325 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/03/16(火) 01:54:58 ID:???
殺伐としたファンタジー世界で、謀殺・戦争・政略結婚当たり前な乙女ゲーがしたい
男性向けエロゲですまんが、黒と黒と黒の祭壇みたいな剣と剣で殺し合うような雰囲気の中で
軍事とか政治的駆け引きとかをメインに恋愛を楽しみたい
・二つの宗教国家(帝国と神聖国)が互いの正当性を賭けて争っている
・主人公は帝国に聖女として突如降り立つこととなる
・聖女は至上の存在、聖女より上に神と天使以外の存在なしという定めにより主人公は女帝となってしまう
・軍事レベルはWW1以前、まだ非戦闘員を巻き込んだ国家総力戦まではいかないくらいで
・なので軍人たちのモラル意識も高くはない(強姦・略奪当たり前)
・百数十年ぶりの聖女の降臨とあって、国民、及びに軍人の士気は問答無用に高い
・聖女として異世界に降臨する女子高生
・近代戦・戦史ヲタ
・現実世界では無気力な真面目ちゃんだったが、降臨以後は戦争の申し子と呼べる程の軍才を発揮する
・基本ドライでクール。内政>戦争>>>>(越えられない壁)>>>恋愛
・敵国の人間100人を殺して、自国の10人を生存させる、という決断が苦もなく出来る
・帝国に対しては一宿一飯の恩義のようなものを感じており、繁栄を己の使命と考えている
・主人公が始めに表れた辺境の村で物乞いをしていた少女
・右も左も解らず、あわや売り飛ばされる寸前だった主人公を助け出す
・神聖国の国民の最大の特徴である燃えるような赤毛
・十数年前、その一帯が神聖国によって蹂躙された際に陵辱された母が産んだ娘
・当然ながら捨て子で、周囲の差別によって様々な辛酸を嘗め尽くしている
・主人公の希望で侍女として王宮に召しかかえられるも、他の使用人からの扱いは想像通り
・その為、帝国への帰属意識は全く無く、恩人としての主人公にのみ忠誠を捧げている
以下、攻略対象
・主人公の政治的右腕
・クールなメガネ君
・世界観的には先進的な戦略眼の持ち主で、情報の重要さを知り抜いている
・ってかぶっちゃけ諜報担当
・その手を汚すことにすら何のためらいを持たぬ聖女に対して、畏怖と尊敬を同時にいだいている
326 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/03/16(火) 01:55:45 ID:???
・聖女に剣を捧げた騎士の鑑
・生真面目、現代人が考える騎士道精神の体現者
・戦術的に非常に優秀で、騎士団内部には彼本人の信奉者も少なくはない
・が、それ故に主人公に謀反の旗印にされるのでは……と内心疑われており、その事を深く悲しんでいる
・聖女のことは無条件に護り、己の身命を捧げ尽くすべき相手と認識している
・元帝位継承権第一保持者
・突如現れ、自分が手にすべきだった玉座を得た主人公のことは当然快く思っていない
・婚姻によって、聖女との間にもうけた我が子に次代の帝位を獲得させようと画策している
・非常に優れた知力の持ち主で、聖女の存在に内心疑問をいだいている
・戦況が圧倒的優位な場合に起きる特殊イベントで登場する隠しキャラ
・神聖国の王位継承権第五十八位
・元王の弟が、場末の娼婦に産ませた息子……らしい
・男女問わず魅了する類まれな美貌の持ち主であり、女帝への貢物として帝国へ差し出される
・帝国の聖女である主人公に対しては根本的に懐疑的なツンデレ
・帝国が神聖国を壊滅させ、他の国々へと手を伸ばそうとした場合に現れる隠しキャラその二
・唯一神に使える天使であり、主人公を聖女として帝国へ送り込んだある意味張本人
・想像以上にやりすぎてしまった主人公の粛清のために神から送り込まれた刺客
・彼のルートでは、聖女というシステム、神に関する真相が明らかになる
・聖女というカンフル剤を打ち込むことで、地上を果てなき闘争に沈めようとしている狂気の神
・基本的には主人公最大の敵? チェーンソーでばらばらになったりはしない
……書いてみて思ったが、直接描写をする気はさらさらないとはいえ隣板向きかな、これ
最終更新:2012年04月29日 17:49