IS11S

IS11S(android2.3.4)のroot化



Android2.3.4 にアップデートした acro を1クリックでroot化します。

準備するソフト

http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1320350
↑ このページの「Download Links」から、
  【DooMLoRD_v1_ROOT-zergRush-busybox-su.zip】
をダウンロードします。

abdの準備

adb.exe が使えるようにしておく必要があります。
ただし最新のSDKには、インストールした段階ではadb.exeが含まれていません。
SDK Managerを起動し、「Platform-tools」をインストールすれば adb.exe が使えるようになります。
端末側では、
『 設定>アプリケーション>開発>USBデバッグ 』に『チェック』を入れます。
端末とPCをUSBで接続します。(電源は入れたままでOK)
DooMLoRD_v1_ROOT-zergRush-busybox-su.zip を解凍します。

au one Marketに繋がらないなどの不具合が発生するため
Superuser.apk、su を差し替えてから行う必要がある。

http://hotfile.com/dl/131037465/ebbb1e5/superuser.zip.html
↑superuser.zip をダウンロード

DooMLoRD_v1_ROOT-zergRush-busybox-su.zipを解凍したファルダへ
Superuser.apk、suを上書きする。

root化

"DooMLoRD_v1_ROOT-zergRush-busybox-su\runme.bat" を実行する。
指示通り何かキーを押す。
処理が終わると以下のメッセージが表示され、端末が再起動する。
初回の再起動は時間がかかるが心配しないで待つ。
起動が完了すればroot化完了です。

root化出来ないようであれば「adb devices」でPCと接続できているか確認して下さい。

javascript plugin Error : このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。

Wi-Fiアクセスポイント化(Wi-Fiルータ化)(/system/build.prop)

PC作業。(「Super Manager」というアプリを使用した場合の説明です)
1.Dump_System_3.0.A.2.181_ADB_pulled.rarをダウンロード→解凍。
http://www.fileserve.com/file/2bdEA8u
2.解凍されたフォルダ/binのなかにある「hostapd」ファイルを
  スマートフォンのSDなりにコピー
スマートフォン作業
3.アンドロイドマーケットより「Super Manager」をダウンロード→インストール→起動
4.「Settings」を押して「ROOT」の「Enable ROOT function」にチェック→戻る
5.「File Explorer」にて(2.の)「hostapd」を長押ししてコピーする。
6./system/bin/にて長押ししてペースト(system階層に入る時何か聞かれるので「R/W」を押す)
7./system/内の「build.prop」をコピーしてSDへペースト
8.SD内の「build.prop」をテキスト編集にて編集
9.「ro.tether.denied=true」を見つけて「true」を「false」に変更→保存
10.SD内の「build.prop」をコピーして/system/内へペースト(何か聞かれたら「R/W」を押す)
11.電源ボタン長押し→再起動

テザリングの設定方法

1.設定を起動
2.[無線とネットワーク]→[デザリングとポータブルホットスポット]を押す
3.[ポータブルWi-Fiアクセスポイント]に[レ]チェックを入れる



カメラシャッター音変更(無音の追加)無音化(/system/build.prop)

上に書かれているWi-Fiと似たような作業です。
1.「build.prop」の中に書かれている「ro.camera.sound.forced=1」の「1」を「0」に変更
2.再起動


カメラシャッター音の無音化の設定方法(写真・動画共用)

1.カメラを起動。
2.♪マークをおすとサウンド1、2、3、OFFと表示するので
3.OFFを選択。







物理ボタン間の目潰しLEDを改善(/system/etc/hw_config.sh)

/system/etc/hw_config.shの35行目らへんのecho 600 > $dev/button-backlight/max_currentっていう
echo 600っていう数字を書き換えると暗くできるかんじ。
1だと目潰し食らわなくてすむよ!やったねたえちゃん!
ついでにecho 6000 > $dev/green/max_currentってのも
1000ぐらいにしたら割と眩しくなくなっていい感じ!

arcでさんざん既出のhw_config.sh
物理キーライトの値がacroは600なのね。夜中に青空読書でまぶしいので350くらいにしてみた。
自動調光のチラツキ問題は切る話ばっかりだけど、便利なので
echo 0,7,0,0 > $dev/lcd-backlight/als/params #[gain],[filter_up],[filter_down],[offset]
の値を0,2,0,0くらいにしてみたら良い感じなんだけど気のせいかしら?



