ジャンゴ
「トリニティ・・・
サバタ、カーミラ・・・
おてんこさま・・・
みんな行ってしまった
みんなを犠牲にして
・・・
それでも、ボクは・・・」

???
「ハ・・・カ・・・イ・・・」

???
「ハ・・・カ・・・イ・・・
ハ・カ・イ・・・」

ジャンゴ
「ヴァナルガンド!?
そんな・・・
それじゃあみんなは・・・
いったい何のために!
こんな未来のために・・・
ボクは戦ってきたんじゃない!!
もう・・・嫌だ・・・」

???
「あきらめないで!!」

ジャンゴ
「カーミラ!!」

カーミラ
「ジャンゴ、
しっかりなさい!!
あの人の言葉を思い出すの!」


サバタ
「戦え、ジャンゴ・・・
戦って戦って戦いぬいて・・・
その先に何が待っていようとも・・・決してあきらめるな!
あきらめないその心こそが、
最大の武器になるのだからな!!」


カーミラ
「これはヴァナルガンド、最後のあがき!!
もう少しで・・・あと少しで破壊の獣を石化することができる!
でもそれには力が・・・
太陽の光が足りないの!
ジャンゴ、そのまま走って!!
ヴァナルガンドを月蝕の影の中からさそい出し、
太陽の光を直に浴びせるのよ!
わすれないで・・・
わたしたちは犠牲なんかじゃない
あなたがあきらめないかぎり、
わたしたちの想いは・・・
あなたの中で生き続ける!!
そうでしょ、ジャンゴ?」



 (白ED)


ジャンゴ
「あと少し・・・!!」

ジャンゴ
「くっ・・・
ここまで来て!
でもボクは・・・
もう二度とあきらめない!!」

おてんこさま
「またせたな!!」

ジャンゴ
「おてんこさま!!」

おてんこさま
「おまえの心・・・
明日を信じて・・・
未来をあきらめないその心が、
ヴァナルガンドの闇の中力を使い果たしたわたしを、再びこの地によびもどした
わたしにもまだ、やるべきことがあったようだ」


おてんこさま
「だいじょうぶか、
ジャンゴ!!」

ジャンゴ
「ううん・・・」

ジャンゴ
「無事だったんだね、
おてんこさま!!」

おてんこさま
「心配をかけたようだな、
だが・・・
今日がどんなにつらくとも、
明日は必ずおとずれる!
大地と月と、太陽のある限り、
人がその未来をあきらめないかぎり、
明日もまた日は昇る!
さあ、ジャンゴ・・・
最後の決着をつけるぞ!!」

おてんこさま
「行くぞ!!
ヴァナルガンドの中のカーミラに、太陽の光を送りとどけるんだ
カーミラの能力で、破壊の獣を内部から石化する!
それが・・・
サバタ自身の願いでもあるはずだ!!」


 (白AED)


ジャンゴ
「サバタ!!」

サバタ
「なぜだ・・・カーミラ!!
なぜおれだけを!」

カーミラ
「サバタさま・・・
悲しまないでください
わたしがいなければ・・・
ヴァナルガンドを石のまま、封印しておくことはできません
ですがあなたは・・・
あなたはまだ、死ぬべきではありません
あなたにはまだ、あなたを信じる仲間が・・・
大切な家族がいるのですから
過去にとらわれるのではなく、未来を生きてください」

サバタ
「だがおまえはどうなる!
一人このまま・・・
破壊の獣と共に永遠をねむり続けるというのか!?
それがおまえの・・・
未来だというのか!!」

カーミラ
「今、わたしの魂はヴァナルガンドと共にあります
いずれはわたしも・・・
ヴァナルガンドそのものと成るでしょう」

サバタ
「バカな!!」

カーミラ
「だいじょうぶ・・・
わたしは決して負けません!
あなたと出会えたこと・・・
あなたがあたえてくれたもの、
それを想うだけで・・・
わたしは戦える!
たとえその相手が破壊の獣であろうとも、
たとえその戦いが未来永劫に続こうとも、
この想いだけは・・・
決して壊せない!!」

