- HES
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HESとは
PCエンジン音源を音源エミュレータ等で聞くためのフォーマット。
PC-Engine/TURBOGRAFX16のromファイルから音楽部分だけを抽出しヘッダを追加したもの。
ヘッダもROMイメージの一部として書き込まれているため、
- 拡張子を.pceとすれば各種PC-Engineエミュレータ又は実機で再生できる。
- 拡張子を.hesとすれば、各種音源エミュレータで再生できる。
自作には色んな方法がありますが、
PCエンジンサウンドドライバ"HuSIC"用のMMLを書く事でオリジナルのHESを手軽に作ることが出来ます。
(まだ下に旧記事も残していますが、現在HuSIC使用方法等の情報は
HuSIC wikiに移動しました。)
旧記事
★★HESplayer
★★HESを自作するには
★「HuSIC」を使う
PCエンジン用サウンドドライバ「HuSIC」用のMMLを書き、HESを生成するという方法があり、「HuSIC」は
- 「hmckc又はmckc for HuSIC」でMMLをドライバが解釈できるデータにコンパイルする。
- そのデータ+ドライバ及びHES用ヘッダを含むPCエンジン用のromイメージを作成。
- HESにリネーム。
という流れでHESを生成する。
ドライバ本体(MMLコンパイラではなく)に対するコマンド一覧は
こちら。
★必要な物
★作成手順(win)
1.コマンドラインから作成する場合
#例 test.hesというファイルを作る
テキストファイルを作り
↓MML例
@WT0={
$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,
$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,$1f,
$00,$00,$00,$00,$00,$00,$00,$00,
$00,$00,$00,$00,$00,$00,$00,$00}
A L t120 W0 o5 v31
A cr dr er fr gr ar br > cr <
等と書き
test.mmlという名前で、songsフォルダに保存する。
songsフォルダにパスを通し
make_hes test
と入力すると
test.hesというファイルが出来るはず。
2.MCK-WATCH HSP3 α3を使う場合
MCK-WATCHはmmlファイルを保存する作業から先
(コマンドプロンプトでの作業の項)を自動的に進め、
更にはHESファイルが出来たら自動で演奏する、というものです。
- MCK-WATCH HSP3 α3をDLして任意の場所に解凍する。
必要なものはプリインストールされているので
解凍すると即使えます。
対象設定→mmlを指定
使用コンパイラ→HuSICを選択
- MMLを書いて上書き保存すると、MMLと同じディレクトリに自動的にHESファイルが生成され、NSF PLAYで演奏される(プレイヤーは固定)。
- MCK WATCHにインストールされているHuSIC及びmckc for HuSICのバージョン
HuSIC0.14
mckc for HuSIC rel.7
★MMLについて
HuSICはMCK(ファミコン音源サウンドドライバ)の姉妹品です。
故にMMLリファレンスもよく似ています。
また、HuSIC独自コマンドなどはHuSIC及びhmckcやmckc for HuSICのアーカイブ内のテキストに記されています。
下の自作HES作者リンクではMMLも配布している場合があるので、そちらも併せて参照するのが良いと思います。
★HuSIC関連バグ報告場
バグを発見された方は書き足して下さい。
- wav2pd4は、符号付きデータに変換されてノイズだらけになったり、16ビットWAVEを変換しようとすると動作が止まる。
★要望
こうであったらもっと便利とか、要望を書く場所。
- ppmck 9ex2的なポルタメントとスラー機能が欲しいです。
- レートが低くても良いのでwavファイルを読めるようになったら、サンプリング制作が楽になるのですが。
- Panと音色変更を、@vのように記述できるようにして欲しいです。
- デフォルトで何か複数の音色を持っていたほうが良いと思います(例:ファミコン風)。音色を作る(探す)ところから入るのは大変でした。
更新記録
ドキュメント内容追加・内部リンク追加・整形
訂正等お願いします。
ファイル置き場変更に伴いリンク先変更
ファイル置き場直リンク不可のため画像削除→代替テキスト追加