【名前】浅海サキ
団員に的確な指示を送る聖団の事実上の司令塔。情報を分析し作戦を立案する等明晰であるが、冷静沈着であるとはいえず若干短気で感情的になりやすい性格をしている。かずみに妹の面影を重ねており、かずみの事になると冷静でいられなくなってしまう。父は海外出張中であり、戦闘中に祖母の形見であるピアスをなくしたカズミに、父に頼んで探してもらった同じ型のピアスを渡している。
大切にしていた妹・美幸を事故によって喪い絶望。その後カズミとの出会いを経て、自分と似た境遇にあるカズミの選択に倣って「妹が育てていたスズランが永遠に咲き続けること」という願いを対価に、ジュゥべえと契約し魔法少女となった。
雷の魔法を得意とし、乗馬鞭を武器として操る。変身後の服装は軍服をモチーフにした物。
(wikipediaより引用)
【攻撃力】
- ムチ状の武器を使う
- 普段は乗馬ムチ状だが先端が伸びて調教ムチ状に変形する
- 同時に先端が刃物状になる。拘束された状態でも自由に動かすことが可能。
- 電撃魔法(名称不明)
- 3話で牽制に使用、ダメージ描写なし。射程は彼我の位置関係から考えて10m以内?
- 13話でかずみが使用、自分の周囲のかずみシリーズ3体をまとめて倒している
- イル・フラース発動時の余波であり同じ魔法ではないが、17話ではカンナが創りだした分身を一撃で吹き飛ばしている
- ピエトラディ・トゥオーノ。電撃で創りだしたヨーヨー
- 17話で使用、カオルに受け止められる。カオルレベルの防御力があれば耐えられる模様
- 20話回想シーンでも使用、中サイズの魔女を(海香の求めに応じ)一定時間拘束後、破壊している
【防御力】
【素早さ】
- イル・フラース。電撃により、生命の速度を加減速できる
- 使用時には敏捷性が大幅に跳ね上がる。具体的には双樹の投げたイーブルナッツを同時に受け止め回収できる程度。
- かずみシリーズの封印もこの能力(減速)で行なっていたとする説あり。ただし戦闘には使用せず
【固有魔法】
- 「妹の花をいつまでも咲かせていたい」という願いから生まれた生命の加減速を行う魔法
- その副産物として電撃を操る力も手に入れる
- 電撃と生物の成長に関してはこちらを参照、サンゴなども影響を受けるとの事 (リンク)
- あいりの結界の綻びを見てJBを送り込みあいりの強制浄化を図る、あいり魔女がかずみにに気を取られている隙に聖団メンバーを救出する、 「自分の魔女化が避けられない」と見るや自分にイル・フラースを使い魔女化までの時間を稼ぐなど「とっさの状況判断力」はシリーズを通しても高い方に入る。
- …それでもなぜかヘタレ扱いされるのは「ぎゃああ」の印象と「うっかり一番言ってはいけないタイミングで一番言ってはいけない事を口にした」間の悪さが原因だろう
最終更新:2013年06月22日 20:58