【沿革】
当社は、享保年間から清酒の醸造を行い、明治29年10月、若林合名会社を設立しました。その後、昭和19年７月若林合名会社から酒造権並びに土地、建物、機械設備の現物出資を受け、若林酒造株式会社(資本金 150万円)を設立、当社の母体が誕生しました。その後、平成12年４月１日に
丸金醤油株式会社と合併し、事業規模を拡大してまいりました。また、平成18年２月１日には、会社分割を行い、当社は持株会社へ移行いたしました。
明治40年１月 香川県小豆郡に丸金醤油株式会社設立
明治42年２月 大阪出張所(現 大阪本社)開設
昭和19年７月 神戸市灘区に若林酒造株式会社設立
昭和21年12月 子会社若林食品工業株式会社を同所に設立し、漬物の製造販売を開始
昭和22年10月 若林合名会社及び若林食品工業株式会社を吸収合併
昭和23年６月 社名を若林酒類食品株式会社に変更
昭和24年５月 大阪証券取引所に上場(丸金醤油株式会社も同年同月に大阪証券取引所に上場)
昭和41年８月 社名を忠勇株式会社に変更
昭和51年８月 清酒の商標権及び営業販売権を白鶴酒造株式会社に譲渡
昭和63年３月 マルキン大阪ビルを建設
平成元年11月 大阪本部に本社機能の一部を移管
平成11年６月 米国に子会社マルキン ダイアグノスティックス社を設立
平成11年９月 子会社忠勇酒類株式会社を設立
平成12年４月
丸金醤油株式会社と合併し、社名をマルキン忠勇株式会社に変更するとともに、香川県小豆郡に本店を移転
平成13年10月 子会社株式会社エム・シー・コーポレーションを設立
平成14年３月 旧本社の土地、建物等を売却
平成14年７月 子会社マルキンバイオ株式会社を設立
平成14年９月 忠勇酒類株式会社はマルキンバイオ株式会社と合併し、社名をマルキンバイオ株式会社に変更するとともに、京都府宇治市に本店を移転
平成14年11月 マルキンバイオ株式会社に営業の一部を分割
平成15年３月 子会社株式会社エム・シー・コーポレーションが子会社大連丸金食品有限公司を設立
平成16年３月 モリタフードサービス株式会社を子会社化
平成16年６月 子会社マルキンインターナショナル株式会社を設立、大連丸金食品有限公司が同社の子会社となる
平成16年11月 マルキン共栄株式会社を子会社化
平成16年12月 盛田株式会社、株式会社ハイピースを子会社化
平成17年８月 株式会社アルカンを子会社化
平成18年２月 会社分割によりマルキン忠勇株式会社を新設し、同社に当社の本社管理部門に関する営業以外の一切の営業を承継、当社はこの会社分割を機に商号をジャパン・フード＆リカー・アライアンス株式会社に変更し持株会社となる。株式会社イメックスを子会社化
平成18年７月 株式会社アルカンが商号をジャパン・フード＆リカー・アライアンス食品販売株式会社に変更、本店を大阪市西区に移転。株式会社エナクラが商号を株式会社アルカンに変更
平成18年８月 ジャパン・フード＆リカー・アライアンス食品販売株式会社がマルキン忠勇株式会社、株式会社ハイピース、盛田株式会社から食品営業部門を分割・承継し、輸入営業部門を株式会社アルカンに分割、また、酒類営業部門をジャパン・フード＆リカー・アライアンス酒類販売株式会社に分割。盛田株式会社が酒類営業部門をジャパン・フード＆リカー・アライアンス酒類販売株式会社に分割
平成18年10月 子会社ジャパン・フード＆リカー・アライアンス・ロジスティックス株式会社が、株式会社高橋弥次右衛門商店（現 株式会社イマイチ）より事業譲渡を受け、商号を株式会社高橋弥次右衛門商店に変更
平成18年12月 子会社加井酒造株式会社が、加賀屋醤油株式会社（現 株式会社イシイ）から事業譲渡を受け、商号を加賀屋醤油株式会社に変更。子会社聖華酒造株式会社が、聖酒造株式会社（現 聖華酒造株式会社）から事業譲渡を受け、商号を聖酒造株式会社に変更
平成19年６月 株式会社ブルーゲイツを子会社化
平成19年８月 子会社マルキン ダイアグノスティックス社の清算結了
平成19年10月 子会社マルキンバイオ株式会社を吸収合併
平成19年10月 子会社タオイ酒造株式会社が、有限会社老田酒造店（現 有限会社城山産業）から事業譲渡を受け、商号を株式会社老田酒造店に変更
平成19年10月 会社分割により株式会社伝統蔵を新設、聖酒造株式会社、藤井酒造株式会社、加賀の井酒造株式会社、株式会社老田酒造店が同社の子会社となる
平成20年５月 子会社株式会社伝統蔵の子会社なかがわ酒造が、中川酒造合名会社（現 宮下株式会社）から事業譲渡を受け、商号を中川酒造株式会社に変更
平成20年７月 モリタフーズ株式会社、鈴渓(天津)国際貿易有限公司を子会社化
平成20年９月 子会社株式会社伝統蔵が、株式会社岡田屋本店を子会社化
