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業務日誌/2010年02月22日/緋き闇を狩る

    
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ライラックの容態は安定しない。かなりの高熱を出している。
それでもネコバスに載せようとすると激しく抵抗する。もう大学送りは諦めた。

ライラック、律華といった一騎当千の英傑と集団の中心になる気質を持った決斗、
彼らを欠いての現体制維持は困難との結論が出たため、
博士、トモエさん、流馬、俺の四人で話し合い、全員で動くように
方針をあらためることとなった。当初俺は入っていなかったが
流馬が強行にねじ込んだ。奇数のほうがやりやすいと思うのだが、
まあ、言われたからには全力を尽くすだけだ。

昼過ぎ、世界が緋色に染まった。自分の手も確認できないような緋き闇に対し、
どれだけの人数でどこから調べて滅ぼすか検討していると、トモエさんは
「緋狩友衛と亜鳥紫音、二人で中央突破、中心核を破壊してきてください、
残りの人は今日はお休みです」とおっしゃられた。

我ながらよく生きて帰れたと思う。
周りに広がる緋、緋、緋。視界もなく気配も読めない状態で襲ってくる
エミュレイターを蹴散らしながら闇そのものを見つけ出し滅ぼした。

師匠に「私に何か恨みでもあるのですか、殺す気ですか」と怒られた。
理不尽だ。その文句は開祖様に言ってほしい。まあ、俺もこんな愚痴を
師匠に言うわけにもいかず黙って怒られておいたが。

追記:トモエさんが「これから毎日貴方がた二人出撃で大丈夫そうですね。
緋狩の技はそのためにあるのですから」と言った。スパルタすぎる、貴女は鬼か。


カテゴリ: [終末] - &trackback- 2010年02月22日 23:42:43

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