606 :名無しって呼んでいいか?:2012/02/27(月) 13:00:48.29 ID:???
近未来だか何だかでアクションやりたい
主人公は二人で攻略対象は二人ずつで被らない

主人公1(パワー型)
おっとりのんびりお人よしの大学生
特技は料理と家庭的だが怪力の持ち主で
怒ると我を忘れて周囲もドン引きの罵詈雑言を撒き散らす
本人もそれを気にしていて現在は矯正中
攻撃力高めでモーションに隙がないがリーチが短い

超能力少年(特殊技型)
超能力開発研究所の被験者だったが逃げてきた
人の脳内服務あらゆるネットワークに介入する能力を持つ
幼い頃に誘拐されてきたのだが本人は捨てられたと思い込んでいる
最初はおどおどしているが、本来は快活で素直な性格
素の攻撃力や防御力は低いので離れた場所から特殊技をかましていく必要がある

学友(スピード型)
主人公1の同学年だが年齢はひとつ上である
日々を適当に生きていたが主人公1と少年の逃亡劇に巻き込まれる
趣味はバイク(に似た未来の乗り物)に乗ることとその整備
物言いは投げやりだが根は真面目で面倒見がよく、主人公たちを決して見捨てない
素早いがモーションにやや癖があり、強敵とのタイマンには不向き

主人公2(スピード型)
かつて幼い弟を研究所に連れ去られ、反抗した両親を殺された
その後機械工学を学び、現在は様々な武器の開発に携わっている
弟と再会する夢へ向けて自作の反重力スケートボードを乗り回す日々である
お姉ちゃん気質の人情家。人前では明るく能天気に振舞う
マシン性能により敏捷性、攻撃力とも高いがわりと紙装甲

強化人間(パワー型)
研究所の新たな取り組みで機械と融合させられた改造人間で、町を襲っていた
元は高校生くらいの少年で、ある日研究所に誘拐されて改造を施された
主人公の拠点強襲により統率者を失ったため、今は元の精神を取り戻している
真面目で誠実で責任感が強く、自分は早く壊されるべきなんだと思っている
能力値は申し分ないがモーションに隙がある

警察の人(特殊技型)
品のよいナイスミドル
機械人間とかから町の人を守るために一緒に戦ってくれることになった
いかなる時も穏やかで落ち着いており、人前では決して取り乱さないようにしている
最近は肩こりとか腰痛とかにちょっと悩んでいる
攻撃手段が豊富でいろいろできるが敏捷性が低い

二人の主人公がそれぞれの目的で研究所を潰す為に行動する
研究所はたくさんの機械人間や人造人間や強化人間を繰り出してくるので
そういうのが町を荒らさないよう倒しながら統率者を探して倒していく
戦況に応じて操作するキャラを変えながらステージクリアを目指す
各面クリア後の交流イベントや戦闘中にピンチを救う行為などで
徐々に好感度が上がっていくような仕様
好感度が上がると戦闘中にかけられる言葉が優しくなるかもしれない
超能力少年は主人公2の弟なのでストーリー終盤で再会する
最後は研究所がつぶれてみんな友達になればいい
で好感度が必要値に達していれば個別EDみたいな

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最終更新:2012年04月29日 15:15