北川鉄工所
本店:広島県府中市元町77番地の1

【商号履歴】
株式会社北川鉄工所(1941年11月28日~)

【株式上場履歴】
<東証1部>1962年8月1日~
<大証1部>1962年8月1日~2003年3月1日(上場廃止申請)
<東証2部>1961年10月2日~1962年7月31日(1部に指定替え)
<大証2部>1961年10月2日~1962年7月31日(1部に指定替え)
<広証>1961年8月7日~2000年3月1日(取引所閉鎖)

【沿革】
大正7年3月 創業者北川実夫が、広島県御調郡下川辺村大字河面に木造船用補機製造販売の目的をもって、北川船具製作所を設立。
大正13年6月 鋳物工場、機械工場を増設、鋼船用船具及び船舶、鉱山、土木建設用巻上機の製造販売を開始。
昭和11年12月 広島県芦品郡広谷村(現在府中市)に北川鉄工所を新設し、従来製品に加え、工作機械器具の製造販売を開始。
昭和16年11月 北川鉄工所を株式会社北川鉄工所と改組。
昭和22年3月 産業機械器具、船舶用機械の製造販売及び医療施設事業を開始。
昭和30年5月 米国のミーハナイト・メタル・コーポレーションと技術提携し、ミーハナイト鋳物の製造販売を開始。
昭和32年2月 日本工業規格(JIS)の第5131号・スクロールチャックの表示許可工場となる。
昭和36年8月 株式を広島証券取引所市場に上場。
昭和36年10月 株式を東京及び大阪証券取引所市場第二部に上場。
昭和36年12月 株式会社北川製作所(現・連結子会社)を広島県府中市に設立、旋盤用チャックの製造を開始。
昭和37年8月 株式を東京及び大阪証券取引所市場第一部に上場。
昭和37年9月 ミーハナイト鋳物、建設機械、鉄骨工事の製造及び請負を目的として埼玉県大宮市に工場を新設。
昭和43年4月 鋳造部門の増強をはかるため広島県府中市に中須工場を新設。
昭和44年4月 本社工場の鋳造部門を統合充実するため、広島県府中市に下川辺工場を新設。
昭和44年11月 建設機械、工作機械器具、プレハブハウス(仮設)の製造を目的として和歌山県橋本市に和歌山工場を新設。
昭和44年12月 住宅事業部を新設し、プレハブハウス、宅地造成販売を開始。
昭和46年3月 プレハブハウスの製造を目的として、広島県世羅郡に甲山工場を新設。
昭和49年2月 北川冷機株式会社(現・連結子会社)を広島県世羅郡甲山町に設立、自動車用部品の製造を開始。
昭和56年3月 チャック専門工場として、広島県府中市に本山工場を新設。
昭和63年10月 KITAGAWA USA,INC.(現・連結子会社)を米国イリノイ州シャンバーグ市に設立、パワーチャックの標準型本体及びプランジャーの生産を開始。
平成2年3月 KIC,INC.を米国イリノイ州シャンバーグ市に設立、不動産の取得、賃貸業を開始。
平成4年7月 立体駐車場装置市場に新規参入し、広島県世羅郡甲山町に専用工場を新設。
平成11年3月 建設機械部門と工作機器部門において、ISO9001の認証を取得。
平成13年4月 日本建機株式会社(現・連結子会社)の株式取得。
平成15年1月 素形材部門において、ISO14001の認証を取得。(下川辺工場、中須工場)
平成15年2月 KITAGAWA (THAILAND) CO.,LTD.(現・連結子会社)をタイ、チョンブリ県に取得、鋳造品を供給開始。
平成17年6月 KITAKOコーポレーション株式会社(現・連結子会社)を広島県府中市に設立、工作機械の販売を開始。
平成17年7月 北川工業株式会社からCNC事業を継承し、工作機械の製造を開始。
平成18年12月 KITAGAWA USA,INC.の解散を決議。
平成19年3月 日本建機株式会社と当社コンクリートプラント営業部門を統合、事業形態を再編し、販売会社K&Kプラント株式会社として事業開始。

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最終更新:2010年11月11日 16:25