小ネタ・テクニック
VL展開の視点変更の緩和
この機体の特徴でもあるヴォワチュール・リュミエール。しかし、それを展開する際には視点変更が入ってしまう。
その視点変更の時間を少しでも短くしたいときに使うテクニック。
やり方は、特格を押してCSでキャンセル。これだけ。横CSでキャンセルすれば、接近もできて一石二鳥。
ペシ連
VL中の特格は、初段が威力・補正が非常に優秀で、そこからどんどん威力・補正が悪化していってしまう。
そこで、特格の初段を当て続けるコンボを使って火力を底上げすることが多々ある。初段をペシペシ…つまりペシ連なのである。
初段の威力と補正が70(-10%)と、そこらの格闘機を鼻で笑えるほどの高威力・良補正なので、ペシ連コンボはだいたい300前後の威力がでる。
なお、これは覚醒時に多く使うテクニックである。VL中N格→VL中特格1HIT×3は基本となるコンボ。
非覚醒時は特格の突進速度がやや足りないので繋がらないことが多い。地対地だと2回は安定、最速なら3回が限界
A覚・B覚を問わず高威力を叩きだせるので、これを使えるようにしておくと、自軍の劣勢時に星の扉を開けることもある。
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
※VL中の格闘はVL時N(NN)と表記、VL中の特格はVL特格と表記
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威力 |
備考 |
BR・CS始動 |
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BR≫BR≫BR |
147 |
基本。弾数が心もとない |
BR≫BR≫BD格 |
145 |
打ち上げ。弾数の節約に |
BR≫BR→N |
151 |
BR→Nだと126 |
BR≫BR→VL時N |
145 |
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BR→CS(2hit) |
147 |
セカイン 基本 |
BR≫横N>BR |
180 |
打ち上げ |
BR≫BD格NN |
174 |
つなげ易いが、カット耐性は微妙 |
BR≫VL特格 |
196 |
なかなかの高威力 |
BR→VL時NN |
136 |
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BR→VL時N≫BR |
144 |
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BR→VL時N→VL特格 |
158 |
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横格始動 |
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横(BD)>横N>BRorCS |
196 |
カット耐性重視 落下可能 |
横(BD)>横N>N |
200 |
相手を大きく打ち上げる。分断用 |
横N>横N |
197 |
最終段途中で強制ダウン?覚醒中は強制ダウンせず |
横N>横N(1hit)>N |
217 |
相手を大きく打ち上げる。分断用 |
横N>横N(1hit)>BRorCS |
213 |
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横N≫BD格NN |
209 |
これをやるなら↓で |
横N≫BD格N>BRorCS |
224 |
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横N≫BD格N>N |
227 |
通常時デスコン? |
横N→NCS |
200 |
BD0でも可能 高火力 |
BD格始動 |
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BD格N>横N>BRorCS |
220 |
威力もありサブキャンで落下可能 |
BD格N>横N>N |
223 |
BD始動デスコン? |
BD格N≫BD格NN |
211 |
さっさとBRで締めたほうがいい |
BD格N≫BD格N>BRorCS |
220 |
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BD格N≫BD格N>N |
219 |
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VL時N格始動 |
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VL時NNN |
135 |
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VL時N→VL特格 |
