ダンカン社初のボールベアリング搭載機にして、今もなお多くのプレイヤーに愛され続けているダンカン社屈指の名機。レスポンスにはフリクションステッカーを使用する。アルファベット2文字でFHと略される事が多い。
項目 | 詳細 |
形状 | バタフライ |
重さ | 65g |
直径 | 57mm |
横幅 | 24mm |
ベアリングの種類 | ダンカンサイズ |
レスポンスシステム | フリクションステッカー |
値段(*目安です) | 2800円 |
初心者 | 中級者 | 上級者 | ルーピング | ストリング | オフストリング |
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※表の見方
- FHは今までに2回の大きなマイナーチェンジがなされている。初代と2代目では形状が大きく変更され、2代目から3代目では素材の変更により丈夫さが上がっている。また、先程発売されたFHZEROは初代FHと形状が酷似しているが軸周りの構造が変更されている。 -- 名無しさん (2005-07-30 23:26:05)
- 初代→2代目の変更をマイナーチェンジと呼んでいいものなのかどうかは謎である。 -- 名無しさん (2005-07-30 23:26:15)
- ギャップの広さやフリクションに何を用いるかで性格ががらりと変わる。Oリングの代わりにワッシャーを両側に入れ(片側あたり1.7mmが限度)、フリクションを片面はがすのがポピュラーなセッティング。個人的なおすすめは最大ギャップでDifパッドとエレキバン張替えシートを片面ずつ。 -- 名無しさん (2005-07-30 23:26:26)
- 海外の通販サイト等で売られている、PYFS (Paul Yath Carbon Fiber Friction Stickers)もおすすめです。引いて戻らず、バインドできちんと戻ってきます。 -- 名無しさん (2005-08-07 10:10:38)
- 初期状態は戻りが異常に良い。未経験者には戻りの良さが扱いやすさに繋がるかも知れないがバレルロールができるぐらいの腕がある場合はメンテナンス必須。フリクションやギャップ幅の調整、ベアリング脱脂といったメンテナンスを覚える事で非常に使いやすくなる。 -- 名無しさん (2005-08-08 22:44:18)
- フリーハンドとの差別化を計るために独立させました -- 名無しさん (2005-10-22 23:35:19)