【 x:0,y:18 】
青黒い霧が、
君たちを包み込んだ!
君たちを包み込んだ!
おおっと!
テレポーター!
テレポーター!
いしのなかにいる
パーティは全滅した。
と・・・
壁に書いてあるだけだった・・・。
壁に書いてあるだけだった・・・。
【 x:1,y:18 】
* キケン! 立ち入り禁止! *
*** キケン! 立ち入り禁止! ***
** 命の保障はいたしません! **
【 x:2,y:9 】
壁に真新しい看板が掛けられている。
** 地獄に仏 **
** 迷宮にアヴドゥルのタクシー! **
現在、無料サービス期間中!
営業は地下5階より下で展開中!
この機会に是非ともご体験ください!
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【 x:2,y:17 】
*** キケン! 立ち入り禁止! ***
【 x:5,y:5 】
そのドアには
ぼろぼろになった木製の
看板が掛けられており、
ドアを施錠してたのであろう鎖は、
錆びついてその役目を果たしていないようだった
ぼろぼろになった木製の
看板が掛けられており、
ドアを施錠してたのであろう鎖は、
錆びついてその役目を果たしていないようだった
【 x:6,y:2 】
部屋の中には、イスと机、
そして簡易寝台といくつかの日用品の
おさめられた棚があり
遠くない過去に誰かが
住んでいた気配を感じさせた。
そして簡易寝台といくつかの日用品の
おさめられた棚があり
遠くない過去に誰かが
住んでいた気配を感じさせた。
部屋の棚に、
大きなキーホルダーが
置かれており、そこには同じ形をしたミスリル製の鍵が
いくつも掛けられていた。
大きなキーホルダーが
置かれており、そこには同じ形をしたミスリル製の鍵が
いくつも掛けられていた。
かぎを
手に入れた。
手に入れた。
【 x:7,y:14 】
小さなネズミが部屋の中を
縦横無尽に走り回っていた。
縦横無尽に走り回っていた。
それは目にも止まらぬスピードで
君たちは動きをとらえるのがやっとだった。
君たちは動きをとらえるのがやっとだった。
「おい、そこのデカイの!
オイラの自慢の動きについてこれるかい?
だったら試しにオイラを捕まえてみなよ!
もし捕まえることが出来たら、
いいものをプレゼントしてやるよ!」
オイラの自慢の動きについてこれるかい?
だったら試しにオイラを捕まえてみなよ!
もし捕まえることが出来たら、
いいものをプレゼントしてやるよ!」
君たちは、
軽々とネズミを捕まえた。
軽々とネズミを捕まえた。
「なんてこったい
あんたらなかなかやるじゃないか!
約束どおり、これをやるよ!」
あんたらなかなかやるじゃないか!
約束どおり、これをやるよ!」
短剣を
手に入れた。
手に入れた。
【 x:12,y:1 】
傷だらけの看板が掛けてあった。
** 注意!! **
ウサギに首を与えないでください。
【 x:15,y:3 】
その部屋には、
腐敗しきったモンスターの
死骸のほかには何もなかった。
腐敗しきったモンスターの
死骸のほかには何もなかった。
【 x:16,y:3 】
闇の中に、丸く、
そして赤く輝く
二つの瞳がじっとこちらを見つめている。
探しますか?
そして赤く輝く
二つの瞳がじっとこちらを見つめている。
探しますか?
巨大な前歯が煌めいた!