サバタ
「カーミラ・・・」

カーミラ
「さようなら、おてんこさま
さようなら、ジャンゴ
さようなら・・・
わたしが愛した暗黒少年」


サバタ
「さらば愛しき魔女・・・
わが青春の幻影よ!
おれはもう、ふり向きはしない
生と死の輪廻、
その果てで・・・
いつかまた、めぐり会おう!!」


おてんこさま
「未来世紀において語られる、伝説の戦士・・・
だがそれは、単に1人の英雄を言うのではない
太古より闇の一族(イモータル)と戦い続けてきた太陽の一族
その血を受けついだリンゴと、その息子であるおまえたち兄弟
それをささえる仲間たち
そして、
明日をおそれず未来を信じようという人々、太陽と共にあろうとする者たち
それら1人1人の戦い・・・
その積み重ねこそが、戦士の伝説として未来に語りつがれていくのだ」

???
「おいおい、
そうじゃねぇだろ?
伝説の戦士は実在する・・・
オマエたちの目の前にな!!」

サバタ
「そこだ!!」

???
「ギャッ!
うわああああああっ!!」

トリニティ
「いってぇーっ!!
クソッ、ケツが2つにわれちまうじゃねぇかっ!」

ジャンゴ
「トリニティ!!」

トリニティ
「そう・・・
オレは伝説の戦士、
トリニティ!!」

トリニティ
「ヘヘッ・・・
おどろいてるみてぇだな?

ラタトスクのヤロウにやられたとき、
母ちゃんの形見のこの青ポンチョがオイラを守ってくれたんだ
ヤロウに敗れはしたが・・・
オイラの母ちゃんはメチャメチャ強かったんだぜ?
このヘルメットだって、母ちゃんのゲンコツから身を守るためにかぶってたんだからな!」

おてんこさま
「トリニティ・・・
無事だったのなら、どうしてすぐに教えてくれなかったんだ」

トリニティ
「いや、だってよぅ・・・
オイラが気づいたときにはもうなんかオメェらだけでもり上がっちゃってんだもん
ま、場の空気を読んだってわけよ・・・な?」

おてんこさま
「な、な、な・・・
な、じゃないだろっ!!!!!!」


 (白BED)


ジャンゴ
「サバタ、カーミラ!!」

サバタ
「ありがとう、ジャンゴ
おれは今ようやく、暗黒少年でも月下美人でもないおれ自身に立ち返ることができた
おれの弱さ・・・
それは持って生まれた才能や、育てられた環境にあるのではない
自分の弱さをみとめることのできない心・・・
過去にとらわれ、未来を信じることのできない心・・・
それこそが本当の弱さなのだ
そんな心ではおまえはおろか、ヴァナルガンドにも勝てはしない・・・
俺はこの地で、破壊の獣として永遠のねむりにつく
だが、もしもいつか目覚めることがあれば・・・
おれは必ず、おれ自身を取りもどす!
たとえどんなにつらくとも、
もう二度と・・・
未来をあきらめたりはしない!!
さあ、カーミラ・・・
おまえは行け
生と死の輪廻にしたがい、人の魂の帰るべきところへ・・・」

カーミラ
「いいえ、それはできません」

サバタ
「カーミラ!!」

カーミラ
「わたしの帰るべきところは、ただ1つ・・・
それはあなたもお分かりのはず
それとも・・・
わたしのことがお嫌いになりましたか?」

サバタ
「なっ、何を言っている!!」

カーミラ
「うふふっ・・・
おわすれですか?
わたしのイシのかたさを」

サバタ
「まったく・・・
どこまでもバカな女だ
ジャンゴ・・・
おれにはもう、おまえたちと同じ未来を歩むことはできん
だが太陽がそうであるように、月もまた・・・いつまでもおまえを見守っている
そのことをわすれるな・・・
さらば太陽少年!
わが親愛なる弟よ!!」


