コマ・スタジアム
本店:大阪市北区茶屋町19番1号

【商号履歴】
株式会社コマ・スタジアム(1964年8月~2014年3月1日東宝株式会社に合併)
株式会社梅田コマ・スタジアム(1956年4月2日~1964年8月)

【株式上場履歴】
<大証2部>1961年10月2日~2008年11月22日(東宝株式会社が全部取得)

【合併履歴】
2001年9月 日 コマ興産株式会社
1964年8月 日 株式会社新宿コマ・スタジアム

【沿革】
当社は東宝株式会社の株主への割当て募集により昭和31年2月資本金2億円、商号を株式会社新宿コマ・スタジアムとして設立、また昭和31年4月京阪神急行電鉄株式会社の株主への割当て募集により資本金2億円、商号を株式会社梅田コマ・スタジアムとして設立、新宿コマ・スタジアムについては昭和31年12月、梅田コマ・スタジアムについては昭和31年11月より演劇・映画興行場としてそれぞれ営業を開始した。
昭和31年11月 梅田コマ・スタジアム、コマ・ゴールド劇場及びコマ・シルバー劇場開場
昭和31年12月 新宿コマ・スタジアム、コマ東宝劇場開場
昭和33年9月 株式会社大宝芸能設立
昭和36年1月 コマ興業株式会社設立
昭和36年10月 株式会社梅田コマ・スタジアム大阪証券取引所市場第2部に上場
昭和39年4月 株式会社梅田コマ・スタジアム増資により資本金3億円となる。
昭和39年8月 株式会社梅田コマ・スタジアムは株式会社新宿コマ・スタジアムと合併、商号を株式会社コマ・スタジアム(資本金5億円)と改める。
昭和44年1月 東京コマ旅行会館を竣工し、コマ興業株式会社に賃貸
昭和45年5月 株式会社コマ・プロダクション設立(現・連結子会社)
昭和48年4月 西宮コマ・ゴルフセンター開場
昭和49年10月 株式会社大宝芸能と東宝芸能株式会社が合併、商号を東宝芸能関西株式会社と改める。
昭和50年8月 株式会社壱番街設立
昭和52年4月 西宮コマ・スイミングスクール開場
昭和56年6月 株式会社壱番街、六本木1丁目にスタジオ一番街設立
昭和57年8月 シアターアプル(新宿コマ・スタジアム地下)開場
昭和59年9月 東宝芸能関西株式会社の商号を、株式会社大宝企画と改める。
昭和61年7月 株式会社壱番街の商号をコマ興産株式会社と改める。
昭和63年10月 第三者割当による増資を行ない、資本金12億7千7百10万円となる。
平成2年5月 株式会社ちゃやまち劇場設立
平成2年9月 株式会社アプル設立
平成4年9月 梅田コマ・スタジアム、コマ・ゴールド劇場、コマ・シルバー劇場閉鎖
平成4年9月 株式会社ちゃやまち劇場の商号を、株式会社シアター・ドラマシティと改める。
平成4年11月 劇場飛天開場
平成6年4月 株式会社大宝企画、株式会社コマ・スタジアムへの割当による増資を行ない資本金1,000万円となる。
平成11年3月 東京コマ旅行会館閉鎖
平成12年4月 劇場名の劇場飛天を梅田コマ劇場と改める。
平成12年7月 コマ興業株式会社は、コマ興産株式会社と合併し、コマ興産株式会社となる。
平成12年7月 株式会社アプルは、株式会社コマ・プロダクションと合併し、株式会社コマ・プロダクションとなる。
平成13年4月 梅田舞台株式会社の株式50%を取得 (現・連結子会社)
平成13年9月 コマ興産株式会社は、株式会社コマ・スタジアムとの合併により解散
平成16年3月 西宮コマ・ゴルフセンター、西宮コマ・スイミングスクール閉鎖
平成17年3月 株式会社アミューズ、阪急電鉄株式会社と包括的業務提携に関する基本合意を締結
平成17年3月 株式会社大宝企画、株式会社シアター・ドラマシティを清算
平成17年6月 第三者割当による増資を行ない、資本金14億2千7百27万円となる。
最終更新:2016年09月25日 11:34