シンバイオ製薬
本店:東京都港区新橋五丁目23番7号

【商号履歴】
シンバイオ製薬株式会社(2005年3月25日~)

【株式上場履歴】
<大証JASDAQ-G>2011年10月20日~

【沿革】
平成17年3月 東京都港区西新橋において当社設立。
平成17年7月 本社を東京都港区新橋に移転。
平成17年12月 アステラス・ファーマ GmbH(現 アステラス・ドイッチラント GmbH)と抗がん剤 SyB L-0501の日本における独占的開発権及び独占的販売権の供与を受けるライセンス契約を締結。
平成18年3月 東京都より医薬品製造業(包装・表示・保管)の許可を取得。
平成18年8月 SyB L-0501の第Ⅰ相臨床試験(低悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を開始。
平成19年3月 アベーレ・ファーマシューティカル社と経皮吸収型持続性制吐剤 SyB D-0701の日本、中国、韓国、台湾及びシンガポールにおける独占的開発権及び独占的販売権の供与を受けるライセンス契約を締結。
平成19年3月 アステラス・ドイッチラント GmbHとSyB L-0501の中国、韓国、台湾及びシンガポールにおける独占的開発権及び独占的販売権の供与を受けるライセンス契約を締結。
平成19年8月 グリベック耐性白血病細胞に有効なポリエチレングリコール結合亜鉛プロトポルフィリン SyB 0702の全世界における独占的権利を取得。
平成19年9月 SyB L-0501の第Ⅰ相臨床試験(低悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を終了。
平成19年10月 SyB D-0701の第Ⅰ相臨床試験を開始。
平成19年12月 SyB L-0501の第Ⅱ相臨床試験(低悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を開始。
平成20年3月 イノファーマックス社とSyB L-0501及びSyB D-0701の台湾における独占的開発権及び独占的販売権を供与するライセンス契約を締結。
平成20年3月 ユハンヘンヤン社とSyB D-0701の韓国における独占的開発権及び独占的販売権を供与するライセンス契約を締結。
平成20年7月 SyB D-0701の第Ⅰ相臨床試験を終了。
平成20年8月 エーザイ株式会社とSyB L-0501の日本における共同開発権及び独占的販売権を供与するライセンス契約を締結。
平成20年10月 SyB L-0501の第Ⅰ相臨床試験(中高悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を開始。
平成21年3月 セファロン社とSyB L-0501の中国における独占的開発権及び独占的販売権を供与するライセンス契約を締結。
平成21年3月 SyB L-0501の第Ⅱ相臨床試験(低悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を終了(施設外効果判定委員会において有効性が確定)。
平成21年5月 エーザイ株式会社とSyB L-0501の韓国及びシンガポールにおける独占的開発権及び独占的販売権を供与するライセンス契約を締結。
平成21年10月 SyB L-0501が、再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫を予定適応症として、厚生労働省から希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)指定を受ける。
平成21年10月 SyB L-0501を、再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫を予定適応症として、優先審査対象品目として国内製造販売承認を申請。
平成22年3月 SyB L-0501の第Ⅱ相臨床試験(中高悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を開始。
平成22年7月 SyB L-0501の第Ⅱ相臨床試験(多発性骨髄腫の患者を対象)を開始。
平成22年10月 再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫を適応症として、抗悪性腫瘍剤「トレアキシン®(開発コード:SyB L-0501 、一般名:ベンダムスチン塩酸塩)」の国内製造販売承認を取得。
平成22年12月 SyB D-0701の第Ⅱ相臨床試験を開始
平成22年12月 抗悪性腫瘍剤「トレアキシン®(開発コード:SyB L-0501 、一般名:ベンダムスチン塩酸塩)」を、再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫を適応症として提携先のエーザイ株式会社を通じて国内販売を開始。
平成23年7月 オンコノバ・セラピューティクス社と抗がん剤 SyB L-1101(注射剤)/C-1101(経口剤)の日本及び韓国における独占的開発権及び独占的販売権の供与を受けるライセンス契約を締結。
最終更新:2011年09月19日 17:50