中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~

精進の賜物

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shion-atori

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ライラックとハンナが突然訪ねてきた。
この二人が同日に来訪することなどまずないので気合を入れて料理を振舞った。
ライラックは何だかおかしなテンションで料理をたいらげ、
ハンナには素材に助けられなくても味を活かせる程度の力はついてきたと言われた。
あとはコスト面での工夫をすれば良いという話をしていたので
腕についてはある程度の評価は得られたのだと思う。

ライラックはともかくハンナはあまり妥協をしない性格なので
料理の腕について少しは自信を持っていいのかもしれない。

剣の訓練も最近はあまり黒機に遅れを取らなくなってきた。
といっても勝てるかどうかは別の話なのだが。

少しづつだが努力の結果が出ているのかもしれない。
緩めず、続けよう。

追伸:奈落樹事件においてライラックとともにアスクーの足止めを
してくれていたのは第一世界の戦士でゼットという人物だったそうだ。
殴り合いのすえ分かりあい、時折協力する仲になったそうだが
ライラックの交友はなぜいつも殴り合いから始まるのだろう。


カテゴリ: [来訪] - &trackback() - 2012年11月27日 01:04:06

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