【 x:1,y:11 】
頑丈な金属で作られた宝箱が、
部屋の中央にずっしりと固定されていた。
頑丈な金属で作られた宝箱が、
部屋の中央にずっしりと固定されていた。
その箱は、どうやつても
開けることができなかった。
開けることができなかった。
ドワーフハンマーを使い、
宝箱を叩き壊した!
宝箱を叩き壊した!
指輪を
手に入れた。
手に入れた。
【 x:4,y:7 】
*** Den of Dwarvers ***
裏口
【 x:4,y:11 】
屈強なドワーフが、
汗まみれになりながら、
ハンマーを持って鍛冶に勤しんでいた。
屈強なドワーフが、
汗まみれになりながら、
ハンマーを持って鍛冶に勤しんでいた。
「コンチクショウ! コンチクショウ!」
「あぁ、なんだい、お客さんかい?
ここはオレ達ドワーフ族の縄張りだよ。
最近、無節操な客が増えてきたもんだ。
こんなところにお宝なんかありゃしないよ。
あるのはオレ達のむさ苦しいヒゲだけだよ。」
ここはオレ達ドワーフ族の縄張りだよ。
最近、無節操な客が増えてきたもんだ。
こんなところにお宝なんかありゃしないよ。
あるのはオレ達のむさ苦しいヒゲだけだよ。」
【 x:4,y:16 】
金属製の重そうな扉には、
ウォルトナット材の看板が掛けられていた。
金属製の重そうな扉には、
ウォルトナット材の看板が掛けられていた。
*** Den of Dwarves ***
【 x:5,y:14 】
立派なヒゲをはやしたドワーフが
部屋の中で自慢の宝石を見定めていた。
立派なヒゲをはやしたドワーフが
部屋の中で自慢の宝石を見定めていた。
「いよぉ!アンタら!
あんたらも宝石の首飾りを持っていないかい?
もし持っているなら、オレ様の魔法の巻物と
交換しようじゃないか?悪い取引じゃぁないよ?」
あんたらも宝石の首飾りを持っていないかい?
もし持っているなら、オレ様の魔法の巻物と
交換しようじゃないか?悪い取引じゃぁないよ?」
「持ってないのかい、残念だね。
もし手に入ったら、考えといてくれよ」
もし手に入ったら、考えといてくれよ」
交換しますか?
巻物を
手に入れた。
手に入れた。
【 x:7,y:11 】
部屋にはミスリル製の小さなライオンの像があった。
その口から、水色に光る湧き水が流れ出していた。
飲みますか?
部屋にはミスリル製の小さなライオンの像があった。
その口から、水色に光る湧き水が流れ出していた。
飲みますか?
【 x:7,y:18 】
隣り合わせの灰と
青春の宴へようこそ!
我々Wanderersの神々は
きみらの勇気と苦悩と忍耐力を
じっくりと見させてもらうよ!
隣り合わせの灰と
青春の宴へようこそ!
我々Wanderersの神々は
きみらの勇気と苦悩と忍耐力を
じっくりと見させてもらうよ!
【 x:10,y:12 】
古びたローブを着た貧相な老人が
目の前に座っていた。
老人は君たちに向けて両手を
広げるとこう叫んだ。
「マピロ・マハマ・ディロマト」
古びたローブを着た貧相な老人が
目の前に座っていた。
老人は君たちに向けて両手を
広げるとこう叫んだ。
「マピロ・マハマ・ディロマト」
【 x:11,y:16 】
青白いローブをきたゴーストが、
君たちに微笑みかけると、
あたりの空気が少し変化した。
青白いローブをきたゴーストが、
君たちに微笑みかけると、
あたりの空気が少し変化した。
【 x:19,y:15 】
一瞬、目の前の景色が
歪んだような気がした。
歪んだような気がした。