2016~2017

レイデオロがダービー制覇！！　高橋、２年ぶり４度目の優勝！！

シーズン５回顧
新メンバー、イトキンさんを迎え始まったシーズン５はモンドキャンノの新馬勝ちで幕を開けました。
一時期は飯田くんに首位を譲った高橋でしたが、京王杯２歳Ｓ・ファンタジーＳの同日勝利で首位を奪い返す。
平くんのソウルスターリングが阪神ＪＦを制覇するも逆転は許さず、レイデオロのホープフルＳ勝ちで更に
差を広げ首位ターンを決める。

これは独走か・・・と思われましたが、そんなにこのＰＯＧは甘くない。
平くんのスワーヴリチャード、ソウルスターリングがそれぞれ共同通信杯・チューリップ賞と２つの重賞勝ちで
独走はならず。

更にソウルスターリングが桜花賞で３着すると、イトキンさんのアルアインが毎日杯勝ちに続きＧ１皐月賞まで
制し、優勝戦線に踏みとどまる。

しかし、高橋はアドミラブルが青葉賞、プラチナムバレットが京都新聞杯と２つのＧ２勝利でラストスパートに
成功。オークス・ダービーに出走馬なしの飯田くん・坊主氏の優勝の可能性が消滅。
イトキンさんはフローレスマジックのオークスに望みを繋げるも、６着に終わりポイント加算ならずここで終戦。

優勝争いは高橋と平くんの２人となり迎えた日本ダービー。

高橋レイデオロが平スワーヴリチャードの猛追を僅かに凌いで優勝。
高橋の２年ぶり４度目のＰＯＧ優勝が決まりました。

平くんは粘りをみせるも２位。スワーヴ・ソウルの２頭だけで非常に苦しかったと思います。
イトキンさんは初めてのＰＯＧで馬選びからわからないことだらけだったと思いますが、皐月賞勝ちでお見事。
飯田くんはさすがの３着力を発揮。勝ち上がるんだがなかなか２勝目をあげられない伝統芸。
坊主氏はディープ産解禁もまさかのディープ産が不振の年にあたるという不運。来期はどうするのか興味深々。

皆さん、１年間お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
来期もよろしくお願いします。

最後に、皆さんと全ての競走馬が来年も健康で怪我なく過ごせますよう、心からお祈りいたします。

表彰
最多出走　飯田くん
最多勝　　高橋
勝　率　　高橋
連対率　　高橋
複勝率　　高橋

☆ランキング☆

順位	オーナー	ポイント	出走数	１着	２着	３着	着外	勝率	連対率	複勝率	デビュー	勝ち上がり	２勝以上	代表馬	重賞勝ち
１	高橋	75015P	63	22	9	4	28	34.9％	49.2％	55.6％	15	10	8	レイデオロ	京王杯２歳Ｓ　ファンタジーＳ　ホープフルＳ　青葉賞　京都新聞杯　日本ダービー
２	平くん	48385P	61	15	9	4	33	24.6％	39.3％	45.9％	15	8	4	ソウルスターリング	阪神ＪＦ　共同通信杯　チューリップ賞　オークス
３	イトキン	30407P	60	11	9	6	34	18.3％	33.3％	43.3％	14	6	3	アルアイン	皐月賞　毎日杯
４	飯田くん	16352P	69	12	9	13	35	17.4％	30.4％	49.3％	14	10	2	ムーヴザワールド
５	坊主	13187P	63	13	4	6	40	20.6％	27.0％	36.5％	13	9	4	ポポカテペトル

獲得賞金５傑

	馬名	ポイント	オーナー
1	レイデオロ	２９４００Ｐ	高橋
2	ソウルスターリング	２５６００Ｐ	平くん
3	アルアイン	１７５００Ｐ	イトキン
4	スワーヴリチャード	１３８８０Ｐ	平くん
4	アドミラブル	１１９００Ｐ	高橋