199 |
主力。当てやすくつなげ易い 基本中の基本 |
VL時N→VL特格1HIT>VL特格 |
217 |
主力2。射撃始動でここまで伸ばせる 平地なら安定して入る |
VL時特格始動 |
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VL特格1hit>VL特格 |
255 |
主力。前虹でないと受身可能。最後まで入る |
VL特格数hit>VL特格 |
244 |
主力。↑のHIT確認が遅れたら。なるべく早くキャンセルした方が威力を伸ばせる |
VL特格数hit>VL特格数hit>VL特格数hit |
253 |
最後まで入らない |
VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格 |
286 |
ちょっと高度があればできる。超威力 空中の相手に闇討ちが刺さったら |
覚醒時限定 |
A/B |
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横N>横N>BRorCS |
252/233 |
計算値 |
横N>横N>N |
255/236 |
計算値 |
横N>覚醒技 |
282/262 |
計算値 |
横N>横N>覚醒技 |
296/276 |
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VLN→VL特格1hit>覚醒技 |
263/246 |
計算値 BDゲージと要相談 |
VLN→VL特格1hit×2>覚醒技 |
277/259 |
計算値 BDゲージと要相談 |
VLN→VL特格1hit×3>覚醒技 |
303/283 |
計算値 BDゲージと要相談 |
VL中N→VL特格数hit>VL特格数hit>覚醒技 |
274(A覚醒) |
できればペシ連で |
VL特格1hit×3>覚醒技 |
354/343 |
計算値。A覚ならこれで350を超える |
VL特格数hit>覚醒技 |
275(A覚醒) |
火力は不明だがバースト技の前にもう一度特格(数ヒット)を挟める |
VL特格数hit>VL特格数hit>覚醒技 |
307(A覚醒) |
長い距離運ぶ |
VL特格1hit×5>VL特格途中 |
353/??? |
ペシ連失敗版 A覚時だと、1回でもBDを挟むとBD量が足りなくてこうなる |
VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格1hit>覚醒技 |
359/354 |
デスコン スタゲ使い究極の浪漫 B覚醒中の敵に当てても300超えを狙えるとんでも火力 |
戦術
解説で述べた通り、ロック距離が短い上にこの機体は攻め手が貧弱で空気になりやすい。
かといってうかつに近づくと格闘も強いとは言えないスターゲイザーはすぐスクラップにされてしまうので、距離感が重要になってくる。
基本的には相方に張り付いて援護し、空気にならないようにCS・特射を絡めて射撃戦を行う。
相手に疑似タイが強いキャラがいないのならば、相方とL字陣形を取ってCSでどんどんプレッシャーをかける。ただし、相手がこっちに攻めてくるようならCSは1~2連射で切り上げて守りに入ろう。
この時は射撃戦・格闘戦ともに心許ない性能なので、絶対に無茶はしないこと。
格闘は正面から仕掛けられるような性能ではないが、あまりにも無視されるようであれば闇討ちを考えてもよい。
VLが溜まってからが本機の真骨頂。
VLはNT-Dのように抱えているだけで相手にプレッシャーを与えられる武装では無いので、溜まったら早めに発動しておきたい。
発動したら最大の武器であるVL中N格とVL中特格を当てに行くために、横CSや向上した機動性を生かして相手に接近していく。
基本的にはVL中は自衛力の低い方に張り付いて疑似タイをしたいところ。こちらはローリスクにリターンを重ねていけるが、そこは相方にも協力して一緒に荒してもらいたい。
低コに張り付いて射撃始動コンを2回決めれば、相手の耐久は大体200~230程度。VLを最大限生かして相手の耐久調整をグチャグチャにしてやろう。
VL時は自分で大きなダメージを取れるが、相手もこちらを見てくるためすぐには接近することは難しい。
しかし、相手が自分に注目しているのなら相方は動きやすくなるので、無理に攻めてダメージを貰うよりもロックを取ることにを心がけたほうがいい場面もある。
A覚醒
攻撃補正110%・防御補正90%。
通常時に能動的にダメージを取る事は難しいため、A覚醒はVLに重ねていく事になるだろう。
ただし時限換装+覚醒は相手からしたら脅威なので、いつも以上に注目を浴びる事になる。
くれぐれも真正面からVL特格の生当ては狙わないように。射撃始動でも300近く取れるので冷静に。
B覚醒
