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突然の右上腹部痛にて来院した48歳男性


腹部エコー

【症 例】48才、男性
【主 訴】右上腹部痛

【既往歴】検診にて肝機能障害を指摘された事があるが、精査していない。
      他には特記すべき疾患の既往なし。手術歴なし。輸血歴なし。
【生活歴】喫煙;1pack/day×30年(30pack-year)
      飲酒;ビール1缶、焼酎3合を毎日

【現病歴】13時頃、トラックから物を降ろしている作業をしていたが、体を捻った際に
      右側腹部〜右上腹部にかけて激しい痛みが出現した。張った感じの痛みで、体動、吸気にて
      増強する。冷汗(+)。放散なし。
      昼食は12時ごろに弁当を買って食べたが、特に味のおかしいものはなかった。痛みは最初が
      一番強く、徐々に改善してきている。悪心は軽度で、嘔吐はしていない。
      13時40分頃に、来院。
【現 症】Vital sign;BP146/80, P80, RR18, T 36.4
      General:appears to be in distress because of pain
      Eye:no pallor,no scleral icterus
      Lung:Clear to auscultation and percussion bilaterally
         Symmetric movement with respiration
      Heart:Regular rate rhythm, normal S1/S2, no murmur/gallop/rub no dislocation of PMI
      Abdomen:Flat shape, no scars,normal active bowel movement
           Slight guarding, Knocking pain on RUQ, sl rebound,
           Murphhy's sign (-)
           no liver enlargement on percussion, CVA tenderness(-)



                           2000/09/22 コロッケ会検討症例
添付ファイル