桜色の春をこえて

通称:桜色
著者:直井章
イラスト:ふゆの春秋
レーベル:電撃文庫

既刊
2011年11月 桜色の春をこえて


「帰ろう、私達の家に。」

気持よく読み終えられる青春友情もの。
ほとんど見ず知らずの状態での同居から、二人が仲良くなるまでを描く。
続くとしたら百合百合な共依存が期待できるかも知れない。

訓練されたスレ住人たちは不良・有住が女性と判明しても、もう一人の杏花が女性とは限らない、と発売まで気を抜かなかった。

インタビューで続編の可能性が示されたが、綺麗にまとまって終わっただけに話を広げるための男の介入があるのではないかとの意見もあり、スレ住人たちの不安は絶えない。


名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
+ タグ編集
  • タグ:
  • 女子高生
  • 共学校
  • 一人暮らし
  • 同居
  • 友情
  • 不良

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年12月01日 09:06
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。