マイクの種類


PC用マイク(エレクトレットコンデンサマイク)

PCやUSBオーディオのマイク入力端子に接続して使用する。
動作には直流電源が必要でプラグインパワー方式で供給されているが、規格が統一されていないのでビデオカメラ、ICレコーダ等PC以外の機器用のマイク端子用の製品は動作しない可能性がある。
例:PlayStation Eye、SONY ECM-PCV80Uの本体部分

USBマイク

PC用マイクとUSBオーディオインターフェイスが一体化したもの(マイク部分が他の方式の高級モデルも存在する)。
USB端子に接続さえすれば音声入力機器として認識されるのでお手軽。
例:JOYSOUND Wiiマイク

ダイナミックマイク

カラオケボックスなどで見かける普通のマイク。
マイクプリアンプを通してラインに繋ぐ事を前提に作られているため、マイク入力端子に繋いでも使えない(プラグインパワーの影響でマイクが破損する可能性もある)。

コンデンサマイク

ラジオのブースやレコーディングスタジオなどで見かける太いマイク。
動作にPhantom電源という48Vの電源を供給する必要がある。
衝撃や湿気に弱いので慎重にとり扱う必要がある。
価格も高価で、カラオケ用途で使う事はまず無い。

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最終更新:2011年12月05日 23:28