アラジン

年齢 身長 趣味 特技 弱点 出身地 おまけ*1 CV
10歳くらい→11歳ぐらい 130cm→138㎝ 読書 魔法 おねいさん 不明 HP:120/MP:9999 石原夏織
主人公の一人。
ジンウーゴくん)の宿る笛、魔法のターバンなどの魔法道具を持ち、砂漠を旅する謎の少年。
太ももまで届く長い髪を細い三つ編みにし、赤い宝石のついたターバンを巻いている。
モルジアナによれば、晴れた日の日ざしのような、牛の乳のような優しい匂いがする。

無邪気で純粋かつ、知的好奇心が旺盛な性格。見た目の年齢に反し、超然的な態度をたびたび見せる。
人の気持ちに敏いが、自身の物差しのみでの素直な反応を示すため、物語初期は良くも悪くも「真っ直ぐすぎる」言動が多かった。
物語が進むにつれ他人の立場や感情に配慮し、あえて話をはぐらかすなど、逆に子供らしくない振る舞いを見せ始める。

胸が大きくてやわらかい優しいおねいさんと「ともだち」が大好き。
年齢に見合わず男性の本能に忠実で、好みのおねいさんを見ると大胆に胸元に飛びつくことが多々ある。*2
逆に筋肉質で硬い女性や胸の小さな女性は好みではなく、それをあからさまに態度に出す。
モルジアナは筋肉質ではあるものの「ともだち」なので好き。

ジンの金属器を探す旅の途中、ラクダ車の運転手バイトをしていたアリババと出会い、ともにオアシス都市チーシャンの第七迷宮「アモン」へと挑む。

名前の元ネタは『アラジンと魔法のランプ』のアラジン。
イメージカラーは青。イメージモデルは某ネコ型ロボット。
原案では女性であり、胸に巻いているサラシはその名残。

所有アイテム


以下に物語のネタバレを含みます。

+ ネタバレ
歴史上初の4人目のマギであり、ソロモンのうつし身。
かつてはがんじょうな部屋で世界の異変から匿われていたため、成長するまでは外に出ることができなかった。

アリババ王候補として選んだ。
初めは自分が何者かも分からず、社会的な常識も知らないことが多かったが、ルフの導きにより様々な出会いを経て、自身の正体と正しいを導き、世界の闇を晴らし、逆流する魂を救うという使命を知る。

争いを好まず、基本的に誰かに対し悪意を向けることは少ないが、ウーゴくんを消滅させた練紅玉には例外的に悪意を見せたことがある。

熱魔法を得意とし、体力の続く限りは自分以外の周囲のルフからも魔力を集める事ができる。
そのため普通の人間ならばあり得ないほどの高出力の魔法を使う事ができ、また、何十、何百もの命令式を組み合わせた複雑な大魔法をも使うこともできる……可能性を秘めている。

シンドリア王国にてヤムライハに師事し、魔法の知識を深める。
さらに魔術の最高学問機関であるマグノシュタットで専門的な教育を受け、より高度な魔法を使えるようになった。

愛用のは、黄牙の村ババの形見を譲り受けたもの。
しかしレーム帝国マグノシュタットの戦において、ムーと対峙した際に黄牙のは砕かれてしまったため、終戦後はマタル・モガメットヤムライハを経由して受け継ぎ、使用している。

技能

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最終更新:2023年06月18日 02:44

*1 8巻表紙折り返しより

*2 女性として意識した場合には「おねいさん」、そうでない場合(モルジアナなど)は「おねえさん」と呼びわけられている