お手上げ目

お手上げくん(お手上げ目ビス止め科)

発見

  • アイスランドの火山噴火の影響により航空機の飛行が不能となりドイツにて足止めとなった茂木健一郎氏(個室効果評論家、同姓同名の脳科学者茂木健一郎氏と同一人物との見方も存在する)がミュンヘンの個室にて発見したもの。
  • それはニュートンがリンゴの落下を見て万有引力を発見したとされているがごとく誰もが見ていてその本質に気づかなかったひっかけ器具が実は人の表情に近いものを持つ「お手上げくん」であることを発見したものであった。
  • 茂木氏は「やあ、君、こんにちは。ここにいたんだね。」と表現し、運命の出会いであったことを記録に残している。
  • 実際に窮地に追いやられた茂木氏でなかったらその存在に気付くこともなかったものと思われる。

最初の記録

  • ファーストコンタクトの貴重な記録 2010年04月20日 茂木健一郎 クオリア日記 「お手上げくん」

茂木氏による世界調査記録


  • ビス止め科
    • ビスで取り付けられるタイプ、さらに2本ビスタイプと3本ビスタイプがある。壁さんに小さな穴を開け接合する。
  • 以下ビスを使わないため人の顔に見えることは無いと思われているもの
    • ねじ込み科
      • 本体が自体がビスになっているタイプ。壁さんに比較的大きな穴を1個開けて共生する。
    • 針科
      • 針がついておりそれで壁さんと接合する。
    • 粘着科
      • テープを剥ぐと粘着面が現れてその粘着力で壁さんと接合する。壁さんに優しいが壁紙さんとはあまり相性が良くない。

  • ※ハトメ科
    • ビスと同じように接合部が眼のようにに見える為ビス止め科と分類されていたハトメタイプのものがあり、それを新たにハトメ科に分けた方が良いのではないかとの意見が2012年のお手上げ学会にて主張されている。

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最終更新:2012年03月30日 09:48