209 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 22:14:34 ID:iss62s2l0
バーボンハウスの夕暮れ時、一人の少女
(…性別はわからないが、便利上少女として扱う。)
が突如叫んだ。

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー」
他人に迷惑にならない程度の声でだが、彼女はそう叫んだ。
(´・ω・`)「ん?何?

今の象は、死んでいる!!
槍に刺されば皮膚ははげ、突撃されれば吹っ飛ばす変わりにこちらもかなりのダメージを受け、そして弓に対しては、ただの的じゃないか!?

…だって?」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー。」

ぴょこぴょこと跳ね回るような仕草で歩きながら、彼女は店長に相談した。
今のバージョンの象は、とても弱い。
しかし自分は象を使い続けたいのだ。
あの、相手を弾き飛ばす快楽は…忘れられるものではない。

(*‘ω‘ *)「……。」
(´・ω・`)「……解った。ブーン君にも言ったけど、こういうのの拘りは大切だからね。
(*‘ω‘ *)「ちんぽー!!」

(´・ω・`)「だけど、…いつしか、こだわりを棄てなければならない時も来るかもしれない。自分はその時まで戦いたい。
それにこだわりを持っていても、…相手には失礼な戦いは出来ない…か。」

そして彼女は、自分の使っているデッキにメスを入れる事を提案した。
猛スピードの象ではじき飛ばす。
しかし…、それをするために、彼女は他の勢力の力を借りる事にしたのだ。

210 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 22:17:35 ID:iss62s2l0
今回だけになるかは、それともこの後定着してしまうかは解らない。
だが今は、自分の…(元々ちっぽけかもしれないけど)プライドを棄てて、象で勝てるデッキを考える。

象で勝てるデッキを……。



(;><)「ちんぽっぽちゃん……そのデッキは…?」
(*‘ω‘ *)「ぽっぽー。」
相変わらず跳ね回る彼女の手に持たれていたのは、相変わらず…じゃない象デッキ。
しかし彼女はいつものように、そのデッキを戦場の上に置いた。


R兀突骨
UC朶思大王
C帯来洞主

ここまでは一緒だ。象だらけのデッキ
しかし問題はここからだ。彼女が次に置いたのは像どころか、黄色いカードでもないものだった。

UC蔡文姫

アンコモンであるそのカードを(*‘ω‘ *)が持っていないと言う保障は無いが、…正直言ってそれを使うとは思っていなかった。
だからこそ、( ;><)は驚いているのだ。親友である彼女がデッキを変え、魏のカードを入れたことに。

そしてもう一枚、彼女は入れる。
R杜預。これも象ではない、魏の高スペックな騎馬。
(*‘ω‘ *)「ちんぽー。」
(;><)「え? 意外でしょ? って?
そりゃぁ勿論意外ですよ!正直言って解りません!」

213 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 22:21:36 ID:iss62s2l0
飛天象デッキ。
確かに、白馬陣に比べれば、効果時間も速度アップも違う。だが白馬陣も12C程度持つのだ。
それをわざわざ二色にしてまで飛天にする必要性は(;><)にはどうも思いつかない。
彼にはまだ「杜預のために二色にしました。」と言われた方が納得はいく。
白馬陣は見かけないが強力な計略なのだ。

(*‘ω‘ *)「ぽー…。」
(;><)「……ぼ、僕には本当に何を考えているか解りません!
ですからちんぽっぽちゃんのプレイを、見届けたいと思います!!」
いつも必死な親友を尻目に、少女の瞳はモニターに集中する。

対戦相手が見つかりました。



45分後、(;><)は動かないでいた。 石化していたと言っても差し支えの無いほど、彼は全く動けなかった。
あのデッキで、勝率が73%の、そして今のトレンドである『麻痺矢、名君入り』に勝利してしまったからだ。
それも…、あえて『守成の名君』を受けてでの勝利。

(;><)「向こうにはシンエイもいたのに……。」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー。」
(;><)「え?名君を食らっても、こちらが城ダメージを防げば大丈夫だって?」

