※ここもトップページ同様の荒らしに遭っていたので版を戻しました。
Comodo 2.4
Comodo 3.0beta
ポップアップの種類と機能および選択方法。
Firewall Alert
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (firewall.jpg)
このタイプのポップアップはプログラムの通信(外部へと内部へ)のブロックor許可を設定する。
プログラムの種類に応じてプリセットを選ぶ。プリセットを設定することで大まかな許可、不許可が自動的に設定される。再びポップアップが出る場合、個別に判断して"Allow this request"や"Block this request"にする。
プリセットの種類
Outgoing Only
外部への接続のみ許可。プログラムの最新バージョンをチェックするときや、インターネットから情報を取って来るタイプのプログラムが通信するときなどに出るポップアップで選択。
許可の詳細: ・TCPとUDPの外部(out)行きの通信を許可。 ・そのほかの通信をすべて遮断。
Web Browsers
ブラウザが対象のポップアップで選択。
許可の詳細: ・HTTPの外部(out)行きの通信を許可。 ・DNSの外部(out)行きの通信を許可。 ・そのほかの通信をすべて遮断。
etc.
その他いろいろ。
- プログラムにつけた設定をいじりたい場合はメインウィンドウのFIREWALL-Advanced-Network Security Policyで各プログラムの設定が変更できる。
Defense+ Alert
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (defensep.jpg)
このタイプのポップアップはプログラムの振る舞いのブロックor許可を設定する。
プログラムの種類に応じてプリセットを選ぶ。プリセットを設定することで大まかな許可、不許可が自動的に設定される。再びポップアップが出る場合、個別に判断して"Allow this request"や"Block this request"にする。
プリセットの種類
Trusted Application
信頼できるプログラムならこれを選択。
Shell Application
シェル(コマンド入力型)のプログラムならこれを選択。
Isolated Application
独立したプログラムならこれを選択。
Isolated Browser Apprilcation
独立したブラウザならこれを選択。
- プログラムにつけた設定をいじりたい場合はメインウィンドウのDEFENSE+-Advanced-Computer Security Policyで各プログラムの設定が変更できる。
添付ファイル