新田ゼラチン
本店:大阪市浪速区桜川四丁目4番26号

【商号履歴】
新田ゼラチン株式会社(1960年4月~)
新田膠質工業株式会社(1945年2月10日~1960年4月)

【株式上場履歴】
<東証1部>2012年12月20日~
<東証2部>2011年12月20日~2012年12月19日(1部指定)

【沿革】
明治18年3月、創業者である新田長次郎が、製革業を始め、明治42年6月、合資会社新田帯革製造所を設立し、大正6年に製膠部を設立、大正7年1月ににかわの販売を始めました。その後、昭和20年2月に合資会社新田帯革製造所の事業を分割し、現在のニッタ(株)、新田ゴム工業(株)及び新田ゼラチン(株)の前身である(株)新田帯革製造所、新田護謨工業(株)及び新田膠質工業(株)の3社を設立いたしました。
昭和20年2月 大阪市浪速区に新田膠質工業(株)(資本金2百万円)を設立
昭和35年4月 商号を新田ゼラチン(株)に変更
昭和37年5月 化工機事業部を設置し機械事業を開始
昭和43年2月 滋賀県犬上郡豊郷町に彦根ゼラチン(有)を設立(現・連結子会社)(平成17年12月 彦根ゼラチン(株)に組織変更)
昭和45年3月 接着剤工場竣工稼働
昭和46年3月 接着剤事業部発足
昭和49年8月 食材事業部発足
昭和50年4月 インドにケララケミカルズアンドプロテインズLtd.を設立(現・関連会社)(平成20年6月 ニッタゼラチンインディアLtd.に商号変更)
昭和54年7月 米国に販売会社ニッタコーポレーション・オブ・アメリカを設立(現・連結子会社)(平成4年7月 ニッタゼラチンエヌエーInc.に商号変更)
昭和57年4月 大阪市中央区にニッタフィンドレイ(株)を設立(現・関連会社)(平成21年1月ボスティック・ニッタ(株)に商号変更)
昭和57年11月 奈良県磯城郡川西町に奈良工場完成(化工機事業部移転)
昭和58年10月 組織培養用コラーゲン「セルマトリックス」発売
昭和63年3月 日本薬局方ゼラチン(製造専用)製造許可取得
平成2年5月 カナダにキャンジェルInc.を設立(現・連結子会社)(平成17年1月 ニッタゼラチンカナダInc.に商号変更)
平成6年6月 ゼラチン部門ISO9002認証取得(現・ISO9001:2008)
平成8年8月 米国にニッタケーシングズInc.を設立(現・連結子会社)
平成8年8月 カナダにニッタケーシングズ(カナダ)Inc.を設立(現・連結子会社)
平成10年4月 大阪市浪速区に(株)アイビスを設立(現・連結子会社)
平成11年1月 ケララケミカルズアンドプロテインズLtd.ゼラチン製造工場竣工(現・関連会社)
平成11年12月 大阪工場ISO14001認証取得
平成13年4月 コラーゲンペプチド「コラゲネイド」発売
平成13年10月 接着剤事業部ISO9001 2000年版認証取得(現・ISO9001:2008)
平成14年3月 機械事業より撤退
平成15年6月 魚を原料としたゼラチン「イクオスジェル」とコラーゲンペプチド「イクオスペプチド」発売
平成15年7月 化粧品製造業の許可取得
平成16年4月 東京都千代田区に(株)アルマコーポレーションを設立(現・連結子会社)
平成16年9月 東京都中央区に(株)ニッタバイオラボを設立(現・連結子会社)(平成19年10月 本店を大阪市浪速区に移転)
平成16年12月 米国にニッタゼラチンホールディングInc.を設立(現・連結子会社)
平成16年12月 米国にニッタゼラチンユーエスエーInc.を設立(現・連結子会社)
平成22年12月 中国に広東百維生物科技有限公司を設立(現・関連会社)
平成23年9月 中国に上海新田明膠有限公司を設立(現・連結子会社)
最終更新:2012年12月15日 06:48