新神戸電機
本店:東京都中央区明石町8番1号

【商号履歴】
新神戸電機株式会社(1969年4月1日~2016年1月1日日立化成株式会社に合併)
日本蓄電池製造株式会社(1948年11月~1969年4月1日)

【株式上場履歴】
<東証1部>1972年8月1日~2012年3月27日(日立化成工業株式会社が全部取得)
<大証1部>1972年8月1日~2012年3月27日(日立化成工業株式会社が全部取得)
<東証2部>1961年10月2日~1972年7月31日(1部指定)
<大証2部>1961年10月2日~1972年7月31日(1部指定)

【合併履歴】
1969年4月1日 神戸電機株式会社

【沿革】
当社は、昭和44年4月1日に日本蓄電池製造㈱と神戸電機㈱が合併し、新神戸電機㈱として新発足した。
大正5年12月 東京、大森に日本蓄電池㈱設立、蓄電池の製造、販売開始
大正6年5月 神戸市に㈱神戸電機製作所設立、蓄電池・電気機器の製造、販売開始
大正7年7月 ㈱神戸電機製作所が大阪に浦江工場建設
昭和5年5月 ㈱神戸電機製作所が浦江工場でフェノール樹脂製品の製造開始
昭和15年1月 東京に隅田工場建設
昭和15年5月 ㈱神戸電機製作所が兵庫に尼崎工場建設
昭和16年5月 ㈱神戸電機製作所が石産自動車工業㈱、㈱石産製作所、㈱大久鉄工所、日東機械㈱を合併し、石産精工㈱に社名変更、機械工業部、化学工業部を設置
昭和17年4月 石産精工㈱が大阪に守口工場建設
昭和18年6月 静岡に沼津工場建設
昭和18年7月 化学工業部門を石産精工㈱より分離、神戸電機㈱設立、蓄電池・電気機器の本来の事業に戻る。本店を大阪市とする
昭和20年 空襲により3工場焼失
昭和21年5月 東京、荒川に本店移転、東京工場建設
昭和23年11月 企業再建整備法により、日本蓄電池製造㈱として再発足
昭和24年5月 神戸電機㈱が証券取引所再開に伴い、大阪証券取引所に上場
昭和30年12月 東京、中央区に本店移転
昭和35年12月 東京、新宿区に本店移転
昭和36年10月 東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場
昭和37年4月 埼玉県に埼玉工場建設
昭和37年5月 神戸電機㈱が滋賀県に彦根工場建設
昭和41年3月 神戸電機㈱が浦江工場の樹脂製品生産を彦根工場に移管(現・彦根事業所)
昭和41年9月 日立バッテリー販売サービス㈱(現・連結子会社)が、日立バッテリー販売㈱として設立
昭和42年3月 東京工場の生産を埼玉工場に全面移管(現・埼玉事業所)、合併に至る。
昭和42年10月 神戸電機㈱が㈱神戸電池製作所を設立(現・新神戸テクノサービス㈱)
昭和44年4月 両社合併により、日本蓄電池製造㈱を存続会社として、同社の社名を新神戸電機㈱と変更して新発足。本店(東京都千代田区)、工場(守口工場、埼玉工場、彦根工場)の3工場体制
昭和45年2月 埼玉県に機器工場建設
昭和47年8月 東京・大阪両証券取引所市場第一部に昇格
昭和49年11月 本店を東京都新宿区西新宿に移転
昭和53年3月 平野化学工業㈱の株式を取得
昭和57年4月 三重県名張市に名張工場を建設し、守口工場を移転(現・名張事業所)
平成8年6月 本店を東京都中央区日本橋本町に移転
平成10年2月 機器工場を埼玉工場に統合
平成12年4月 平野化学工業㈱を新神戸プラテックス㈱(現・連結子会社)に商号変更
平成15年5月 中国東莞市に日立蓄電池(東莞)有限公司(現・連結子会社)を設立
平成15年6月 委員会等設置会社に移行
平成16年6月 リチウムイオン蓄電池の設計、製造を新たに設立した日立ビークルエナジー㈱に移管
平成17年10月 本店を東京都中央区明石町に移転

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最終更新:2016年09月24日 12:00