが出来たら自動で演奏する、というものです。

  • MCK-WATCH HSP3 α3をDLして任意の場所に解凍する。
必要なものはプリインストールされているので
解凍すると即使えます。

  • 任意の場所に拡張子.mmlのファイルを作る。

  • MCK WTCHを起動する。

  • 監視対象とコンパイラを設定する。
 対象設定→mmlを指定
 使用コンパイラ→HuSICを選択

  • MMLを書いて上書き保存すると、MMLと同じディレクトリに自動的にHESファイルが生成され、NSF PLAYで演奏される(プレイヤーは固定)。

  • MCK WATCHにインストールされているHuSIC及びmckc for HuSICのバージョン
HuSIC0.14
mckc for HuSIC rel.7



★MMLについて
HuSICはMCK(ファミコン音源サウンドドライバ)の姉妹品です。
故にMMLリファレンスもよく似ています。

MCKのMMLリファレンスはmck Wiki又はmck hogehogeのppmckのアーカイブに含まれるテキストを参照してください。

また、HuSIC独自コマンドなどはHuSIC及びhmckcやmckc for HuSICのアーカイブ内のテキストに記されています。
下の自作HES作者リンクではMMLも配布している場合があるので、そちらも併せて参照するのが良いと思います。




★HuSIC関連バグ報告場
バグを発見された方は書き足して下さい。
  • wav2pd4は、符号付きデータに変換されてノイズだらけになったり、16ビットWAVEを変換しようとすると動作が止まる。



★要望
こうであったらもっと便利とか、要望を書く場所。
  • ppmck 9ex2的なポルタメントとスラー機能が欲しいです。
  • レートが低くても良いのでwavファイルを読めるようになったら、サンプリング制作が楽になるのですが。
  • Panと音色変更を、@vのように記述できるようにして欲しいです。
  • デフォルトで何か複数の音色を持っていたほうが良いと思います(例:ファミコン風)。音色を作る(探す)ところから入るのは大変でした。






更新記録

  • 2011/4/22
ドキュメント内容追加・内部リンク追加・整形
訂正等お願いします。

  • 2011/6/16

  • 2011/6/20
ファイル置き場変更に伴いリンク先変更
ファイル置き場直リンク不可のため画像削除→代替テキスト追加

  • 2011/12\27
HuSICの使い方に関する記事をHuSIC wikiへ移動
HuSIC wikiへのリンク追加
旧記事化


 
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