富士機工
本店:静岡県湖西市鷲津2028番地

【商号履歴】
富士機工株式会社(1945年10月~)
富士兵器株式会社(1944年11月15日~1945年10月)

【株式上場履歴】
<東証1部>1996年9月2日~2018年1月23日(ジェイテクトの全部取得)
<東証2部>1966年3月24日~1996年9月1日(1部に指定替え)

【沿革】
昭和19年11月 富士兵器株式会社として、資本金1,500万円を富士瓦斯紡績株式会社が全額出資して設立。
昭和20年10月 終戦により社名を富士機工株式会社と改め、同時に事業の目的を機械器具類の製造、加工、修理、販売に変更。
昭和29年4月 日産自動車株式会社と取引開始、自動車部品の製造を開始。
昭和41年3月 東京証券取引所市場第二部に上場。
昭和52年11月 新居工場を静岡県浜名郡新居町に建設、操業開始。
昭和60年7月 当社子会社九州富士機工㈱を設立。
昭和61年5月 当社子会社若泉富士機工㈱を設立。
昭和61年10月 佐久間工場、新城工場をそれぞれ分離し、当社子会社佐久間富士機工㈱、東三河富士機工㈱を設立。
平成元年12月 FFVオートテックAB(スウェーデン)と合弁で、ダグラス・オートテック・コーポレーション(米国)を設立。
平成3年6月 当社子会社㈱イー・エフ・ケーを設立。
平成5年1月 フジ・オートテック・AB(スウェーデン)の全株式をセルシアス・インベスト・ABより取得し、同社は当社子会社となった。
平成7年7月 ㈱イー・エフ・ケーを合併存続会社とし、㈱エフ・アール・ディー及び国洋電機工業㈱を被合併会社とし三社合併を行い、合併と同時に㈱イー・エフ・ケーは社名を國洋電機工業㈱と改称した。
平成8年3月 PT・インドモービル・インベストメント(インドネシア)、丸紅自動車販売㈱と合弁でPT・オートテック・インドネシア(インドネシア)を設立。
平成8年9月 東京証券取引所市場第一部指定。
平成11年8月 ㈱タチエス(本社:東京都昭島市)と開発から販売までの幅広い分野での業務提携並びに資本提携を行った。
平成12年7月 当社子会社フジキコーオブユーエスエー・コーポレーション(米国、FKUと略)を設立。
平成12年10月 佐久間富士機工㈱を合併存続会社とし、エフ・エイ㈱を被合併会社とし合併を行い、合併と同時に佐久間富士機工㈱は社名をエフ・エイ㈱と改称した。
平成13年5月 光洋精工㈱とステアリングコラム事業の業務提携について合意。
平成14年10月 コーヨー・ステアリング・ヨーロッパ・S.A.S.(フランス、光洋精工㈱の子会社)との合弁でフジ・コーヨー・チェコ・s.r.o.(チェコ、FKCと略、当社出資比率66.60%)を設立。
平成15年3月 光洋精工㈱、㈱タチエスを割当先とする第三者割当による新株式を発行し、資本金43億8,373万円となった。
平成16年3月 FKUとタチエス・エンジニアリング・ユーエスエー・インク(米国、㈱タチエスの100%子会社)との合弁でフジ・オートテック・ユーエスエー・エルエルシー(米国、FKU出資比率66.00%)を設立。
平成16年7月 フォーレシアS.A.(フランス)の子会社でありフランス (バランティネ市)に本社及び開発・生産拠点を有するフォーレシア・システムズ社(現フジ・オートテック・フランス・S.A.S.、FAFと略)の株式を取得し、同社は当社子会社(出資比率79.00%)となった。
平成16年12月 一般募集並びに光洋精工㈱、㈱タチエスを割当先とする第三者割当による新株式を発行し、資本金59億8,563万円となった。
平成17年4月 出資比率80%にて当社子会社㈱富士機工クラタを設立。
平成18年3月 子会社フジ・オートテツク・ヨーロッパS.A.S. (フランス、FAEと略)を欧州における統括会社とし生産拠点の統合による事業活動の拡大を図るため、当社は同社にFKC株式及びFAF株式を譲渡するとともに、FAF株式を保有するソナ・コーヨー・ステアリング・システムズLtd.も同様に同株式をFAEに譲渡した。同時にFAEは当社及びソナ・コーヨー・ステアリング・システムズLtd.に対してその譲渡額に見合う株式の割当を行なうことにより、傘下にFKC及びFAFを持つ持株会社(当社出資比率84.13%)となった。
平成18年6月 出資比率51%にて当社子会社サミット・フジキコー・クラタ・マニュファクチャリング・Co.,Ltd.(タイ)を設立。

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最終更新:2018年06月15日 23:25