幸和製作所
本店:大阪府堺市堺区海山町三丁159番地1

【商号履歴】
株式会社幸和製作所(1987年10月1日~)

【株式上場履歴】
<東証JASDAQ>2017年11月28日~

【沿革】
株式会社幸和製作所の創業者である取締役会長玉田栄一は、当社設立以前より個人事業主として、大阪府堺市にて乳母車の製造販売を行っておりました。その後、乳母車の製造で培った技術を基に、当時はまだ珍しかった高齢者向け製品の開発を志し、歩行を補助するシルバーカーを開発するなど、福祉用具製品の多様化を図ってまいりました。そして業容の拡大を機に、昭和62年10月に当社を設立いたしました。
昭和62年10月 大阪府堺市幸通(現堺市堺区幸通)に児童乗物(乳母車)の製造販売を事業目的とした、株式会社幸和製作所(資本金6百万円)を設立。
平成9年6月 本社を大阪府堺市少林寺町(現堺市堺区少林寺町)に移転。
平成9年7月 シルバーカーの輸入、製造および販売を目的として、大阪府堺市幸通(現堺市堺区幸通)に株式会社コーワジャパン(平成12年3月に株式会社ホープウェイへ商号変更)を関連会社として設立。
平成9年11月 埼玉県上尾市に関東営業所を新設。
平成10年5月 大阪府堺市海山町(現堺市堺区海山町)に工場を新設。
平成12年3月 関東営業所を埼玉県北本市に移転。
平成13年8月 本社を大阪府堺市海山町(現堺市堺区海山町)に移転。
平成13年11月 大阪府堺市出島浜通(現堺市堺区出島浜通)に出島浜物流センターを新設。
平成14年5月 福祉用具の中国での生産を目的として、中国香港特別行政区九龍尖沙咀金馬倫道に幸和(香港)有限公司(現連結子会社)を設立。
平成15年3月 幸和(香港)有限公司が中国広東省東莞市莞龍路に東莞工場を新設(中国国内での生産を開始)。
平成15年12月 関東営業所をさいたま市大宮区浅間町に移転。
平成16年1月 東莞工場がISO9001の認証取得を受ける。
平成17年10月 当社が株式会社ホープウェイを吸収合併。
平成18年3月 大阪府岸和田市臨海町に物流センターを移転。海山町工場を閉鎖。
平成19年10月 福祉用具を総合的に展開する目的で自社ブランド「TacaoF(テイコブ)」を創設。
平成21年9月 福岡県太宰府市に九州出張所を新設。
平成22年3月 福岡県大野城市に九州出張所を移転し、九州営業所とする。
平成22年12月 当社がISO9001の認証取得を受ける。
平成23年7月 幸和(香港)有限公司が中国広東省東莞市東城区に東莞幸和家庭日用品有限公司(現連結子会社)を設立し、東莞工場を移管。
平成23年9月 幸和(香港)有限公司が中国国内での福祉用具の販売を目的として、中国広東省広州市越秀区に広州特高歩貿易有限公司を設立。
平成23年11月 関東営業所をさいたま市大宮区三橋に移転。
平成23年11月 幸和(香港)有限公司を中国香港特別行政区九龍尖沙咀麼地道に移転。
平成23年12月 東莞工場を中国広東省東莞市東城区に移転。
平成24年6月 大阪府岸和田市臨海町に物流拠点KDC大阪を新設。
平成26年5月 愛知県稲沢市に東海営業所を新設。
平成28年1月 広州特高歩貿易有限公司を清算。
平成28年6月 KDC大阪を閉鎖し、大阪府岸和田市地蔵浜町に幸和メンテナンスセンターを新設。
平成28年9月 幸和(香港)有限公司を中国香港特別行政区中環金鐘道に移転。
平成28年11月 東海営業所を閉鎖。
平成29年5月 東京都港区に介護ロボット開発の拠点として「ロボティクスR&Dセンター」を新設。
最終更新:2017年12月23日 16:58