攻撃補正102%・防御補正80%。
通常時の貧弱さを補う青ステなどで補うタイプ。VLは高速リロードが可能(クールタイムに注意)
VLが溜まったら即発動するか、覚醒終了まで待つかは状況によって変えていこう。
他機体と違い、B覚でも300を超えるダメージを出せる。B覚を選んでも火力に困るということはない。
後者を選ぶなら、いっそ覚醒技を狙ってもいい。
僚機考察
スターゲイザーは通常時の生存力と自衛力が低いので、VLになるまでの負担に耐えられる相方が好ましい。
そして、VL時に接敵するのを援護できると全体的な火力が上がるのに繋がり、スタゲの仕事もしやすい。
援護力・自衛力(生存力)・奪ダウン力・火力、これらから2~3項目は該当した機体だと星の扉を開ける。
ただ、火力はスタゲがペシ連である程度補えるので、どちらかと言えばその他の項目を重視したい。
3000
基本のBR・BZを主軸にしながら、単発CSやFFを絡めてゲームメイクをしていく機体。
様々な射撃武装があるので、スタゲの低弾数を補いやすい。FFの追撃にアシストも使いやすい。
相方のバリアや共振に合わせて、こちらも臨機応変にVLを展開していこう。
奪ダウン力と生存力の高い高機動射撃機。
特徴的なメインや特射でスターゲイザーの射撃不足と奪ダウン力の無さを補ってくれる。
VL時もメインの優秀な奪ダウン力はこちらの接敵を容易にしてくれる。
ただしウイングは一回当たりの火力・最大火力がとても低い。VL時に働けないとウイング側が辛くなる。
ウイングの高機動に置いていかれないように注意。
EW版ウイングを近距離よりにしたような性能の解禁機体。相性はなかなか。
ウイング側のCSメインとそこからの格闘キャンセルが強力で、射撃面も普通のBR持ちで対応力が高く、そこも有難い。
闇討ちロリバスも光り、格闘性能とCSメインの存在から無視されにくく、ゼロシステムのおかげで生存力も高め。
VL時の荒らしの時間帯にも付き合いやすく、総じて高性能でまとまっている。固定ならオススメできる組み合わせ。
弾数の少なさによる射撃戦の辛さがやや気になるが、そこは両機のBRやCSで上手く回していこう。
自衛力と奪ダウン力が非常に高い射撃寄り万能機。火力も標準以上。
ロック取り能力も高いので接敵しやすく、総じて組みやすい相方の一機。
ただし、赤ロックの短さからくる射撃戦の弱さが辛い。スタゲ側もある程度前に出ないと、射撃戦でじり貧になる。
自衛力・奪ダウン力・援護力どれも優れ、火力も取れる本当の万能機。相性はもちろんいい
ガンダム形態時の火力が心もとないが、そこはいわゆる耐える時間。VLになれればこちらの出番。
VLそのものの火力もそうだが、VL時のロック取り能力とキャノン形態時のゲロビが非常に良く噛みあう。
スタゲの弱点を補完してくれるので、スタゲ側から見ればぜひとも組んで欲しい相方。
時限強化機体の組み合わせ。ただし、あちらは生状態も平均以上の強さを持っている。
両機とも疑似タイに強い機体がやや辛く、序盤は我慢の戦いを強いられる。しっかり射撃戦で少しでも押されないようにしたい。
だがNTDが溜まったら話は別。どちらもコスト帯最強クラスの機体になれるので、NTDとVLの同時発動は無類の強さを誇る。ここから一気に反撃に出よう。
しかし、VLとNTDが終わるとこれまた厳しい戦いになる。無双状態が終わると敵も覚醒でやり返してくる。そこをスタゲが耐えられるかどうか…
場合によっては開幕VL→VL終了と同時にユニNTD→NTD終了後にVLを発動…と少しずつずらして戦うのも面白い。
NTDで注目を集めてもらうことによってVLのリロード時間を稼ぐことができて、さらにそれがスタゲの自衛にも繋がる。まさに一石二鳥
2500
全体的に浅く広い対応力を誇り、自衛力が非常に高い近距離寄りの万能機。
対応力の広さが魅力的で、ほとんどの相手に不利にならずに戦うことができる。
しかし、個々の性能はその手の専門機に劣るので、そこをスタゲが補ってあげる必要がある。
また、ほとんどの相手に不利にはならないが、逆に言えばほとんどの相手に有利にもなれないということでもある。
スタゲ側の性能もあり、これまたジオの負担が大きい。我慢を重ねて、VLで一気に突き放そう
優秀なメインを筆頭に、様々な高性能武装を有する2500の地走機体。だが相性は悪いか
GXは性能自体はいいのだが、さすがにダブルロックを捌き続けるのは辛く、生時に無視されがちなスタゲと組むと負担が大きすぎる。
しかしVLになれば話は別。高性能機体2機でガンガン前に出れるので、このときだけは本当に暴れられる。
2000
シャッフル事故と言える組み合わせ。絶望的ではないが、相手に高コがいると辛い場面が多くなりがち。
ダウンの取りやすい機体か、ロック取り能力が高い相方が良いか。諦めて両前衛でグチャグチャにするのも面白い
1000
どうしてこんなことになったんだ!?
外部リンク
最終更新:2014年03月12日 09:31