【名前】鹿目 まどか
主人公。中学2年生の平凡な少女だが、本編時間軸では魔法少女としては途方もない素質を持っており、執拗にキュゥべえから契約を迫られることになる。
当初は一見華やかではある魔法少女に夢を見ていたものの、マミの死やソウルジェムの真実に直面するたびにその認識を改めていき、
魔法少女としての契約に踏み出せない自分の臆病さに迷いながらも、「当事者になれない傍観者」という立場で他の魔法少女に干渉していく。
最終的にはその中で自身の真の願いを見出し、魔法少女の悲劇を終わらせるためにキュゥべえとの契約を決意する。
(wikipediaより引用)
【攻撃力】
- 弓
- 攻撃速度は弓という武器の特性上、早くはない。ただし、一度に複数の矢を放てる事と、矢そのものに追尾能力がある事から制圧力そのものは高い
- 1周目:マミと共同で「芸術家の魔女」を撃破している。特に攻撃力が高いという評価はない。
- 2周目:はマミ、ほむらと共同で「委員長の魔女」、ワルプルギスの夜を撃退(TBS)。ただしワルプルギス戦においてマミは序盤で死亡しており、後のほむら対ワルプルギス戦を考慮すると(時間停止能力はともかく)ほむらの攻撃力がどの程度貢献していたかには疑問が残る。撃退直後に魔力を使い果たし魔女化
- 3周目:はほむらと共同でワルプルギスの夜を撃退(TBS)。2周目と比較してほむらの攻撃力は若干上昇しているが、貢献度への疑問点が残るのは同様。撃退直後、ほむらと会話を交わした後に彼女の介錯を受け死亡
- 4周目:「一撃」でワルプルギスの夜を倒す。小説版に弓を使用したと思われる描写あり(小説版)。直後に魔女化、原因は不明。
- 体当たり攻撃
- 1周目:ワルプルギス戦においては捨て身の体当たりで挑んだことが示唆されている(小説版)。TBS収録の11話脚本では「無残な敗北」と表記しているため、ワルプルギスの夜は倒せなかった模様。
- …まさか、パニエロケットだったんじゃ…
【防御力】
- 3周目においてオクタヴィアの車輪により転倒する程度しかダメージ描写は見られない
【素早さ】
【固有魔法】
- 本編中では不明
- PSP「まどか☆マギカポータブル」では回復魔法に優れると設定されている。一周目の願い(黒猫(エイミー)を助けたい)を考えれば妥当な所だと思われる
- ゲーム中では唯一ソウルジェムの損耗を直接浄化できる魔法を使うが、これは女神まどかのイメージから来ていると思われる
最終更新:2013年05月22日 20:58