だから彼女はまず、相手陣地を崩すから始めた。
柵に引きこもった弓兵という陣形を、まず杜預が突っ込んで柵を壊す。
その後、飛天を踊り …後は、相手が可哀想になるほどの蹂躙が始まった。
相手はシンエイを懸命にこちらに走らせるが、復活持ちの帯来洞主が槍オーラを無理矢理消して、そして他の二体ですぐに押し返す。
更にシンエイがいなくなって慌てて麻痺矢号令を発動させれば、さて今度はR兀突骨が大暴れだ。猛進して弾き飛ばす。
飛天の恩恵を受けた象兵達は相手弓兵を一人残らず弾き飛ばす。
見事に隊列が乱されて弓を撃つ事も出来なくなった相手は、もう守成の名君を撃っても無駄だ。城ダメージを1%に抑えたところで、相手にダメージを与えられなければ意味は無い。
相手プレイヤーは、残りカウント00で兵法を空打ちして『負け犬の遠吠え』をするのが関の山だった。

214 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 22:22:59 ID:iss62s2l0
(;><)「なんとむかつくヤローですか!しかし負け犬の遠吠えですよ!」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー!」

その相手プレイヤーにとって唯一の幸運は、最後の挑発ですら通じなかったことを知る術が無い事であろうか?
とにかく(*‘ω‘ *)は、相手をぼいんぼいん跳ね飛ばす象で、こちらを的にする弓部隊に勝ったのだ。
(;><)「なるほどです!白馬は制限時間があるから、こういうデッキ相手だと不利になるのですね!」
12cは長いが、無限ではない。それに一度焼かれてしまえば其処で終了だ。知力の低いこのデッキだとそのパターンが尚更目立つ。
例えに上げるととある君主が怒りそうだが、あのSR曹操だって、30cだろうが46cだろうが、撤退すれば元に戻るじゃないか。
だから彼女は舞にしたのだ。最も、まだ州である彼女にとっては、まだ殺さないプレイングと、速度アップが『続かない』利点を知らないわけだが。

そうこう言っている間に、二戦目だ。
だが、この相手がとても厄介だった。

(;><)「う…こ、これは……!」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー!」

自然と二人のボルテージも上がる。
相手のデッキは、飛天。
それも……。


(*‘ω‘ *)軍
R兀突骨、UC朶思大王、C帯来洞主、UC蔡文姫、R杜預

VS

空を飛ぶ象軍
R祝融、SR孟獲、UC孟優、UC蔡文姫、SR張春華

215 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 22:26:05 ID:iss62s2l0
象飛天。まるで運命の神様が巡り合せたかのように、同じコンセプトのデッキを使う二人を引き寄せた。
それに相手の勝率は45%。500戦近く戦っているその戦歴から、狩ではない、正真正銘『自分と同じ場所にいる』相手だ。
(;><)「向こうもこっちも象だらけなんです!」
(*‘ω‘ *)「………。」

(*‘ω‘ *)は嬉しかった。象は死んだ?馬鹿な。現にこうして自分以外にも使っている人間がいるではないか!
象はまだ生きている。まだどこかで、敵兵を弾いている。
そして……、行き着いた先が、この組み合わせだ。
(*‘ω‘ *)は嬉しかったが笑わない。彼女はいつもの調子だ。
だが、相手は笑っているだろうか?驚いているだろうか? …しかし、ネットワーク越しながら、(*‘ω‘ *)は相手の嬉しさを感じた。
気がしたではない。感じた。


その証拠に、何も無い草原のフィールド。
開始の扉が開かれた刹那、自分の像二頭と、相手の像三頭…戦場のど真ん中で睨み合っているではないか!