ジャンゴ
「さようなら、カーミラ
さようなら、サバタ
ボクは信じる・・・
いつかまた、出会える明日が来ることを
その未来を・・・
ボクは決してあきらめない!!」


おてんこさま
「未来世紀において語られる、伝説の戦士・・・
だがそれは、単に1人の英雄を言うのではない
太古より闇の一族(イモータル)と戦い続けてきた太陽の一族
その血を受けついだリンゴと、その息子であるおまえたち兄弟
それをささえる仲間たち
そして、
明日をおそれず未来を信じようという人々、太陽と共にあろうとする者たち
それら1人1人の戦い・・・
その積み重ねこそが、戦士の伝説として未来に語りつがれていくのだ」

???
「おいおい、
そうじゃねぇだろ?
伝説の戦士は実在する・・・
オマエたちの目の前にな!!」

???
「どこを見ている?
行くぞ、とうっ!!」

ジャンゴ
「トリニティ!!」

トリニティ
「そう・・・
おれは伝説の戦士、
トリニティ!!」

トリニティ
「ヘヘッ・・・
おどろいてるみてぇだな?
ラタトスクのヤロウにやられたとき、
母ちゃんの形見のこの青ポンチョがおいらを守ってくれたんだ
ヤロウに敗れはしたが・・・
オイラの母ちゃんはメチャメチャ強かったんだぜ?
このヘルメットだって、母ちゃんのゲンコツから身を守るためにかぶってたんだからな!」

おてんこさま
「トリニティ・・・
無事だったのなら、どうしてすぐに教えてくれなかったんだ」

トリニティ
「いや、だってよぅ・・・
オイラが気づいたときにはもうなんかオメェらだけでもり上がっちゃってんだもん
ま、場の空気を読んだってわけよ・・・な?」

おてんこさま
「な、な、な・・・
な、じゃないだろっ!!!!!!」



 (黒ED)


ジャンゴ
「あと少し・・・!!」

ジャンゴ
「くっ・・・
ここまで来て!
でもボクは・・・
もう二度とあきらめない!!」

サバタ
「またせたな!!」

ジャンゴ
「サバタ!!」

サバタ
「おまえの心・・・
暗黒をも受け入れ・・・
未来をあきらめないその心が、
破壊の獣そのものと成ったはずのこのおれをふたたびこの地によびもどした
おれにもまだ、やるべきことがあったようだ」


サバタ
「だいじょうぶか、ジャンゴ!!」

ジャンゴ
「ううん・・・」

ジャンゴ
「無事だったんだね、
サバタ!!」

サバタ
「フッ・・・
よくぞここまで戦いぬいた
だがわすれるな、
おまえをたおすのはこのおれだ
いつかこのおれが、おれ自身の力によっておまえをたおす!
それまでは、たとえ戦いに敗れ、たおれることがあろうとも・・・
死ぬことだけはゆるさん!
さあ、ジャンゴ・・・
最後の決着をつけるぞ!!」

サバタ
「行くぞ!!
ヴァナルガンドから暗黒物質(ダークマター)を吸い尽くし、
やつの中のおてんこに、太陽の光を送りとどけるんだ
カーミラの能力で、破壊の獣を内部から石化する!!」


 (黒AED)


ジャンゴ
「おてんこさま、カーミラ!!」

おてんこさま
「ジャンゴ、サバタ・・・
よくやったな!!
ヴァナルガンドの石化に成功した今、世界は崩壊をまぬがれた
未来は守られたのだ
だがわたしたちには・・・
その未来をおまえたちと共に歩むことはできない」

サバタ
「まさか・・・カーミラ!?」

カーミラ
「サバタさま・・・
悲しまないでください
わたしがいなければ・・・
ヴァナルガンドを石のまま、封印しておくことはできないのです」

サバタ
「何を言っている!!
一人このまま・・・
破壊の獣と共に永遠をねむり続けるというのか!?
それがおまえの・・・
未来だというのか!!」

カーミラ
「今、わたしの魂はヴァナルガンドと共にあります
いずれはわたしも・・・
ヴァナルガンドそのものと成るでしょう」

サバタ
「バカな!!」

カーミラ
「だいじょうぶ・・・
わたしは決して負けません!
あなたと出会えたこと・・・
あなたがあたえてくれたもの、
それを想うだけで・・・
わたしは戦える!
たとえその相手が破壊の獣であろうとも、
たとえその戦いが未来永劫に続こうとも、
この想いだけは・・・
決して壊せない!!」

