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「業務日誌/2010年09月22日/どうやらしっかり精神と世界に影響が出ていたようだ」(2010/09/22 (水) 00:07:36) の最新版変更点
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俺が書いた記憶があるのに俺の文章ではない。特に昨日の文章は酷いな。
とにかく元に戻ったのでよしとする。
俺は知らなかったがここ数日、死者が甦るという事件が起きていたらしい。
俺の性転換が影響したと博士が言っていた。
俺自身自覚がないので忘れがちだが亜鳥紫苑という少女は死人である、それが
再び世界に戻ったことで世界結界が綻び、ルールが破られたのだろうと推測する。
逆に博士が心配していたのは俺が死に引きずられる事態だったようだ。
偶発の事件で研究対象が失われることは博士にとっても絶対に避けたい事象だろう。
間違っても俺に好意を持っているとかそういうのでないのが博士のありがたいところだな。
そういうのは正直苦手だ。出来れば遠慮したいし、気付かないでい続けたい。
今回も俺が原因で望まぬ別れを繰り替えすことになった人が少なからずいる。
だが俺が死んだほうがよかったとは言わない、色々助けられている俺が言えるはずもない。
だが、できることなら今回悲しみを背負わせた人々には謝罪して回りたいと思う。
それも現実的には不可能なので、せめて忘れないようにここに記す。
追伸:決斗が昨日いた美人を紹介してくれ、と言ってきた。一目惚れらしかった。
無理だと答えておいた。無理に決まっている、もうその女はいないのだ。
魔王だったということにしておいたが、決斗は諦めきれない様子だった。
それにしてもあの決斗が一目惚れか、明日は雨だな。
あと、しばらく決斗とは距離をおいておこう、なんとなく。
#right{
カテゴリ: [[[事件>業務日誌/カテゴリ/事件]]] - &trackback() - 2010年09月22日 00:05:46
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