(;><)「!! 即効鉢合わせなんです!!」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー!」
そして相手は 本来なら隠れている筈の張春華を城内から出撃させようとする。
自分も一緒だ。朶思大王は最初は城の中。何となく相手の像に伏兵は踏ませたくないと思った。
『あわせてくれた』のだ。こちらの象も向こうの像も、縦横無尽に駆け抜ける事が出来るように。


始まってから刹那の鉢合わせでお互い後ろに退き、そして
再びぶつかり合い…弾かれる。
それを二回した後は、満足したように全員自城に退いて行く。


217 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 22:27:07 ID:iss62s2l0
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー!」

嬉しい事は嬉しい。だが、ここから先は違う。 ……勝負だ。
今考えてみれば、向こうも張春華を伏兵にして、こちらも杜預を城内に隠し、姫を前にするのが上策であり、
かつ、勝負する相手に一番失礼じゃない方法なのかもしれない。
だが、お互いそれは出来なかった。
同じコンセプト、そして、お互いが虐げられている兵種を使い続ける…。だから(*‘ω‘ *)はまん前に象を配置し、向こうは春華を伏兵にしなかった。

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー!」

挨拶はここまでだ。
飛天象使いとして、相手を……潰す!!


(*‘ω‘ *)は士気が5溜まるまで、杜預を城門前に走らせて相手をけん制する。
向こうも春華を城門前に配置したまま動かない。だが、動き出したのは相手の方が先だった。

向こうの姫が出て踊る。魅力分、相手の方が動きが早いのだ。

向こうの城から煙が上がるのを見てから、(*‘ω‘ *)も全員を出す。
相手には馬はいないから一方的に突撃される事は無いだろうと踏んだのだ。
そしてこちらの蔡文姫も舞を始めた。
お互いの部隊に赤いオーラが走り、そしてその動きはまさしく飛んでいるかの如く。早かった。

次に相手は…孟獲を前に突撃させてきた。狙うのは杜預だ。
そして春華の弓の射程に蔡文姫を捕らえる。
機動性さえ封じてしまえば勝てると踏んだのだろう。

(;><)「文姫が狙われています!!」

言われなくても解っている。本当にこの親友は心配性だ。

218 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 22:30:33 ID:iss62s2l0
と(*‘ω‘ *)が心の中で呟いたかどうかは定かではないが、姫が弓に射られている事は安易に予測が付く。
すかさず春華に、朶思大王と帯来洞主の二人を向かわせるが、祝融、孟優の二人に遮られた。
兀突骨まで春華の方に向かわせることは出来ず、結局彼は余り動かせる事が出来ない。
そして、お互いけん制が続いていた時。


―腹が減ってただけだ!!―
連突によって孟獲が落ちる。

チャンスだ。 …大王はすぐに復活してくるだろうが、その短い時間の中にも、飛天中の騎馬に出来る事は多い。
お互い弾き合いが続いていた象兵同士の中に入り込んだ彼は、まず孟優を撤退させた。

…が、騎馬が祝融に向けてその牙を向けた時、一つの計略が発動する。


―巨象猛進―

(;><)「は、早いです!!」
(*‘ω‘ *)「ちんぽーっ!」
(;><)「え?士気3だからこんなもんだって?なるほどなんです!」

流石象の事には詳しい、しかし感心している暇はない。
猛スピードで突っ込んでくる象の前に、同じ女性とは言え、身体よりも頭を鍛えていたと思われる女性はあっという間に撤退を余儀なくされた。
これにより機動力がガタンと落ちる。そして相手の城から煙が上がった事で 一瞬だけ存在した数の有利も逆転された。
煙の正体は間違いなく、復活三つを持つ大王様だ。

220 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 22:32:42 ID:iss62s2l0
早い。今まで白馬陣によって速さを生んできた自分だが、それよりも早い。
狩が棄てるほどいるこの場所で45%の勝率を生んでいるという相手の腕は、只者ではない。
しかし姫を落としたとは言え、相手は不利と判断したのかすぐに退いた。
戦に置いては攻めるよりは守るほうが有利。それは三国志大戦でも一緒である。
特に象の『相手を無理矢理動かす。』という特質だと尚更だ。
自分の思い通りに動かない、止まらないというのは、地味ながら強力な妨害である。

