もともとは絶海の孤島であったものを
シンドバッドが迷宮攻略後に開拓、建国した。
迷宮攻略伝説の末に造り上げた「夢の都」として広く知られ、他国の難民や亡命者を多く受け入れ保護している。
上記のような理由から、市街地は人口が増えるたび家の上に家を積み重ねるように増築していった経緯があり、箱型の狭い建物が密集する複雑な街並みになっている。
貿易で栄え、中でも特産の果物は高値で取引されている。
貿易と並んで観光業も盛んで、島外からの訪問者をもてなす
国営商館と呼ばれる特別な区画も存在し、大規模な賭場、劇場、闘技場などの娯楽施設が充実している。
シンドリア王国所属の人物
最終更新:2014年01月13日 17:48