里崎「よかったぁ、はやとが目を覚ましたでぇ!」

1 :風吹けば名無し:2010/11/17(水) 23:19:09.49 ID:MqpRbB/d
坂本「う……。ここは……?……サト?」
里崎「はやと、よかった……!交通事故でずっと意識不明だったんよ!?」
坂本「そ、そうだったんだ。僕が寝てる間にどんな事が……?」
里崎「一緒に事故にあった小谷野が死ぬ前に、はやとに脳の一部を提供してくれたんよ」
坂本「そっか、小谷野が……。感謝しなくちゃな……って痛い!頭が……」
里崎「はやと!?大丈夫!?」
坂野「あ、いや、大丈夫。へへへ、心配かけて悪いね」
里崎「よかったぁ、ホンマ焦るわぁ。それより、へへへ、なんて小谷野みたいな笑い方やね」
坂谷野「おう、坂本の脳を乗っとれるかは賭けだったが、どうやら上手くいきそうだぜ」
里崎「え……?な、どういう事なん?はやと……やんな……?」
小谷野「さっきまではな。悪いが坂本の意識は今、完全にきえたぜ。さぁ、小谷野様の快気祝いだ、おら、ケツ出せ!」
里崎「こ、こんなの嘘や!本物のはやとを返してぇな!はやとぉおおおお!!!」

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最終更新:2011年12月23日 21:32
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