(;><)「序盤はこれで終了ですが、再び舞うには士気5いりますね……。」

ここで士気差を作ると不利になる。舞ったら舞ったで再び士気3で象が突っ込んでくるだろう。
一騎打ちが起こって勝てればそれで良いが、そんなのは賭けに近い。

(*‘ω‘ *)「ちんぽーっ!」

攻めに転じるしかない。気合を入れるように彼女は声を出した。 …迷惑にならない音量で。
(*‘ω‘ *)は、士気が溜まったのを確認した後、全部隊出撃させる。
姫はまだ兵力回復中だが、この局面で武力1の騎馬は『余り役に立たない。』
それを見た相手も全員を出撃させる。当たり前だが向こうの方が早い。
そしてお互いの部隊がぶつかり合う刹那、計略が発動する。


―南蛮の大号令―

刹那とも言える効果時間だが、飛天中だとそれでも十分強い、これで相手を押し込めることが出来るからだ。
しかし(*‘ω‘ *)は慌てない。姫が舞えないなら、相手と同じ速度で走らせれば良いだけの事だ。
そして、相手を弾き返せば良いだけの事 …でもある。

彼女も計略を発動させる。
いつの間にかロックされていたその計略は―


―猛進の大号令―

221 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 22:34:57 ID:iss62s2l0
相手は早い。だが、早すぎた。
猛進の大号令によって半狂乱に前に進み続ける象と騎馬に、南蛮王は引き下がる暇もなく、すぐに押しつぶされる。
士気はない。 …自分達の上昇した以上の武力を持つ敵の群れに、象兵達は一瞬にして潰えた。
そして後ろにいた春華にも象が襲い掛かり、一瞬にして相手を無力化した。これで相手は 戦う力を持たない舞姫以外全滅だ。
しかし相手が全滅したところで…猛進している武将達は城を攻めることが出来ない。7Cの間、彼らは前に進み続ける。


…蔡文姫を除いて。

(;><)「え!?文姫!?」

横にいた(;><)が声を張り上げて驚き、そして恥ずかしそうに小さくなる。
が、ずっとプレイを見ていた彼でさえもその驚きだ。猛進の大号令の範囲に入っていなかった武力1は、攻城要員となったのだ。
相手はすかさず再起を叩くが、 今回は(*‘ω‘ *)の方が早い。
…先程、この局面で武力1の騎馬は『余り役に立たない。』と言った。 だが、全く役に立たないわけじゃない。
高武力の象と騎馬で相手を踏み潰した後、自由に動ける彼女がその間を塗って城に一撃を入れる。

後は守れば良い…。

(*‘ω‘ *)「ちんぽーっ!」

(*‘ω‘ *)は猛進が切れた象兵をそのまま向かわせようとするが、相手の城から上がった煙を見てやめた。
そして相手も煙を立てただけで攻めてくることは無かった。

中盤はこれで終了した。


(;><)「殆ど勝ちが決定しましたよね!」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽー!」
(;><)「…そうですね、油断は出来ませんね!」


231 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 22:58:51 ID:iss62s2l0
敵が全員出てきて、飛天の如くラインを上げる
(*‘ω‘ *)はすぐに兵法連環を叩くが、余り効果は無い。 ジワジワとあがっていくラインに、彼女は再び猛進の大号令を使った。
連環で動けないところを狙い撃ちだ。これで相手は終わる。

…そう考えた。しかし、相手は同じ手が通じるほど愚かな君主ではない。

相手が計略を使う。しかし其処に現れたカットインは、野蛮さを前面に出した王でも、ましてやその妻でもない。
…黒髪の、剣を持った女性。

張春華。
―雲散霧消の計―

(*‘ω‘ *)「!!」

一瞬表情が変わるがすぐに落ち着きを戻す(*‘ω‘ *)。
しかし戦場は彼女のように冷静でもマイペースでもない。南蛮王によってそのフィールドは、荒れた。
猛進しようとした杜預と兀突骨はすぐにそれを取りやめ、そして朶思大王と帯来洞主は相手の部隊の真横を通り過ぎた。
其処で残りの士気3を使って、祝融の巨象猛進が発動。武力の下がっている二人はあっという間に蹴散らされ。そして後ろから猛スピードで象と弓兵が突っ込んだ。
城の中にいた蔡文姫で張春華は何とか落とすも、後の祭りだ。

