『ボス』

もーほんと、崎元氏のボス戦の曲はとにかくカッコイイ。
FFXIIも然り。
嗚呼!!FFXIIがやりたくなってきた!!どんなゲームなんだろう!!
というか、フィールド?ダンジョン?の曲もなんかすげー疾走感あるのとか、『ビッグブリッジFFXIIバージョン』とか、熱すぎ!!!!

とまぁ、明らかに順番を間違えているH12です。
相変わらず、ゲーセンでバーチャコップ3にドップリ浸かってたら次の日筋肉痛のH12です。
30分も連射しまくってりゃソリャー疲れるワー。
腕上げっぱなしの連射馬鹿の2000年いってみよー。


2000 年

発売日  タイトル  メーカー
2/18 グレート魔法大作戦 カプコン ・ エイティング/ライジング
3/ ? PSYVARIAR -MEDIUM UNIT- サクセス
5/24 BRAVE BLADE エイティング/ライジング
6/9 MARS MATRIX カプコン ・ タクミコーポレーション
8/11 婆裟羅  ビスコ
9/19 PSYVARIAR -REVISION- サクセス
9/21 1944 -THE LOOP MASTER- カプコン ・ エイティング/ライジング
9/26 Dragon Blaze 彩京
10/13 GUNSPIKE カプコン ・ 彩京


【グレート魔法大作戦】

魔法大作戦シリーズ第三弾。
キャラクターが一新するものの、実は昔のキャラクターも使えるサービス満天さ。
今作は、火属性(赤)と氷?属性(青)をうまく使い分ける事で、とにかくがっぽり点数稼いじゃえ&RPGみたいに色々なアイテム(ボーナスアイテム)がワンサカ。
疾風魔法大作戦の、レース要素は無くなり普通のシューティングになりました。
個人的な評価は、悪くは無い。ただ、疾風魔法が面白すぎた。
移植はされておらず、ちょっとレアかも。
難易度は…ややムズイくらい…か。

【サイヴァリア‐ミディアムユニット】

以前の日記にも書きました、アーケードシューティングに伝説を残した最強シューティング、の前座。
敵の弾を【掠る】ことで得点、スコアに応じて機体がどんどん変形していくという斬新すぎて燃えまくりです。
ステージも、EASY~HARDと初心者でも安心して遊べるというなんともまぁ良心的過ぎです。
とにかくもー、中毒。
ゲームミュージック界に革命をもたらしたBGMでノリノリになりつつ、敵の弾に特攻。
やればやるほど熱中し、自分の実力が徐々に上がっていく事が実感出来る。
とにかくもー、中毒。
その中毒ゆえに、1コインクリアを実現できた数少ない一品です。(単に簡単なのかもしれない)
PS2版にて発売中!!シンプル版の低価格でミディアムユニット単体でも発売中!!

【ブレイブブレイド】

3Dグラフィック世代突入にあわせたのか、出たのはいいけどサイヴァリアの勢いが凄すぎてサッパリ影が薄くて存在感皆無の悲劇のシューティング。
戦闘機形態とロボ形態を使い分け、ロボでは近接攻撃が可能(だったきがする…)。
初の3Dグラフィックだったためなのかどうかは不明ですが、かなり面白くなかった気がします。
この頃になると、エイティングもだいぶ落ち着いてきてしまったような…。
超レアの部類に入ってもいいのではないかというほどの稀少品。

【マーズマトリクス】

ギガウイングで花開いた?匠が次に送り込んできた【超】弾幕シューティング。
ボタン一つで3種類の操作が可能という、どうでもいいシステムでも話題です。
連射すると通常ショット、長押しでシールド、ボタンニュートラル状態で溜め撃ち。
長押しのシールドは、ギガウイングとほぼ同じで、敵の弾を吸収して撃ち返します。
もちろん、ゲージは一定時間で溜まります。
ギガウイングと違うのは、とにかく激しい敵。
敵数、弾幕。そしてボーナスアイテムの嵐。
テンション上がるシューティングで、面白いです。とんでもなく難しいですけど。
サイヴァリアが無い店では必ず?置いてあったので、サイヴァリアネェ!!→マーズマトリクス、という法則が成り立ってました。
サイヴァリアに劣るものの、面白いシューティングでした。
DC版で移植されてます。

