東邦亜鉛
本店:東京都中央区日本橋本町一丁目6番1号

【商号履歴】
東邦亜鉛株式会社(1941年9月~)
日本亜鉛製錬株式会社(1937年2月~1941年9月)

【株式上場履歴】
<東証1部>1949年5月16日~
<大証1部>1949年5月16日~

【沿革】
昭和12年2月 日本亜鉛製錬株式会社として設立。安中製錬所を建設
昭和12年6月 電気亜鉛の製錬を開始(安中製錬所)
昭和16年9月 社名を東邦亜鉛株式会社と改める
昭和17年2月 電気銅・電気亜鉛の再生、硫酸亜鉛・硫酸銅の製造を開始(安中製錬所)
昭和24年5月 東京証券取引所に上場。大阪証券取引所に上場
昭和25年3月 契島製錬所を買収。電気鉛の製錬を開始(安中製錬所)
昭和26年8月 亜鉛焙焼、薄硫酸の製造を開始(安中製錬所)。粗鉛の製造を開始(契島製錬所)
昭和27年11月 「安中運輸株式会社」を設立
昭和29年6月 酸化亜鉛の製造を開始(安中製錬所)
昭和30年5月 電気鉛の製錬を開始(契島製錬所)
昭和37年4月 硫酸の製造を開始(安中製錬所)
昭和38年4月 小名浜製錬所を建設
昭和38年9月 亜鉛焙焼、硫酸の製造を開始(小名浜製錬所)
昭和41年8月 藤岡製錬所を建設し、銑鉄の製造を開始(藤岡製錬所)
昭和42年3月 電解鉄の製錬を開始(藤岡製錬所)
昭和42年7月 「東邦トレード株式会社」を設立
昭和42年7月 「東邦キャリア株式会社」を設立
昭和43年1月 「契島運輸株式会社」を設立
昭和47年1月 「株式会社中国環境分析センター」を設立
昭和47年2月 「藤岡興産株式会社」を設立
昭和48年9月 製鋼出煙灰等から酸化亜鉛等の有価金属を回収する方法の企業化に成功
昭和50年6月 鉛遮音板をソフトカームの登録商標で販売開始
昭和50年7月 韓国高麗亜鉛社の温山製錬所に電気亜鉛の年5万トン工場の建設のための技術供与
昭和52年2月 ジャロサイト法による亜鉛浸出滓の湿式処理を開始(安中製錬所)
昭和55年10月 鉛カルシウム合金工場を建設(藤岡製錬所)
昭和57年10月 雑音防止コイル工場を建設(藤岡製錬所)
昭和58年3月 粉末冶金工場を増設(安中製錬所)。炭酸亜鉛の製造を開始(安中製錬所)
昭和60年4月 ポット型等雑音防止コイル工場を増設(藤岡製錬所)
昭和60年6月 乾電池用亜鉛粒工場を建設(安中製錬所)
昭和63年4月 「株式会社ティーディーイー」を設立
昭和63年6月 藤岡製錬所を藤岡事業所に名称変更
平成2年4月 使用済みニッケル・カドミウム電池のリサイクル事業を開始(小名浜製錬所)
平成3年8月 電子部品の生産拠点として中国大連市に合作企業「大連晶亜電器有限公司」を設立
平成4年6月 無水銀、無鉛の乾電池用亜鉛粒の販売を開始
平成6年2月 電子部品の販売拠点として香港に「DELIGHTFUL PROPERTIES LTD.(光明貿易有限公司)」を設立
平成6年3月 粉末冶金の中国生産拠点として諸城市に合弁企業「諸城華日粉末冶金有限公司」を設立
平成7年12月 硫酸石膏の製造を開始(安中製錬所)
平成8年6月 機器・資材等の海外調達体制を強化するため、中国大連市に合弁企業「大連天馬電器有限公司」を設立
平成10年7月 「契島興産有限会社」を設立
平成10年9月 「有限会社エキスパート東邦」を設立
平成11年12月 使用済乾電池のリサイクル事業を開始(安中製錬所)
平成12年10月 昭和電工㈱からの事業買収により高純度電解鉄製造設備の増設(藤岡事業所)
平成14年7月 光明貿易有限公司を「東邦亜鉛香港有限公司」に名称変更
平成15年9月 豪州CBH Resources Ltd.に出資し、当該会社を通じてエルーラ鉱山(現:エンデバー鉱山)を買収
平成15年10月 「東邦亜鉛(上海)貿易有限公司」を設立
平成16年6月 電子部品の販売拠点として「台湾駐在員事務所」を開設
平成16年10月 電気銀の生産能力を月間30トン体制に増強 (契島製錬所)
平成17年1月 鉛リサイクル事業の生産拠点として中国天津市に合弁企業「天津東邦鉛資源再生有限公司」を設立
平成18年3月 古河機械金属㈱との合弁会社である群馬環境リサイクルセンター㈱の医療廃棄物処理施設完成

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最終更新:2009年10月19日 16:05