大逆転とも言える。
象兵二人の攻撃によって、騎馬兵の城門への攻撃は一気に取り返された。

勝利が一瞬にして敗北に変わる。 これも機動力を持つ象の恐怖のうちであり、そして魅力でもある。

(;><)「あ………。」

すっかり忘れていた。彼女の存在を。
そしてそのままカウントが00になり、敗北の文字が浮かび上がった。


232 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 23:06:01 ID:iss62s2l0

(;><)「残念でした!凄く残念でした!!」

確かに凄く残念だ、だが……

(;><)「でも……見ていて面白かったです!かっこよかったです!」

うん、自分も楽しかった。負けたのに凄く…。

(*‘ω‘ *)「ぽっぽ~!!」
排出カードが横から二枚出てくるのと同時に、象使いの少女は跳ね上がる。

象は死なない事を再確認出来た嬉しさを噛み締め、そして、いつかあの飛天象の使い手にリベンジを果たすという願いをしながら、少女はいつも通り、跳ね上がった。

(;><)「あ、排出カードです!
えっとこれは>>234と>>235ですね。 他勢力でも魏でもなくて残念なんです!」
(*‘ω‘ *)「ちんっぽー!!」
(;><)「…そうですね! 楽しめたから良いですよね!

その後、(*‘ω‘ *)は後ろで待っている子供に席を譲り、(;><)と共に店を出た。
飛天象 楽しかったけど、白馬陣をもう一度使ったりして本当に強く、そして本当に、ボインボインできるデッキを見つけなければならない。

(*‘ω‘ *)「ちんっぽー!!」


支援&読んでくれた人ありがとうございます。
そして白馬陣のカウントミスすみませんでした!いやはや、規制を食らってしまうとは、私が、愚かだった…!(でしたっけ?)
この話を書く前に象飛天試したのですが、対戦内容は妄想なので変なところがあるかもしれませんがご容赦を…。
それでは後で排出編を書いた後、名無しに戻ります。

234 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 23:06:28 ID:hlSVlArEO
我が支援、止められると思ったかっ!

235 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 23:07:12 ID:hNnpM6Wk0
おっと乙です
アンカなら鮑三娘

237 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 23:08:34 ID:hlSVlArEO
乙です

一度でいいから象使ってみようかな

安価なら優良コモン朱拠

238 名前:234[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 23:11:35 ID:hlSVlArEO
あっ踏んでた…

241再安価頼みます

239 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 23:16:39 ID:iss62s2l0
ミスが! タイトルは『天駆ける象の閃き』です。
そして安価近づきましたね。出来れば>>237さんの安価で輩出編を書きたいと思いますが、よろしいでしょうか?
もう少しちんぽっぽみたいに落ち着けたらと思います(´・ω・`)。

241 名前:排出編[sage 了解です、ありがとうございました。] 投稿日:2007/09/14(金) 23:22:56 ID:iss62s2l0

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ~。」
(;><)「あ、今日の排出カードですね。 これは鮑三娘。
…象鮑なんて懐かしい響きです!」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!」
(;><)「なるほど、確かに弱くなっちゃいましたけど、決して使えない事はないんですよね!
そして朱拠。かっこよくて使いやすいです!」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっ!」
(;><)「……え? 城を叩くときが『やれー!!ぶっ叩けー!!』なんですって!?
……人は見かけによらないもんなんですね……。」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっ!」

嬉しそうに戦利品を眺めながら帰る二人組。
そして(*‘ω‘ *)の頭の中には、(;><)と話すネタと同時に、次はどんな象デッキを使おうかと構想する思考が出現する。
とても楽しい帰り道になった。



(´・ω・`)「……アレ?僕、今回三文しか喋ってない?
というかオチ担当?何と言う扱いの酷さだ……。」

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最終更新:2007年09月15日 13:00