サバタ
「カーミラ・・・」

カーミラ
「さようなら、ジャンゴ
さようなら・・・
わたしが愛した暗黒少年
生と死の輪廻、
その果てで・・・
いつかまた、めぐり会いましょう!!」

おてんこさま
「ジャンゴ・・・
わたしももう去らねばならない
父なる太陽の下へ還るべきときが来たのだ
暗黒の力に近づきすぎたわたしには、
もはやこの姿を維持することはできない
わたしが去ろうとも、おまえたちの戦いはまだ終わらない
あの星に生きるすべての命をほろぼすこと・・・
それが銀河宇宙の意思であるならば、
われわれの戦いに、勝利はない
だがおまえたちが生きている限り・・・
敗北もまた、ありはしないのだ
未来へ命をつなぐこと・・・
それこそが、命持つものにとっての勝利なのだからな!
さらばだ、
太陽少年ジャンゴ!!
暗黒少年サバタ!!
おまえの未来が・・・
太陽と共にあらんことを!」


ジャンゴ
「さようなら、カーミラ
さようなら、おてんこさま
ボクらはわすれない、
共にすごした日々を!
ボクらはあきらめない、
明日を、未来を!
ありがとう・・・
ボクらの太陽!!」


ジャンゴ
「トリニティが語った伝説の戦士・・・
でもそれはやっぱり、ボクのことなんかじゃない
太古より闇の一族(イモータル)と戦い続けてきた太陽の一族
その血を受けついだお父さんやボクたち兄弟
ボクたちをささえてくれるサン・ミゲルのみんな
そして、
明日をおそれず未来を信じようという人々、太陽と共にあろうとする人たち
そんな1人1人の戦い・・・
その積み重ねこそが、戦士の伝説として未来に語りつがれていくんだ」

???
「おいおい、
そうじゃねぇだろ?
伝説の戦士は実在する・・・
オマエたちの目の前にな!!」

サバタ
「そこだっ!!」

???
「ギャッ!
うわああああああっ!!」

トリニティ
「いってぇーっ!!
クソッ、ケツが2つにわれちまうじゃねぇかっ!」

ジャンゴ
「トリニティ!!」

トリニティ
「そう・・・
オレは伝説の戦士、
トリニティ!!」

トリニティ
「ヘヘッ・・・
おどろいてるみてぇだな?
ラタトスクのヤロウにやられたとき、
母ちゃんの形見のこの青ポンチョがオイラを守ってくれたんだ
ヤロウに敗れはしたが・・・
オイラの母ちゃんはメチャメチャ強かったんだぜ?
このヘルメットだって、母ちゃんのゲンコツから身を守るためにかぶってたんだからな!」

ジャンゴ
「トリニティ・・・
無事だったのなら、どうしてすぐに教えてくれなかったんだ」

トリニティ
「いや、だってよぅ・・・
オイラが気づいたときにはもうなんかオメェらだけでもり上がっちゃってんだもん
ま、場の空気を読んだってわけよ・・・な?」

ジャンゴ
「はぁ・・・」


 (黒BED)


サバタ
「やったのか、カーミラ・・・
・・・ヌグッ!!」

サバタ
「ここまでか・・・
本体が石化したとあれば、この幻影も消えるのが道理だ・・・」

ジャンゴ
「サバタ・・・?」

サバタの声
「ヴァナルガンドと成り果てたおれには、
もはやおまえと共に未来を歩むことはできない
おれはこの地で・・・
カーミラと共に、破壊の獣として永遠のねむりにつく
だが、もしもいつか目覚めることがあれば・・・
おれは必ず、おれ自身を取りもどす!
たとえどんなにつらくとも、もう二度と・・・
未来をあきらめたりはしない!!
さらば太陽少年!
わが親愛なる弟よ!!
太陽がそうであるように・・・
月もまた、いつまでもおまえを見守っている
そのことをわすれるな・・・」

