嫁尾・まいら（第１話）

このページを編集する

NEXT:鷹見仁（第１話）へ

■設定

　雪代学園高等部１年に転校してきた、ＩＱ1400垓を誇る謎の天才美少女“嫁尾・まいら”。
だが、その正体は‥‥　ＶＦ団によって創造された、最強のキメラ怪人であった！

　普段は「女子高生“嫁尾・まいら”」に擬態しているが、ナノマシンや機械装置の埋め込みで超能力を励起。
グレズコアを動力源とし、遺伝子改造を加え、疑似プロミネンスを注入して強化した肉体を動かしている。

　美酒町の女子高生をベースに無理な改造を行ったため、“オリジナル”の自我は既に崩壊した‥‥らしい？
現在は創造者である「ドクター・アツハ・バクリュージ」の遠隔操縦を受けて活動している。

　だが、この怪人は時折「ドクターの指示に従わず、暴走して勝手に動く」ことがあるようだ。
美酒町での活動中、頻繁に発生するその現象から、ドクターはこの怪人を「失敗作」だと考えている。

　実は、誰も気づいていないが、その「怪人の暴走」の原因は、とある「美酒町の住人」である。
その人物は自覚なく怪人と精神感応し、ドクターの命令電波を上書きして怪人の活動に干渉している。

●能力

　周辺の一般人エキストラを素体に、疑似プロミネンスで一時的に「ＶＦ団女戦闘員」へと合成し、
自在に操ることができる。ヒヒイロカネの全身レオタードをまとった女戦闘員は、優れた防御力を備えている。
「ヴィェフー！」とか叫ぶ。まいらがこの能力を解除すると、彼らは元の姿に戻り、変身中の記憶を失う。
（ドクターの命令電波が受信できず休眠状態となった時も、この能力は自動で発動し、まいらを護衛させる）

■エキストラ「アツハ＝バクリュージ」２３歳、男性

　ＶＦ団所属。ＩＱ1400垓を誇る異端の科学者。マッドではあるが、天才ではない凡夫。
“地獄博士”ウィリアム・ガルに師事し、キメラ怪人「まいら」を創り出した張本人。
怪人の操縦リモコンを持ち、ＶＦ団の作戦を遂行すべく、気分に応じた命令を怪人に下す。
キメラ怪人創造の技術を応用し、「理想の嫁怪人」を作るのが彼の夢である。

　曰く―――
「蜂女って至高だよな」
「むちむちしたおしり！ぷにぷにしたほっぺ！むちむちした太もも！むちむちしたおっぱい！
そして全身タイツのようなつるつるの肌！あとぷにぷにした肉球！これが理想の嫁（怪人）だ！」

　最近、謎の暴走をする“まいら”のことは失敗作だと考えている。
雪代学園の女子寮の地下に研究所を構えている（入口はまいらの寮室）。

詳細データ

NEXT:鷹見仁（第１話）へ

「嫁尾・まいら（第１話）」をウィキ内検索

最終更新：2012年03月15日 00:00

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する

ヘルプ / FAQ もご覧ください。

「聖骸戦争」キャンペーン @ ウィキ