2004年2月中旬、超高性能3DCGワークステーション

case 2:指令!!3DCGレンダリングワークステーションを構築せよ!!

見積もり時期:2004年2月
PCの目的:「MAYA」「Lightwave」「Shade」などの3DCGモデラ/レンダラソフトでの快適なワークフロー。
パーツ採用基準:性能。
実際の見積もり表:
種類 名前(型番) 実売価格帯
ディスプレイ HP p1230(22inch ダイヤモンドトロンNF・アパチャーグリル管 最高2048×1536)
他:Acer AC715(17インチ UXGA対応 15,000円程度、ブラック有り)
81,000円
ケース TAO DTO-80G-050(DTO-80G-050P)
23,000円
メインボード ASUS PC-DL Deluxe
35,000円
CPU XEON 2.80G(533) BOX x2
36,000x2=72,000円
メインメモリ ノーブランドDDR333 SDRAM PC2700DIMM 512MB CL2.5(非ECC)x4
7,200x4=28,800円
ビデオカード
サウンドカード N/A
N/A
キーボード
マウス
ハードディスクドライブ SEAGATE ST380011A 80GB 7200rpm ATA100
8,000円
DVD-ROM/CD-R/CD-RWドライブ メルコ(バッファローに社名変更されています) CRWD-48FB [CRWD-48FB]
7,000円
ソフトウェア WindowsXP ProfessionalEdition OEM版(OEM版は必ずパーツと同時購入になります)
22,000円
レンダリング速度のことを考えるとデュアルCPUは必須で、ビデオカードをケチってでもCPUにお金をまわすほうがいいでしょう。現存のレンダラーはCPUがすべての演算を行っているので、作業時のことを考えて、メモリ量を見つつ、画質を踏まえ、あとはOpenGLに対応さえしていれば問題ないと思います。 RADEON9600とGeforce5200を比較してみると、(同じディスプレイでリフレッシュレート60Hzの表示時に)RADEONはなぜかちらつきが気になります。特に、連続した平行線の描画部分でちらつきが気になって仕方ありません(あくまで私の主観による判断です)。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2005年07月30日 19:06
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。