【バサラ】

戦国は付きません。
戦国時代が題材ですけど。
ショットと溜め撃ちで斬る+ボムのほとんど基本形のシューティング。
やたらと人名が出てきます。武将とか。
名前のある敵(名前が出てる)を倒していくと、ステージクリア後にボーナスが付くという…。
ボス戦には、ボスが喋りますが、何言ってるかワカランし、ボスがスゲーかっこ悪いからカッコツカナイ、ビスコの散々たるD級BGMは健在で今一度100%。
まぁ。何も考えずにやる分には遊べますが、やはりサイヴァリア影響で…。

【サイヴァリア‐リヴィジョン】

たった半年でリメイクされ再登場、【とんでもないパワーアップ】で帰ってきましたサイヴァリア。
ここからが、【本当の闘い】です。
システムは変わらず、細かい点とステージ中の敵配置や攻撃パターン、DANGERステージ、自機のレベル調整と変形グラフィックの進化。
掠るシステム、BUZZは前作では一度掠った弾はかすれなかったのに対し、難度でもかすれるようになり、さらなるBUZZが稼げるようになりました。
ボムにもショートボムというのが付き、稼ぎ要素の中でかなり重要になっています。
敵の攻撃もより激しさを増し、レベルに応じて登場するDANGERステージはとにかくでんじゃー。
前作ではあまり気にせずラスボスまでいけましたが、今作は実力によって到達エリアが異なります。
かなり極めた状態でスコアを稼ぎまくってレベル上げなければラストには到達できず、それぞれの段階にDANGERステージがラストに現れ、そのステージクリアと当時にエンディング。
さらに、進化した点。
リプレイモード。
各ステージのトッププレイヤーのリプレイが常に保存された状態で、プレイヤーは各ステージでそのハイスコアに挑戦するという斬新過ぎて熱すぎるモード。
1コインで最大2ステージまでチャレンジできる良心的なシステムです。
リプレイさえ保存されていれば、どのステージでも選べるので、初心者なんかはラストステージ見たことネェと思えばラストから出来たり。勿論、ゲームオーバーしたら終わりですけど。
尚、リプレイモードでステージ開始すると、ハイスコア時のリプレイが最初に再生されるので、攻略の勉強にもなります。

とにかく、アーケードシューティングでここまでやるとは…。
ある意味、全てのアーケードゲームに衝撃を与えたと思います。リプレイモードとか。

が。

その後、リプレイモードが付いたゲームが出たか、と言われれば、ウーンと悩んでしまうんですけど。結構良いと思うけどねー。

全国で中毒者続出という究極のアーケードシューティング。

XBOX版、PS2版で発売され、PS2版はリヴィジョン単体で低価格で発売もされてます。
ちなみにBGMは変わってません。ステージ構成が変わってないので。
我らが隊長も中毒になったこの作品、是非。

【ドラゴンブレイズ】

ドラゴンに乗って敵を倒していくファンタジーシューティング。
彩京なだけに、システムはやっぱりあのシステム。といっても、ドラゴンを飛ばすなど独特のシステムもあります。
この時期になると、どうも彩京の勢いが無くて存在感が薄かった。
そこはかとなくプレイして、そこはかとない面白さがあった、気がします。
PS2にて、アーケードモードのみを移植した「ソルディバイド」とセットになって発売されてますが、7800円(税抜き)という高価格のタイトーの陰謀。

【ガンスパイク】

シューティング…だったのか?どちらかというと、魂斗羅を真上から見たモードだったような。
はっきり言うと、やったことアリマセン。
でも、人気はあったような。移植されてるかどうかはわかりませんけど。



とまぁ、2000年という、一般的に記念すべき年に登場した【サイヴァリア】。
ここからさらに弾幕に火が付いた…と思います。
そして、全てが徐々に、狂いはじめていくのであった(?)

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最終更新:2006年06月14日 23:26