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戦闘に特化されヴァルキリーの実力を垣間見た。
仕事のついでもあり、聖嵐姫も出場するので
今日もアースガルドの試合を観戦したのだが、
第一試合は聖嵐姫が相変わらずの物量作戦で三池とシィルを攻め、
三池は倒せたのだが、シィルは針の穴を通すような魔力の二連撃で
まず防御役の下僕を倒し、次の防御役が割って入るまでの一瞬で
聖嵐姫を打ち抜いた。見事としか言いようがなかった。
第二試合はシェルと間桐、あと神城が出場していた。
神城は躊躇うことなくレイジングを使用した。何を考えているんだあいつは。
間桐も魔石を使った独特の戦い方でそれに応戦していた。
しかし、勝ったのは常に効率的に敵と対峙し続けたシェルだった。
戦闘以外に取り柄も趣味もないと評価されるだけあって
未知の戦法を前にしてもまったく動じる様子はなく、
逆に二人が終始ペースを崩されるばかりだった。
中州の試合のほうもヴァルキリーが二人勝ちあがってきたらしい。
第一試合はアイラがノルンと王崎をまったく寄せ付けず圧勝したそうだ。
第二試合はヒタテさんがテレサと鋼先生に勝利したらしい。
鋼先生も歴戦のウィザードなのは間違いなく、テレサとは去年戦い
その脅威は身をもって知っている。
ヒタテさんは補助型のヴァルキリーだったはずだが
どういう手段を以ってあの二人を下したのか気にはなる。
受けきって勝ったという話だが、いまいち実像はつかめてこない。
まあ、そのうち見せてもらえることもあるだろうから楽しみにしておこう。
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カテゴリ: [[[闘技>業務日誌/カテゴリ/闘技]]] - &trackback() - 2012年08月02日 01:37:59
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