プリインストールアプリの削除

Titanium Backupをインストールしておく
Titanium Backupを起動し、「バックアップ/リストア」をタップする。
アンインストールしたいアプリをタップする。
アンインストール!をタップし、いろいろ警告が出るので、YESをタップ。
アプリ名が横線で消されたら完了




Xperia acro (IS11S) の通知領域を弄ってWi-FiのトグルSW化

  • QuickPanelを導入(GalaxySより)
  • ↑のアイコンをXperiaのものに変更
  • コンパクトな通知バー(CyanogenModより)

とりあえずarcのをパクったけど動いているので
2.3.3系のXperiaなら問題ないはず。


ちなみにSystemUI.apkを上書きするだけだと、QuickPanel部の変更が反映されませんので
SystemUI.odexを削除(またはリネーム)する必要があります。


初期化方法とROMのバックアップ方法(SEUS使用)

PC、ネット環境も必須です。
1.ここよりSEUSをダウンロード(SO-01Bと書いてありますが、使えますので気になさらず)
http://www.sonyericsson.co.jp/support/software/updateservice/
2.PCにインストール(アップデートとかもしてください)
3.SEUSを立ち上げ、電源の切れたXperia arcの戻るボタンを押しながらUSBでPCとつなぐ
4.インストールタイプを確認してインストールをクリック。
5.データの消去を確認する。→はい
6.アップデートが完了しました。の表示が出る(ここでは初期化完了の意味です)
これでパソコン上にバックアップ用のファイルが作成されました。
場所は、「C:\Program Files\Sony Ericsson\Update Service\db\xxxxxxxx\blob_fs」内です。
このフォルダ内に「FILE_~」という拡張子のないファイルが3つ生成されていると思います。
これをFlashtoolというツールを使って、ROM焼きが出来る「FTF」形式の拡張子にします。

Xperia acro用の loader.sin を作成する

先ほど生成された3つの中で一番に小さいファイル「FILE_xxxxxxx」を使って
「loader.sin」を作成します。
一度復号化をしなければなりませんので、
[GUIDE] Decrypting your own branded ROM – xda-developers
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=730282
ここにあるツールを使用します。

「ConvertTool.zip」をダウンロードして任意の場所に解凍する
http://forum.xda-developers.com/attachment.php?attachmentid=441265&d=1289780676
解凍した中にある「SeusDecrypt.bat」に「FILE_278020564」をドラッグアンドドロップ
「FILE_278020564.tgz」が生成されるので次ぎは7zipで展開する
「FILE_278020564.tar」が生成されるのでこれを「loader.sin」とリネームする

できあがった「loader.sin」のMD5値は「8797030110115b5cf966e13064316e74」でした。


Xperia acro のバックアップ用ROMを作成する

先ほど作った「loader.sin」とFILEで始まる3つのファイルを
任意のフォルダ(Xとします)を作成してひとまとめにします。
主にFlashtoolで使用しますので、Flashtool>BackupROM>acro などとしておくと
分かりやすいかもしれません。
Flashtool (version 0.3.0.0)を立ち上げます。
(DL先:[TOOL] [UPDATE 14/08/2011] Flashtool version 0.3.0.0 – xda-developers)
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=920746
起動したら、Advanced>Decrypt Files をクリックします。
フォルダXを指定します。
ファイルを全て選択し、→ を押すと左から右へ移動するので、その後にOKをクリック
しばらく待ちます。
同じようにFolderlistから全部を選択して、右側へ移動します。
Device、Version、Branding を入力してから、OKをクリックします。
Flashtool に「Finished bundle creation」と表示されれば完了です。
うまくいけば、
Flashtool/firmwares には、
SO-02C_3.0.1.F.0.131_docomo.ftf というファイルが生成されます。






電源を入れた時のアニメーションを変える

電源いれた時にソニーエリクソン→ドコモの表示のやつです。
1.「/system/media」内の「bootanimation.zip」を差し替える。
2.おわり
「bootanimation.zip」はgoogleで検索すればたくさん出てきます。
好きなのに差し替えましょう。
自分で作成されたい方へ、PCでzipファイルを解凍して、みれば・・・わかるかもしれません。