ジャンゴ
「おてんこさま・・・」

おてんこさま
「ジャンゴ・・・
よくやったな
ヴァナルガンドの石化に成功した今、世界は崩壊をまぬがれた
未来は守られたのだ
だがわたしたちには・・・
その未来をおまえと共に歩むことはできない」

おてんこさま
「ジャンゴ・・・
暗黒の力に近づきすぎたわたしには、
もはやこの姿を維持することはできない
父なる太陽の下へ還るべきときが来たのだ
わたしが去ろうとも、おまえの戦いはまだ終わらない
あの星に生きるすべての命をほろぼすこと・・・
それが銀河宇宙の意思であるならば、
われわれの戦いに、勝利はない
だがおまえが生きている限り、敗北もまた、ありはしないのだ
未来へ命をつなぐこと・・・
それこそが、命持つものにとっての勝利なのだからな!
さらばだ、
太陽少年ジャンゴ!!
おまえの未来が・・・
太陽と共にあらんことを!」


ジャンゴ
「さようなら、おてんこさま
さようなら・・・
サバタ、カーミラ
みんなが残してくれた未来を、ボクは決してあきらめない!
ありがとう・・・
ボクらの太陽!!」


ジャンゴ
「トリニティが語った伝説の戦士・・・
でもそれはやっぱり、ボクのことなんかじゃない
太古より闇の一族(イモータル)と戦い続けてきた太陽の一族
その血を受けついだお父さんやボクたち兄弟
ボクたちをささえてくれるサン・ミゲルのみんな
そして、
明日をおそれず未来を信じようという人々、太陽と共にあろうとする人たち
そんな1人1人の戦い・・・
その積み重ねこそが、戦士の伝説として未来に語りつがれていくんだ」

???
「おいおい、
そうじゃねぇだろ?
伝説の戦士は実在する・・・
オマエの目の前にな!!」

???
「どこを見ている?
行くぞ、
とうっ!!」

ジャンゴ
「トリニティ!!」

トリニティ
「そう・・・
オレは伝説の戦士、
トリニティ!!」

トリニティ
「ヘヘッ・・・
おどろいてるみてぇだな?
ラタトスクのヤロウにやられたとき、
母ちゃんの形見のこの青ポンチョがオイラを守ってくれたんだ
ヤロウに敗れはしたが・・・
オイラの母ちゃんはメチャメチャ強かったんだぜ?
このヘルメットだって、母ちゃんのゲンコツから身を守るためにかぶってたんだからな!」

ジャンゴ
「トリニティ・・・
無事だったのなら、どうしてすぐに教えてくれなかったんだ」

トリニティ
「いや、だってよぅ・・・
オイラが気づいたときにはもうなんかオメェらだけでもり上がっちゃってんだもん
ま、場の空気を読んだってわけよ・・・な?」

ジャンゴ
「・・・
は・・・
はは・・・」

トリニティ
「うわっ、なんだよ!?
なに涙流しながら笑ってんだよ?
気持ち悪りぃヤツだなぁ・・・
ヘ・・・
ヘヘ・・・
ヘヘヘヘヘッ!!」

ジャンゴ
「あははははっ!!」



明日もまた日は昇る!

でも・・・

望んでいるだけじゃあ、
明日はかわらない

未来を変えるのは明日

明日を変えるのは今日

今日できること、
1人でできることは小さくても

その積み重ねが明日を変え、
いつか未来をも変えるんだ

太陽と暗黒、2つの未来

明日もまた、
日は昇るのだから

ボクは戦う・・・

ボクらの太陽と共に!!

新・ボクらの太陽
逆襲のサバタ


by kame


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最終更新:2006年09月09日 18:07