中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~

確かな手応え

最終更新:

shion-atori

- view
メンバー限定 登録/ログイン
#blognavi
朝にハンナから電話があり一言、及第点、と言われた。
贈った菓子の味についてのことだとは思うがもう少し言葉はないのだろうか。

レヒトさんにも同じような評価を頂いたので
それなりのものには仕上がったという俺の感覚は間違いではなかったのだろう。

それにしても毎年思うが
貰った時に複雑な表情を見せる面々はなんなのだろう。
もう少し素直に喜んでくれても良いと思うのだが。
しかも年々その人数が増えていっている気がする。
贈るこちらも複雑な気分だ。

アースガルドのお客様は素直に驚いたり喜んだりしてくれる方がたくさんいた。
途中で配りきってしまったことは残念だった。もう少し用意しておけばよかったか。

ノルン、波間、座間には流馬が渡すものとは別のものを用意しておいた。
ノルンはかなり驚いていたようなので俺よりも先に流馬が渡していたのだろう。
流馬の作った菓子について問われたので一人で完成させていたと
嘘をついた。それくらいは許されるだろう。
流馬との関係がうまくいくことを願う。


カテゴリ: [普通] - &trackback() - 2013年03月15日 00:31:38

#blognavi
記事メニュー
目安箱バナー