システムファイルを書き換える

表示されているアイコン・表示バー等が変えられるようになります。
システムファイル書き換えは少し間違えれば、
初期化しなくてはならなくなるので、初期化したくない人はやめましょう。
Root Explore等システムファイルを書きかえれるアプリを持っている場合は、
Java Development Kit(JDK)、Android SDKがいりません。

必要ソフト:
7-Zip(リンク先にDLリンク有)圧縮・解答ソフト
  .apkファイルにファイルを追加削除するために使います。
http://sevenzip.sourceforge.jp/
Apk Manager 4.9(XDAにDLリンク有(登録不要))システムファイルの変換ツール
  .apkファイルの展開(分解)、再変換するために使います。
  解凍して好きなところにおいてください。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=695701
Java Development Kit(JDK)
  .apkファイルを本体に書き換えるために必要です。
  (これがないと下のAndroid SDKが動かないはず)
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
Android SDK(ZIP版)(リンク先にDLリンク有)
  .apkファイルを本体に書き換えるために必要です
  (任意の場所に(すきなところに)解凍してください)
http://developer.android.com/sdk/index.html

作業→SDK Managerを起動→しばらく待つ→インストールボタンを押す。
しばらく待つ→終わればすべて閉じてください。
マイコンピュータ→右クリック→プロパティー→システムの詳細設定(このへんはXPは若干違うかもです)
→システムのプロパティーウインドウの詳細設定タブ→環境変数を押す
→「システム環境変数」の中に「Path」がある人は「編集」を、
ない人は「新規」を(編集の人は選択して)押す。→編集の人は
変数値に「C:¥~展開したとこ~¥android-sdk-windows¥platform-tools¥」
を追加(ドライブ名も自由です。)(セミコロン半角「;」でパスは区切ってください)
新規の人は変数名「Path」変数値
「C:¥~展開したとこ~¥android-sdk-windows¥platform-tools¥」を
追加(ドライブ名も自由です。)」すべて閉じてください。
一度PC再起動をお勧めします。


バッテリー表示を100段階表示に変更

1.Xperia arc内の「system/framework/framework-res.apk」を
SDなりにコピーしてPCへ移動なりコピーなり。(初期のものは残しておきましょう)
2.Apk Manager 4.9にてframework-res.apkを分解(展開)
3.「framework-res.apk\res\drawable\stat_sys_battery_charge.xml」、
「framework-res.apk\res\drawable\stat_sys_battery.xml」を
100段階に表示するように書き換える。
4.Apk Manager 4.9にて変更したものを変換
5.初期のframework-res.apkを「7-Zip File Manager」を使って
「4.」で変換された「3.」のファイルを上書きする。
100段階分の画像を「res\drawable-hdpi」に入れる
6.framework-res.apkをSDカードへ移動なりコピーなり。
7.システムファイルを書きかえれるソフトを持っている人は
framework-res.apkの名前を適当に変更して「system/framework」内へ、
パーミッションを「644」に変更後「framework-res.apk」へリネームしてください。
8.「7.」のようなソフトを持っていない人は、PCとXperia arcをつなぎ
→PCから自動検出されたもの(マウント)を解除→コマンドプロンプト(cmd)より
コマンド入力 SD直下に「framework-res.apk」をおいてください
コマンドプロンプトを立ち上げたら以下の4行を上から順に入力
  adb shell
  su
  mount -o remount,rw -t yaffs2 /dev/block/mtdblock2 /system
  dd if=/sdcard/framework-res.apk of=/system/framework/framework-res.apk
9.再起動で立ち上がれば、完了
10.再起動しつづけたら・・・・電池パックを抜いて、
上にある初期化をしてください。(どこかが間違っています。)
最後に、100段階になっている「framework-res.apk」は検索するとたくさん出てきます。
ゆえに、好みのものがあれば「7-Zip File Manager」にて置き換えるだけなので、
「2.」~「4.」の作業は省かれます。(ぶっちゃけそっちのほうが楽だったりします。
失敗もしないだろうし・・・)




















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最終更新:2012年10月19日 09:43
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