ソロモン・ヨアズ・アブラヒム

魔導士聖教連に対抗する抵抗軍のリーダーの青年。後のアルマトランの王。
父親は魔導士聖教連長老会第一元老ダビデ・ヨアズ・アブラヒム
アルマトラン最強の魔導士と謳われている。

初登場時は17歳、のちに224夜では22歳になっている。

ふくらはぎほどまである細長い三つ編みと、一筋ずつ長く垂らしたもみあげが特徴。
額に上部のかけた三日月のような装飾品と、後の時代のジンたちに共通する車輪のような首飾りをつけている。
戦闘中以外の時間は、ほぼ常に本を手にしている。
異種族の生活や文化に触れるのが何より好き。

歯に衣着せずに物事をはっきりという性格で、幼いシバへ対しても嫌悪を感じれば悪びれずに直球で「イヤな女」と告げる。
一方で他者への評価も惜しみなく言葉にするため、人の長所や能力を巧みに生かすことに長けており、リーダーとして仲間からの信頼は厚い。

普段は冷静で理知的な態度を崩さないが、鱗狼族の地中里に訪れた際には、目を輝かせて子供のようにはしゃぐ一面も見られた。

技能

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最終更新:2014年12月20日 01:06