【沿革】
昭和37年１月
日本瓦斯化学工業株式会社の出資により、発泡技術を主体としたプラスチック製品の事業を営むことを目的として、日本スチレンペーパー株式会社を設立
昭和37年11月 平塚工場操業開始、発泡スチレンペーパーの製造を開始
昭和46年７月 鹿沼工場操業開始、発泡ポリエチレンシート(ミラマット)の製造を開始
昭和49年７月 プラスチック再生機・処理機の製造販売会社日本リプロマシン工業株式会社に出資(現100％出資)
昭和50年10月 発泡スチレンペーパー及び各種熱可塑性合成樹脂加工品の開発、販売を目的とし、日本ザンパック株式会社を設立
昭和53年５月 フランスＤＯＵＦＦ社(現 シールドエアパッケージングS.A.S.)にミラマットの製造技術供与及び出資(現34％出資)
昭和53年７月 押出発泡スチレンボード(ミラフォーム)の製造を開始
昭和53年12月 セイホクパッケージ株式会社に出資(78.3％出資)
昭和55年４月 鹿沼第二工場操業開始、ミラブロックの製造を開始
昭和57年１月 ポリプロピレン発泡ビーズ及び成型品(ピーブロック)の製造を開始
昭和60年10月 米国に、ジェイエスピーアメリカINC. を設立、海外事業へ進出
昭和60年12月 北米地域に於けるブロック事業(ピーブロック、ミラブロック)の製造・販売拠点としてアーコセンチネル社と合弁でＡＲＣＯ／ＪＳＰ社を設立
昭和64年１月 社名を株式会社ジェイエスピー(商号 株式会社ＪＳＰ)に変更
平成２年２月 東京証券取引所市場第二部に上場
平成２年４月 鹿沼研究所を新設
平成３年４月 韓国に合弁会社 ＫＯＳＰＡ株式会社を設立(現50％出資)
平成３年４月 当社鹿沼工場のスチレンペーパー成形加工部門を独立させ、株式会社ケイピーを設立
平成４年１月 ＡＲＣＯ／ＪＳＰヨーロッパ工場(ベルギー)操業開始
平成４年２月 台湾にタイワンジェイエスピーケミカルCO., LTD.を設立(45％出資)
平成５年12月 合弁会社ＡＲＣＯ／ＪＳＰ社を100％子会社とし、社名をジェイエスピー インターナショナルと変更
平成５年12月 欧州での販売拠点としてジェイエスピー ヨーロッパSARL(現 ジェイエスピー インターナショナル SARL)他３社の販売子会社を設立
平成７年11月 アジア地域に於けるブロック事業の製造・販売拠点として、シンガポールにジェイエスピー フォーム プロダクツ.PTE.LTD.を設立
平成８年４月 エンジニアリング プラスチックシートの製造・販売会社として合弁会社日本アクリエース株式会社を設立(70％出資)
平成８年６月 フランスにブロック製品の製造会社としてジェイエスピー インターナショナル マニュファクチュアリングSARLを設立
平成10年３月 欧州での生産拠点をフランスに一本化するため、ジェイエスピー インターナショナルのヨーロッパ工場(ベルギー)を閉鎖
平成11年９月 タイワンジェイエスピーケミカルCO., LTD.の株式を追加取得(現90％出資)
平成13年４月 ジェイエスピーインターナショナルSARLは、ドイツの樹脂成型メーカーの自動車部品成型部門を買収し、ジェイエスピーインターナショナルGmbH&CO.KGを設立
平成13年12月 ジェイエスピーインターナショナルSARLは、ジェイエスピーインターナショナルマニュファクチュアリングSARLを吸収合併
平成14年４月 当社の発泡ポリオレフィンビーズ成型品の製造部門及び販売部門をジェイエスピーモールディング株式会社へ会社分割
平成14年７月 中国にブロック事業の製造拠点として、ジェイエスピー フォーム プロダクツ. PTE.LTD.の子会社、ジェイエスピープラスチックス(ウシィ)CO., LTD.(現85.1％出資)を設立
平成15年１月 韓国の合弁会社ＫＯＳＰＡ株式会社(現50％出資)の発泡事業を分割し、韓国特殊素材株式会社(現50％出資)を設立
平成15年１月 ジェイエスピーアメリカINC.は、ジェイエスピーインターナショナルグループ.LTD.に社名変更
平成15年７月 三菱化学フォームプラスティック株式会社と合併
平成16年３月 中国での販売拠点としてジェイエスピーインターナショナルトレーディング(シャンハイ)CO.,LTD.を設立(現100％出資)
平成16年３月 セイホクパッケージ株式会社の株式を追加取得(現100％出資)
平成17年３月 東京証券取引所市場第一部に指定替上場
平成18年11月 中国華南地方向けの発泡ポリオレフィンビーズの販売拠点として、ジェイエスピープラスチックス(ドンガン)CO., LTD.(現95％出資)を設立
平成18年11月 中国華東地区の日系企業向けに産業資材の加工及び販売を主業務とするクンシャンジェイエスピーセイホクパッケージマテリアルCO., LTD.を当社100％子会社であるセイホクパッケージ株式会社と合弁で設立(現51％出資)
