業務日誌/2005年09月04日/３階にいたモノ - 中州の日々～亜鳥紫音 業務日誌～

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昨日の物音の正体は金執事ではなくエミュレイターだった。
トイレから鳥頭が出てきたのでとりあえず叩き斬った。
部屋には昨日はなかったデカい卵があり、空には紅い月があった。

殻が割れて何かとてつもないモノと目があったので問答無用で
斬って燃やして投げ捨てた。
意外すぎてビビった。

笑いながら一連の出来事を話すと鈴は青い顔をしていた。
案外可愛いところもあるもんだ、と感心すると顔を真っ赤にして怒った。
からかうのも程々にしとかないとな、と反省する。

カテゴリ: [事件] - &trackback() - 2005年09月04日 03:25:41

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